2013年08月05日 [21:35]   サッカー日本代表 | スポーツ | A代表/2013 

CC、東アジアカップを終えて ~その2~

さて、CC2013と東アジアカップが終わって、ザッケローニ監督が今後チームの主力にするだろう選手を勝手に想像するコーナー(ぉぃ)
先日は、途中までで力尽きましたので、本日はその続き、現代表のストロングポイントであるアタッカー陣を考察してみよう。
MF
それでは、早速ですがアタッカー陣。
ザッケローニ監督になってから、それは監督の意向なのかどうかはわかりませんが、アタッカー陣は普段のポジションがMFであったり、クラブではMF登録されていても、代表ではFW登録されているんですよね。
ま、FWとして登録されているという云々ではなく、ここでは、中盤の4-2-3-1の3のポジションとして起用されているメンバーで考える。

中村憲剛 1980.10.31 175cm 66kg 川崎フロンターレ
本田圭佑 1986.06.13 182cm 76kg CSKAモスクワ(ロシア)
髙萩洋次郎 1986.08.02 183cm 72kg サンフレッチェ広島
岡崎慎司 1986.04.16 174cm 75kg VfBシュツットガルト(ドイツ)
清武弘嗣 1989.11.12 172cm 66kg 1.FCニュルンベルク(ドイツ)
山田大記 1988.12.27 173cm 66kg ジュビロ磐田
工藤壮人 1990.05.06 177cm 74kg 柏レイソル
香川真司 1989.03.17 172cm 63kg マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
乾貴士 1988.06.02 169cm 59kg アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)
齋藤学 1990.04.04 169cm 68kg 横浜F・マリノス
原口元気 1991.05.09 177cm 63kg 浦和レッズ


ここのポジションに関しても、正直主力に割って入るのは難しいだろう。
本田圭と岡崎慎、そして香川真のポジションを奪えるほどのパフォーマンスって並じゃないと思うのです。
現実問題として、齋藤学だったり、原口元だったり、工藤壮も結果を出してきていた。
しかし、東アジアカップで結果を出した選手にしたところで、このポジションを奪えるかと言うと、断言できるが、今度のWCまでと言うのは無理でしょうね。
但し負傷した場合に関しては、バックアッパーと言う形で必要になる。
現状で、そのバックアッパーは中村憲、清武弘という所で、一気に3人が岡崎慎と香川真が同時にダメと言う事が無い限りは、おそらく本田圭のバックアッパーは中村憲で、右に清武弘をおいて、香川真が負傷だったら岡崎慎は左に回るとかでしょうかね。
現状の日本代表のサッカーで、何度か香川真が中央をつとめたが、サッカーの内容が違うので、活ききれないんですよね。
それなら、もしかしたら、2トップにした方が、上手くいくかもしれないと思える。
で、その中央、今回の東アジアカップで高萩洋が試されたが、正直、コンビとなった柿谷曜との連携の悪さもあったと思うが、良かったとは言えませんね。何よりも、先に香川真がダメと言ったように、トップ下はボールをキープできないといけないですからね。
それが出来なければ無理。
バックアッパーと言う意味では、他のメンバーに関してもちょっと序列を覆せたとは言い難いかな。
とはいえ、アタッカー陣は、単純なバックアップと言うよりも、試合の流れの中での状況打開の駒としても考えられるとすれば、他のメンバーとは異なる武器を持ったメンバーも欲しい所だろう。
その視点で見ると、得点力と言う意味で工藤壮、攻守両面でチームを支えてチームを落ち着けさせた山田大と原口元、そして、ドリブルで仕掛けて単独で崩していける乾と齋藤学。
但し、確かに齋藤学は悪くは無かったとはいえ、乾を超えるかと言うと、少し厳しいかな。同じドリブラーでもタイプが違うから両名を使っても良いが、しかし、目的が同じ選手を2名入れる必要は無いとすれば、これは、乾に軍配が上がるだろう。
同様に山田大と原口元にしても、清武弘を超える事は出来たとは言い難い。
とすれば、アタッカー陣の面子は、本田圭、岡崎慎、香川真、清武弘、乾に、中村憲か工藤壮を入れるかどうか・・・
ただ、個人的にはFWに面子を残すと考えると、この5名という所だろう。

FW
FWに目を転じれば、3トップにしても、1トップにしてもCFWの人選と言う所になる。
先の起用位置でと言う事で区分したが、大迫勇は、トップ下から途中で2トップにしたので、FWとして考える。

前田遼一 1981.10.09 183cm 80kg ジュビロ磐田
ハーフナー・マイク 1987.05.20 194cm 86kg SBVフィテッセ(オランダ)
豊田陽平 1985.04.11 185cm 79kg サガン鳥栖
柿谷曜一朗 1990.01.03 177cm 68kg セレッソ大阪
大迫勇也 1990.05.18 182cm 73kg 鹿島アントラーズ


