2013年01月10日 [04:59]   サッカー | スポーツ | 世界サッカー 

FIFAバロンドール2012発表

さて、先日、世界最優秀選手を選ぶ、FIFAバロンドールが発表された。
ま、今回は予想通りと言うか、特に大きく予想を裏切らない結果でしたね。

最優秀選手(男子)
1位 リオネル・メッシ(アルゼンチン) バルセロナ
2位 クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) レアル・マドリード
3位 アンドレス・イニエスタ(スペイン) バルセロナ

最優秀選手(女子)
1位 アビー・ワンバック(アメリカ合衆国) マジックジャック
2位 マルタ(ブラジル) ティレセ
3位 アレックス・モーガン(アメリカ合衆国) シアトル・サウンダーズ・ウーマン

最優秀監督(男子)
1位 ビセンテ・デル・ボスケ(スペイン) スペイン代表
2位 ジョゼ・モウリーニョ(ポルトガル) レアル・マドリード
3位 ジョゼップ・グアルディオラ(スペイン) バルセロナ

最優秀監督(女子)
1位 ピア・スンドハーゲ(スウェーデン) アメリカ合衆国代表
2位 佐々木則夫(日本) 日本代表
3位 ブルーノ・ビニ(フランス) フランス代表
(FIFA公式ページより)


これで、FIFAバロンドールになってから3年、全てメッシが制した事になるのか。
元のバロンドールから数えると、4年連続4回目の受賞、これで、連続記録としても、受賞回数としても、No.1であり、名実ともに歴史に冠する選手になったと言えるでしょうね。
過去には、微妙に他に良い選手がいたのでは、と思う事もあったが、今年に関して言えば、確かにバルセロナのリーガタイトルもCLタイトルも逃したものの、年間得点記録を更新と言う快挙がありましたしね。
そう考えると、例えば、バルセロナを制して優勝したレアルのC.ロナウドや同じバルセロナであり、EURO2012を制したスペイン代表のイニエスタよりもインパクトは大きいですからね。
というか、FIFAバロンドールになってから、メッシが独占しているだけでなく、3位まで、つまり最終選考に残っているのって、結局スペインでプレーしている選手だけなんですよね。
先に話を進めると、最優秀監督も、今年はスペインが独占ですし、完全に、昨今のサッカー情勢はスペインによって回っているというのが、この辺からも分かるって感じですよね。
更に言うと、2007年こそバロンドールはカカでしたが、2位がC.ロナウドで3位がメッシ、そして、そこから先、1位と2位はメッシとC.ロナウドの争い・・・もといWCのあった2010年はC.ロナウドではなくバルセロナが独占でしたけどね。
ま、本当に、この辺、少々変わり映えがしなくなってきましたね。
ここに割って入る選手が来年ではなく、今年は出てくるのか、そして、日本人が最終選考位まで残るのはいつになるのかな?

女子選手に目を向けると、ワンバックが選ばれたのは妥当でしょうね。
まだまだ、女子サッカーにおいては、男子と異なりクラブよりも代表優先で、だからこそ、昨年は日本の澤がWC優勝と言う結果から、バロンドールを獲得した訳ですが、その意味でも、ワンバックが今年獲得したのは、得点王こそ逃したものの、ロンドン五輪で金メダル獲得に貢献し、大会MVPになっている訳ですしね。
その意味でも、ここは妥当でしょう。

監督を考えた時、先に書いたように男子の方は、完全にスペイン勢が独占。
こちらは、バルサはタイトルを逃したから、それを倒したモウリーニョかとも思われたが、EURO2012で優勝して連覇のデル・ボスケが選ばれるというのも、ま、妥当と言えば妥当でしょうね。

女子の方は、佐々木監督が連覇と言う話もあったが、正直、それは無いと思いましたしね。
監督は選手以上に、やはり成績に評価が左右されますし、左右されるべきだと思う。
とすれば、やっぱり五輪を制したアメリカ代表のピア監督が選ばれてしかるべきですしね。

全体的に妥当と言う所だと思うし、それだけに選択の余地も少ないのだが、やっぱり、今の時代それでは、そろそろ面白くない。
男子に関しては、そろそろスペインの一強を崩して行って欲しい所ですね。
メッシを超えるような選手が、あらわれるか、そんな可能性を期待した。
やっぱり、こういう記録って、例えばメッシ達が年齢から衰えて入れ替わったっていうんじゃ面白くないですからね。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。