2013年06月05日 [21:18]   FIFAワールドカップ | スポーツ | CC/2013 

コンフェデレーションズカップメンバー発表

先日のオーストラリア戦の引き分けで、5大会連続のWC出場を決めた日本代表。
その興奮冷めやらないうちに、今月15日から行われるCC2013の代表メンバーが発表された。
そのメンバーで、その前にWCアジア最終予選のアウェーでのイラク戦を行ってくる。

スタッフ
監督
アルベルト・ザッケローニ 【公益財団法人日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
コーチ
ステファノ・アグレスティ 【公益財団法人日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
アシスタントコーチ
和田 一郎 【公益財団法人日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
GKコーチ
マウリツィオ・グイード 【公益財団法人日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
フィジカルコーチ
エウジェニオ・アルバレッラ 【公益財団法人日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
コンディショニングコーチ
早川 直樹 【公益財団法人日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

選手
GK
川島 永嗣 1983.03.20 185cm 80kg スタンダール・リエージュ(ベルギー)
西川 周作 1986.06.18 183cm 81kg サンフレッチェ広島
権田 修一 1989.03.03 187cm 85kg FC東京
DF
今野 泰幸 1983.01.25 178cm 73kg ガンバ大阪
栗原 勇蔵 1983.09.18 184cm 80kg 横浜F・マリノス
伊野波 雅彦 1985.08.28 179cm 75kg ジュビロ磐田
長友 佑都 1986.09.12 170cm 68kg インテル・ミラノ(イタリア)
内田 篤人 1988.03.27 176cm 62kg FCシャルケ04(ドイツ)
吉田 麻也 1988.08.24 189cm 81kg サウサンプトン(イングランド)
酒井 宏樹 1990.04.12 183cm 70kg ハノーファー96(ドイツ)
酒井 高徳 1991.03.14 176cm 74kg VfBシュツットガルト(ドイツ)
MF
遠藤 保仁 1980.01.28 178cm 75kg ガンバ大阪
中村 憲剛 1980.10.31 175cm 66kg 川崎フロンターレ
長谷部 誠 1984.01.18 180cm 73kg VfLヴォルフスブルク(ドイツ)
細貝 萌 1986.06.10 177cm 68kg バイエル・レバークーゼン(ドイツ)
本田 圭佑 1986.06.13 182cm 76kg CSKAモスクワ(ロシア)
高橋 秀人 1987.10.17 183cm 75kg FC東京
FW
前田 遼一 1981.10.09 183cm 80kg ジュビロ磐田
岡崎 慎司 1986.04.16 174cm 75kg VfBシュツットガルト(ドイツ)
ハーフナー・マイク 1987.05.20 194cm 86kg SBVフィテッセ(オランダ)
乾 貴士 1988.06.02 169cm 59kg アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)
香川 真司 1989.03.17 172cm 63kg マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
清武 弘嗣 1989.11.12 172cm 66kg 1.FCニュルンベルク(ドイツ)
(JFA公式ページより抜粋)


今回選ばれた23名は、先日のオーストラリア戦から、駒野友、東、工藤壮を外したメンバーと言う事になった。
ま、妥当な所でしょうね。

ただ、こうなってくると、やはり惜しむらくは、ヨルダン戦に勝ってWC出場を決めておけば、もう少し違ったんじゃないかと言う点でしょうね。
理想で言えば、そこで決めていれば、今回のブルガリア戦からオーストラリア戦での2試合で、もう一人二人新しい戦力を試した上で、上手くいくようなら入れ替えてCCに連れて行くという事も可能だったように思える。
個人的に思うのは、現在Jリーグでも点がなかなか取れず、スランプ気味の前田遼ではなく、大迫勇あたりを試して、使えそうならCCに連れて行くという判断が出来たら良かったんですけどね。
しかし、終わった事は言っても仕方が無い。
現状で考えるなら、このメンバーが妥当な所でしょう。

何か、一部のいつも批判というか、難癖つけるのが批評だと勘違いしている記事何かだと、またいつものメンバーかというような発言をする気がしますが、今回のメンバーは、WCに行く上での中核になるでしょうし、妥当なのは間違いない。
また、先に指摘しておくと、いつものメンバーどうこうというのも的外れな部分がある。
例えば、今や代表の切り札的な存在である清武弘だって、代表定着は、この1年半ほどであり、乾に至っては1年経っていない。
ましてや、全体的なメンバーで、南アの時のメンバーから代わっているし、先日のオーストラリアが未だにドイツWCの時のメンバーがいるのに対して、日本は遠藤だけだという事実を忘れるべきではない。
つまり、代わっていないというのは錯覚であり、それだけ彼らを上手く日本代表に融合させているザッケローニ監督の手腕が見事だという事だろう。

で、今回外れた、駒野友、東、工藤壮ですが、彼ら自身の選ばれた過程と言うのが、ザッケローニ監督の中ではっきりとしているという事だろう。
今回、リーグ戦等の兼ね合いで、招集タイミングがずれてしまう。
酒井高、本田圭、岡崎慎が直前合流になってしまうので、その状態が分からない訳ですから、ある種、その保険だったという事だろう。
その上で、東や工藤壮を新戦力として一旦観ておきたいというのもあったのかもしれない。
東に関しては、もし本田圭が無理ならば、中村憲がスタメンのトップ下になるのだろうが、香川真をトップ下にシフトさせる事も考えながらも、中村憲のバックアッパーとして基点としてトップ下でプレーできそうな東を招集したという所だろう。
そして、岡崎慎の代わりに、ポジション的には清武弘だったり、香川真が回って乾がという方法もあるだろうが、岡崎慎のようにサイドから点を取りに行ける選手が必要だとすると、工藤壮と言うのは、岡崎慎のバックアッパーとして期待したという所だろう。
ただ、実際には、本田圭も岡崎慎も使えたという事で、彼らの出場機会は無かったが、今後も、彼らは選手の負傷等で選ばれる可能性の選手となっていると言えるでしょうし、逆に言うと、やっぱり、本田圭や中村憲がいるのに東は不要でしょうし、岡崎慎がいるなら工藤壮は外れるというのは、今の所仕方が無いだろう。

そんな中で駒野友を外したのは、先のいつものメンバーを固定しているという事に対する反証になるだろう。
これまでならば、右SBは内田篤で、左SBは長友佑であり、そのバックアッパーとして駒野友が居た。
何よりも、駒野友は両サイドを器用にこなせる選手であり、一人いれば、両サイドのバックアップとして機能するのですから、SBの2番手として理想的だった。
そして、先日のブルガリア戦では、左サイドで起用されて、正直言えば、3-4-3の中盤のサイドとしての選手としては、右の内田篤よりも左サイドで起用された駒野友の方が機能していたと言える。
しかしながら、その駒野友を外して、酒井宏と酒井高を選んだことは、次のブラジルWC以降も考えているという事になるだろう。
個人的な感想で言えば、未だに駒野友に彼ら二人は勝てているとは言い辛いのだが、その中で、バックアッパーとして招集した。
結果として、今回の23名はGKを除くと、各ポジション毎にそれぞれのバックアッパーを用意した形で選んでおり、その意味で、今の日本代表が持っている力を出し切って、そして、WCの前哨戦であるCCでどこまで世界相手に通用するのか、次もベスト16まで行くために、どれだけいけるのかを知る上でも、このメンバーで挑むという事だろう。

どれだけ自分たちが力を発揮したうえで、課題を出すことが出来るのか、その為のメンバーとしては妥当な所でしょうね。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。