2013年03月19日 [21:28]   ガンバ大阪 | スポーツ | Jリーグ/2013 

J2/2013 第3節 G大阪 vs 横浜C

J2第3節。
ここまで、2戦連続3得点、4失点と失点が多いのは今まで通りで、1勝1分の3位につけるG大阪。
同じく1勝1分で、2試合連続2得点で、得失点差も同じであり、総得点の差で4位につける横浜C。
両チームとも点を取りに行く試合になるだろうか。

Jリーグ2013 Division2 第3節
万博記念競技場/13,476人
G大阪 0-0 横浜C
ホームG大阪のスタメンは、1 藤ヶ谷陽介、5 丹羽大輝、8 岩下敬輔、26 西野貴治、4 藤春廣輝、15 今野泰幸、7 遠藤保仁、13 阿部浩之、10 二川孝広、6 倉田秋、9 レアンドロの4-2-2-2。
前節体調不良で出場できなかったレアンドロがスタメン復帰、また、西野貴を初スタメン起用で、今野泰を中盤で起用してきた。
アウェー横浜Cのスタメンは、26 柴崎貴広、5 西嶋弘之、4 ペ・スンジン、2 野上結貴、3 森下俊、36 松下裕樹、14 武岡優斗、40 寺田紳一、6 高地系治、7 内田智也、39 大久保哲哉の4-1-4-1。
市村篤に代えて森下俊をスタメン起用、他は、前節と同じメンバー。

決め切れずドロー
序盤からG大阪がボールを支配するが、チャンスは無かったが、15分、逆に横浜Cがセットプレーから決定機を迎えるも、ここはG大阪が跳ね返す、そして、逆にカウンターからG大阪がチャンスを掴むと今野泰が素晴らしいドライブ回転のかかったシュートを放つが、これはGK柴崎貴が好セーブ。
ボールを回して、横浜Cのゴールに迫っていったが、しかし、最後の部分でゴールを奪えず、すると、前半を耐えた横浜Cは、後半攻勢に転じて、G大阪の足が止まってきた事もあって、後半は一転して、横浜Cペース。
ただ、最後の部分での精度を欠いて、G大阪ゴールを脅かせず、逆にG大阪の方が、シュートこそ少ないものの決定機を迎えるという展開で、アディショナルタイムには、G大阪が攻め込むシーンが生まれるが、ゴールは奪えず、そのまま試合終了。
両チーム決め手を欠いてドロー。

G大阪対策
今季J2において、やはり戦力的に抜きんでているG大阪に対して、予想通り各チーム対策を練ってきている。
この試合も、横浜Cは、G大阪にボールを支配されながらも、ゴール前ではブロックを作って、集中して守り切った。
結果として、G大阪はらしいパス回しを見せながらも、どうしても攻め切れないという事になった。
これは、横浜Cだけに限らず、ここまでの3試合すべてにおいて、相手はどこかで守備を意識した戦いで、G大阪の攻撃を封じにかかっている。
その中で、前2試合は3得点を奪っているG大阪の攻撃は流石ではあるが、しかし、相手もJ2で上位になれば、守りにしてもJ1と遜色ない力を発揮してくる。
そういう中で、G大阪はどうやってこじ開けていくのかと言うのが重要になるし、逆にG大阪と戦う相手にしてみれば、その守りからどうやって攻撃に繋げていくのか。
この試合の横浜Cは守りは良かったし、後半は攻撃に繋げたが、後は、その攻撃で点を奪える精度を鍛えていかないといけない。
とにもかくにも、予想通りJ2はG大阪を中心に回ってきており、だからこそ、G大阪は、どう戦い、G大阪にどう戦うか、全チーム考えていかないといけない。

長谷川色
今のところ、G大阪は、長谷川監督の色のようなものはあまり出てきていない。
昨季は、西野監督からの交代で、新しい事を試みた結果、どうにも結果が出せず、その流れで結局降格するような結果になったのだが、今季に関しては、まだG大阪らしさと言うか、G大阪のやりたいサッカーを監督がさせているという雰囲気がある。
但し、少しずつ自分の色を加えて、G大阪のサッカーを変化させていくという事を考えているのではないか。
既に清水での結果を出している長谷川監督にとって、こういう形でやっていく根気のいる作業ではあるが、G大阪で結果を出すのに重要だろう。
既に天皇杯で試している今野泰の中盤での起用、これは、この試合限りなのか、今後も明神との兼ね合いでやっていくのか。
前線でも2トップを縦関係で、倉田秋を起用しているが、こういう少しずつ変化をさせていって、最終的に得点力をそのままに、守備の改善が出来るようになれば、長谷川監督の色が出てきたG大阪と言うのはいつか出来るのだろう。
急激な変化ではなく、少しずつの変化、そういう事がクラブのサッカーには必要なのだろう。

精度の悪さ
前半を耐えきった事で、横浜Cには自信に繋がって、そこから後半への展開に繋がったと言えるだろう。
後半は、高い位置からのプレスでミスを誘ってボールを奪うと、そこからカウンターで仕掛けるという形を取っていた。
これは見事にはまって、後半は横浜Cがペースを握っていた。
但し、シュート精度の悪さがあって、どうしてもゴールを奪えなかった。
というよりも、後半に関して言えば、ペースを握られていた感じのあったG大阪の方が、決定機と言うか、得点の雰囲気はあった。
サッカーは点を取るスポーツである以上、絶対的に最後の仕上げの部分が重要であり、逆に言うと、どれだけ攻められても、最後の部分で跳ね返せれば負けない。
前半は、まさにそういう形で、相手に攻められても最後の部分を許さなかったからこそ後半に繋がったのだが、それでも、後半に関して言えば、攻めてもチャンスを作れなかった。
こういう精度の部分に関しては、今後改善しないと、J2で勝つだけでなく、もしJ1へと進んだ時に、どれだけ少ないチャンスでゴールを奪えるのか、それを身につけないと、結局、すぐに降格する事になる。
すぐに精度を高める事は難しいが、それでも、少しずつでも意識していかないといけないだろう。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。