2008年10月26日 [10:27]   Jリーグ | スポーツ | Jリーグ/2008 

J1第30節 名古屋 vs 磐田

現在2位で、首位鹿島との差が勝点2。
ただ、ここ4試合勝ち切れず、26節の千葉戦の敗戦の後、3試合連続で引き分けと調子に乗り切れない名古屋。
対して、前節G大阪に負け、大宮と勝点で並ぶ16位と残留に向けて、もう負けられない磐田の一戦。

Jリーグ Division 1 第30節
豊田スタジアム/30,192人
名古屋 0-0 磐田
ホーム名古屋のスタメンは、1 楢崎正剛、30 竹内彬、34 吉田麻也、16 増川隆洋、6 阿部翔平、19 杉本恵太、5 米山篤志、14 吉村圭司、29 小川佳純、11 玉田圭司、9 ヨンセンの4-4-2。ただ、前節に引き続き中盤の中村直が出場停止中。吉村圭を中盤で起用し、吉田麻を最終ラインで起用する。
対するアウェー磐田のスタメンは、1 川口能活、15 加賀健一、5 田中誠、3 茶野隆行、25 駒野友一、38 ロドリゴ、17 犬塚友輔、14 村井慎二、24 松浦拓弥、18 前田遼一、8 ジウシーニョの3-4-1-2。どうやら山本康も負傷らしいが、その代わりに村井をスタメン起用してきた。

スコアレスドロー
試合自体は、名古屋の方が優勢のまま進んだ。
ただ、磐田も最終ラインがきっちりとヨンセンを警戒した上で、玉田に対するマークも外さない、2トップに対してマンマークで守り、中盤がワイドに開いて、名古屋の攻撃陣に対して壁を作ることで、名古屋得意のサイドからの攻撃もなかなか効果的な攻めに繋げ切れない。
その分、磐田は攻撃にシフトが遅く、名古屋ペースの試合展開になっている。
しかし、終盤に入って磐田も漸く前へと出るようになると決定的なチャンスも生まれたが、そのまま試合はスコアレスドローで試合終了。

攻めるも得点が奪えず
玉田とヨンセンがマンマークされているとはいえ、名古屋は攻めながらも点が取れない。
ここ最近の試合でも、1点が奪えていればと言う事が多いだけに、状況的には深刻な状態ではないだろうか?
マギヌンが負傷離脱、更に中村直が出場停止だったとはいえ、得点が奪えそうなチャンスは少なかったように思える。
調子が良い時は、サイドから立て続けにボールを放り込んでゴールを決めるまで攻め続けるのだが、この試合では、CKも多かった割には、悉く跳ね返されてしまっていた。
最後は、新人2人を投入して、勢いを強くしようとしたのでしょうが、逆に、磐田に押し込まれるようになってしまったりと、ちょっと不安材料を残してしまったように思える。
このまま、ヨンセンの復調を期待したいところなのかもしれない。

守備は良いが攻め切れない
磐田は、この試合、ヨンセンと玉田にマンマークをつけることで、ゴール前で入ってくるだろうクロスを警戒し、更に中盤の4枚がワイドに開いて、名古屋の中盤4枚にきっちりとそれぞれがゾーンで見れていた。
ただ、折角中盤で、数的有利を作れる状態、松浦なりが1人空いていたのだが、ボールを奪った後に、そこに入れて、もしくは前線に入れて、他のメンバーが押し上げられれば良いのだろうが、どうにも失点が多いという事もあって、磐田は意識が攻撃よりも守備へといってしまっている。
攻撃へとシフトする際に、なかなか思い切って攻め上がれない。
どうにも、その所為で磐田は名古屋の攻撃に対処できていたにも関わらず、攻めに回れない。
終盤に、カレン・ロバートが投入されて、漸く攻撃へと出る事が出来るようになったが、それでも攻撃の人数が足りない。
それでは、点が奪う事が出来ない。
守備は良い感じで守れていただけに、攻めることが出来なければ、勝点3は届かない。
オフト監督は勝点1で満足しないといけないと言っていたが、勝点3を奪っていかなければ、残留には届かない。
どこかで、リスクを冒してでも攻める事が必要になるだろう。

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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。