2013年02月07日 [22:20]   日本サッカー全般 | スポーツ | 日本サッカー 

Jリーグのシーズン移行について

先日、JリーグおよびNCの日程が発表された。
基本的には昨年とほぼ同様のスケジュールで、POがあるJ2が先にリーグ戦を終了するのも、昨年と同じようだ。
2013年シーズン日程(Jリーグ公式サイト)
まだ、キックオフ時間が決まっていないのだが、それでも、組み合わせとスケジュールは決まった。
6月にCCがあるために、6月一杯は、J1は休み、ただ、J2ではそのまま試合が組まれているので、G大阪の今野泰と遠藤が抜ける事を考えると、J2の代表メンバーがいるクラブは少々大変かもしれないが、それでも、この辺の考え方もいつも通りという所でしょうね。

で、ここから本題。

以前から常に話題になっているシーズンの移行に関して、徐々に本格化してきている。
流石に2014年と言うのは流れたが、2016年位には移行する可能性も出てきている。

ま、移行するだけならば、それ程難しくないのは、分かっていた。
例えば今年のスケジュールでも6月一杯が試合をしないのですから、それをクルッと回して、7月開催と言う予定、この辺も予想がついていたし、可能な手ですからね。
実際に、それを行うために、7月開幕の5月閉幕と言うスケジュールにするようですしね。
ただ、個人的には、この辺は、正直一番避けたい所でしたね。

以前から、当ブログで書いている通り、シーズン移行に関しては、やるべき。
やるのに関しての理由は以前からのエントリーで書いているので、今更ここでは詳しく書かないが、移行を利用して、日本全土にサッカー環境を作り出すのがベストだと考えていた。
その中で、最悪のパターンが、環境作りをせずに、移行をしてしまう事だった。
そして、今回に関して言えば、その最悪のパターンになりそうだ。
元々、移行に関しては、大半のクラブにしても、各地域の理事会にしても、強固な反対をしておらず、どちらかと言うと、非関係者が大騒ぎしているという部分と、鬼武元議長と犬飼元会長がやり合う材料にしてしまっていただけですからね。
先に書いたように、移行するだけなら、そんなに難しくない。
しかし、だからこそ、移行をするのを材料にして、自治体やJリーグと交渉しておかないといけなかった。

スタジアム一つの建設、設備投資、維持に関しても金額が掛かるし、練習場やインフラ整備なども含めると、クラブ単体で出来る事は限られている。
本気で日本にサッカーを中心としたスポーツ文化を作るのであれば、自治体なんかとの協力関係は必要。
サポータなんかの協力も必要。
そんなことは当たり前でしょう。
実際、G大阪が、新スタジアムの建設費用の半分を募金で賄おうとして、当初予定では集まると思われたが、昨季のG大阪の体たらく、それも西野監督を切った上での為に、サポータに酷評されている状態では募金が集まらない。
逆に言うと、募金と言う形でサポータが協力していかないと、金銭的な協力も今後のクラブ運営には必要になるという事で、それを考えていくと、クラブだけでなく、サポータ、自治体、Jリーグの四身一体の協力体制を作る必要があって、それを行うために移行をするのを交渉材料にするのが良かったのだが・・・。
先に、簡単な形で移行してしまうと、それが出来なくなるからなぁ。

出来る事なら、今からでも何とか交渉材料に出来ないものかな?
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。