2013年06月29日 [21:31]   ガンバ大阪 | スポーツ | Jリーグ/2013 

J2/2013 第21節 G大阪 vs 徳島

全チームとの対戦が完了するJ2第21節。
前節ドローながらも、現状、1敗のみでの首位につけるG大阪。
前節千葉に敗れて、ここ5試合を2勝1分2敗の14位の徳島。
G大阪は、代表の遠藤と今野泰が戻ってきたG大阪は勝って首位をキープできるか。

Jリーグ2013 Division2 第21節
万博記念競技場/13,708人
G大阪 2-0 徳島
(G大阪) パウリーニョ(32分)、平井将生(38分)
ホームG大阪のスタメンは、1 藤ヶ谷陽介、21 加地亮、8 岩下敬輔、5 丹羽大輝、4 藤春廣輝、17 明神智和、27 内田達也、11 パウリーニョ、10 二川孝広、14 平井将生、6 倉田秋の4-2-2-2。
遠藤保と今野泰が戻ってきているが、この試合はベンチ外。また、今節で最後の家長とレアンドロは出場停止。
アウェー徳島のスタメンは、1 松井謙弥、23 藤原広太朗、33 福元洋平、16 斉藤大介、3 アレックス、8 青山隼、14 濱田武、20 大崎淳矢、7 柴崎晃誠、11 津田知宏、9 ドウグラスの4-2-2-2。
三木隆、鈴木達に代えて大崎淳、福元洋がスタメンで起用されてきた。

G大阪快勝
立ち上がりからG大阪がボールを回して押し込む展開だが、なかなかゴール前にボールが入らずシュートに行けず、逆に徳島は早いボールで一気に前線に繋いで攻める事でチャンスを作る。
どちらかと言うと徳島の方が狙いが当たっている展開だったが、32分、右サイドの加地からのクロスをニアサイドでの競り合いでこぼれたボールを拾ったパウリーニョが素晴らしいミドルシュートを決めて、G大阪が先制。
更にこれで勢いに乗ったG大阪は、徳島ゴールに襲い掛かり、倉田秋から左サイドに出すと二川がスルーしてパウリーニョがダイレクトで中に折り返すと中央をフリーで飛び込んだ平井将が押し込んで、G大阪が38分、追加点を奪う。
後半は、リードしているG大阪がボールを回して優勢に進めて、徳島も何とかカウンターを狙う展開の中で、倉田秋が負傷退場。
両チームともあまり得点チャンスは無い中で、G大阪が、79分阿部浩のクロスに岡崎建がヘディングシュートに行くが、ここはGK松井謙がビックセーブ、更にその右CKからの内田達がファーサイドからヘディングで折り返して平井将がヒールでのループシュートを狙うが、ここも今度は大崎淳がギリギリでクリア。
アディショナルタイムには、徳島にも鈴木達のクロスにドウグラスが待ち構えてヘディングシュートにいったが、これは藤ヶ谷が好セーブ。
結局、そのままG大阪が勝利。

出来上がってきたG大阪
単純に、チームとしての総合力の差という所だろう。
この試合、G大阪は代表から戻った遠藤保と今野泰はベンチにも入らず、試合前の表彰式にはユニフォームを着ていない姿で参加。
また、今節で退団が決まっている家長とレアンドロが共に出場停止という事で、スタメンを入れ替えることになったG大阪。
しかし、その不在を感じさせないサッカーで徳島を圧倒した。
代表組不在の中で、6月は戦っていて、この辺はチームとしては対応できているが、ここまでJ2で得点王争いをしているレアンドロの不在は、G大阪にとっては大きくなるかと思われたが、パウリーニョのミドルシュートで不安を一蹴。
平井将のゴールもあり、G大阪としては、完全に最大の課題となった代表組の不在の中で、4勝1分で乗り切ったG大阪の強さは、やはりJ2では抜けているが、その上で、チーム全体の総合力も上がっているように思える。

決め切れず
徳島も決して悪くは無かった。
序盤から、G大阪に回される事も覚悟している部分もあるだろうが、下がってブロックを作る事で、ゴール前でのスペースを作らず、決定機を作らせなかった。
その上で、奪ってからは早い攻めで、前線の2トップに、二人位が絡む形で得点を狙って行く。
その意味で、序盤は徳島が狙い通りのサッカーを出来ていたと思えるが、そこで、決めることが出来なかった事で、G大阪のプレーで2点を奪われてしまった。
その後も、自分たちのペースを作りたかったのだろうが、リードしている分、G大阪は無理はしなくなったので、カウンターが決まらなくなかった。
本来なら狙いの当っているタイミングで1点を取れていれば、もっと変わった展開になったかもしれない。
それでも、負けたとはいえ、攻撃に関しては可能性を感じさせる部分も多く、下位とは言え、得点が多いのが納得できる力を見せた。
その上で、守備の改善を狙っていたのだが、結果として2失点をしてしまった。とはいえ、その2失点にしても、相手がG大阪だったからと言う部分もあるだろう。
相手がG大阪だからと言う守備の仕方でもあっただろうが、それでも、この試合の徳島の守備は、G大阪相手に十二分に通用していたように思えるので、それを自信として後半戦を戦って行けるか、それ次第で、後半戦上位に上がる可能性に繋がるかもしれない。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。