さて、1トップ候補となると少々難しくなる。
東アジアカップで得点王となった柿谷曜をどう評価するのかと言う点が大きい。
但し、個人的には、選ばれる可能性もあるが、最終的には1トップとしては外れるのではないかと思える。
最大の理由は、プレースタイルの問題だろう。
正直、東アジアカップでは得点こそとったものの、守備だったり、何より試合の流れの中で消えていた。どうしても、日本のサッカーは前線で基点を作らねばならない。
例えば、カウンター主体、特にロンドン五輪でやったようなサッカーを志向するのであれば、ある意味、柿谷曜で問題は無いが、そうでない以上、柿谷曜では機能しない。
また、高さが無いのも問題で、日本は全体的に主力で高さの無いメンバーが多い。
となれば、ただでさえ弱点になっているセットプレーの守備において、高さを失うような柿谷曜の起用は、少しリスクが大きくなる、他のポジションで高さを上乗せしないといけないが、現状のメンバーの中で高さのある選手と入れ替えられるかと言うと、難しいだろう。
とはいえ、切り札としての存在価値としてはあるでしょうね。

で、現状の前田遼にハーフナーの選択は、バックアッパーと言うよりも、ハーフナーは途中投入の高さ要員と言う事になる。
それぞれがバックアッパーと言うよりも、役割分担という所であるが、では、それを入れ替えるかと言うと、うーんどうだろう。
大迫勇は1トップとしての存在価値があると思っていたが、しかし、トップ下起用からの2トップ起用でしたから、前田遼と入れ替えられるかは分からないな。
韓国戦あたりで、大迫勇の1トップで中盤で柿谷曜の起用もあるかと思いましたが、それが無かったからな。
という訳で、現状では前田遼が暫定1トップで、次点が大迫勇という所だろうな。但し、前田遼が招集されるなら、大迫勇は招集されないでしょうけどね。
で、豊田陽に関して。
確かに、オーストラリア戦でのプレーは悪く無かった。ハーフナーのポストプレーがあまり良くないという点で、豊田陽の方がという意見もあるが、豊田陽のプレーは悪く無かったもののポストプレーは決してハーフナーよりも良いかというと、どっちもどっち、単純に近い距離にいた大迫勇に助けられていただけにしか見えなかった。
ただ、韓国戦のゴール寸前でのクリアを見せた時の気持ちのこもったプレーと言うのは、流れの悪い中でチームを鼓舞する力がある。
そういう部分をどう評価するかですが、今後、何度か招集される可能性がある中で、結果が出せるか次第になるでしょうが、今のところは、ハーフナーの方が上かな。
そういう意味では、現状では、前田遼、ハーフナー、そして、柿谷曜という所かな。

という訳で、最終的に、個人的に選んだ23名はこちら。

GK
川島永嗣 1983.03.20 185cm 80kg スタンダール・リエージュ(ベルギー)
西川周作 1986.06.18 183cm 81kg サンフレッチェ広島
権田修一 1989.03.03 187cm 85kg FC東京
DF
今野泰幸 1983.01.25 178cm 73kg ガンバ大阪
栗原勇蔵 1983.09.18 184cm 80kg 横浜F・マリノス
徳永悠平 1983.09.25 180cm 77kg FC東京
森脇良太 1986.04.06 177cm 75kg 浦和レッズ
長友佑都 1986.09.12 170cm 68kg インテル・ミラノ(イタリア)
森重真人 1987.05.21 183cm 74kg FC東京
内田篤人 1988.03.27 176cm 62kg FCシャルケ04(ドイツ)
吉田麻也 1988.08.24 189cm 81kg サウサンプトン(イングランド)
MF
遠藤保仁 1980.01.28 178cm 75kg ガンバ大阪
長谷部誠 1984.01.18 180cm 73kg VfLヴォルフスブルク(ドイツ)
青山敏弘 1986.02.22 174cm 73kg サンフレッチェ広島
本田圭佑 1986.06.13 182cm 76kg CSKAモスクワ(ロシア)
岡崎慎司 1986.04.16 174cm 75kg VfBシュツットガルト(ドイツ)
乾貴士 1988.06.02 169cm 59kg アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)
香川真司 1989.03.17 172cm 63kg マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
清武弘嗣 1989.11.12 172cm 66kg 1.FCニュルンベルク(ドイツ)
山口螢 1990.10.06 173cm 72kg セレッソ大阪
FW
前田遼一 1981.10.09 183cm 80kg ジュビロ磐田
ハーフナー・マイク 1987.05.20 194cm 86kg SBVフィテッセ(オランダ)
柿谷曜一朗 1990.01.03 177cm 68kg セレッソ大阪


こうしてみると、結構序列が変わった感じもしますが、バックアッパーと言うよりも違うタイプを選んだりしている為に、負傷とかで招集できない場合に入れ替わるのは、今までと変わらなかったりするかもしれませんね。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。