2013年01月29日 [21:14]   徒然なるままに | ブログ | 政治関連 

自虐になる事なかれ

さて、安倍政権になってからの通常国会が開会した。
総選挙前から自民党の発信によって、経済立て直しに動いていたのだが、これが、漸く本腰を入れる事になり、本当の意味で、第2次安倍政権の評価を問う事になる。
しかし、その前に。
経済の立て直しに絶対的に必要になるデフレからの脱却。
その為に、昨年から色々と情報が流れていて、先日には、日銀への要請の結果、金融政策を行い、それが結果として、少しずつ円の値を下げている。
とはいえ、まだまだ円安と言う事は出来ず、円高と言うべき所であり、今の政権がいっている通り、基準として1ドル95円とする事を考えている。
理想は100円前後らしいけどね。

その為の動きに対して、ドイツが苦情を入れてきたが、この件に関しては、今回に関して、麻生財務大臣に甘利経済政策担当大臣が正論で返している。
当たり前ですが、今日本がやろうとしている事は、リーマンショック以降、アメリカが、そして、欧州危機以降、そのドイツ等がやってきた事である。
それに対して、日本は手を打たず、その荷を背負っていたのだが、今の状態では耐え切れないので、日本も手を打つというだけである。
それに対して、自分たちは良いが、お前たちはするななどと言う理論が通る訳がない。
つまり、為替介入だなんだという批判には当らないし、ましてや、結果として、円安になっているし、円安にしたいと考えているものの、それは日本の経済立て直しの流れの中で、デフレ脱却を企図する中で自然とした為替の動きとして起こっているものである。
韓国や中国がやっているような介入と同じ扱いされるのは、心外である。

えてして、日本は、自分たちが我慢する事を選択するものの、それは、この際百害あって一利も無い。
その結果が、今の日本経済の低迷に繋がっているのですから、国策として、デフレ脱却に動かないと意味が無い。
後は、これが成果として、実るかどうかと言う所だろう。

ただ、本当に、この日本はダメと言う意見が海外だけでなく、日本国内でも起こるから度し難い。
その最たる例が、改憲論だろう。
この際、はっきりと言うが、第9条の改正は必要だろう。何よりも、当たり前の権利を自ら封じて、現実に即しないものであり、その結果、憲法解釈で乗り切っているが、それは一種違憲状態でもある。
だからこそ、しっかりと憲法を直して、現実に即するべきだろう。
しかし、第9条の改憲に反対する、旧社民や共産党を中心とした連中は、さも9条を変えると、日本は戦争すると反対する。
これは、言うまでもなくおかしな話だ。
9条が無ければ戦争をするというのであれば、今の世界中で防衛のための軍備すら持たないという9条と同等の憲法や法律を批准している国はほぼない。
では、世界中で戦争だらけか? 確かに戦争は無くならないが、しかし、それは9条が無いからじゃない。
ましてや、中国は覇権主義として、尖閣に軍を派遣することも厭わないと明言した訳ですからね。
自分たちが軍を使わないから相手も使わないなどと言う理論が成り立たない。
中国は軍をもっても構わず、日本はダメと言う理論は成り立たないだろう?
その際に、日本は侵略戦争をしたから、その前科があるから軍備を持つべきでない等と語る歴史を知らないで語る自称識者もいるが、中国も侵略戦争をしているという事実を無視しているよな。
と同時に、軍をもっているが戦争を否定している国も厳然と存在している。
つまり、軍を持つ=戦争をするとはならないのは、子供でも分かる論理なんですけどね。
何故か日本はダメだという自虐的な事を語る人間や新聞社があって困る。

そろそろ日本がちゃんとした国として自立する為にも、今更、自虐的な物事の考え方をやめて、当たり前の国際常識に則るべきだろうね。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。