2014年02月08日 [20:46]   サンフレッチェ広島 | スポーツ | その他/2014 

2014年Jリーグ補強 広島

2014年のシーズン開幕が近付いてきて、各チームの補強状況も一段落。
今年は、1月2月に代表戦が無くて、各チームしっかりとキャンプが出来ている中で、昨季優勝した広島から、例年通りの個人的な補強評価をしてみたい。

昨季の成績
J1 優勝 勝点63 34試合 19勝 6分 9敗 得点51 失点29 得失点差+22
ナビスコカップ ベスト8 敗退
天皇杯 準優勝
ACL グループG 4位 勝点3 0勝 3分 3敗 得点2 失点6 得失点差-4


ACLでは、まさかの未勝利での敗退、また、その影響もあってか序盤は調子が良くなかったものの徐々に持ち直して、J1で、最終節見事な逆転優勝で2連覇を達成。
それを受けて、3連覇を目指す上で、補強状況はどうだろうか?

In
ビョン・ジュンボン [ ←建国大学(韓国) ]
丸谷拓也 [ ←大分/期限付き移籍期間満了により復帰 ]
柴崎晃誠 [ ←徳島 ]
柏好文 [ ←甲府 ]
林卓人 [ ←仙台 ]
大谷尚輝 [ ←サンフレッチェ広島ユース ]
高橋壮也 [ ←立正大淞南高校 ]
皆川佑介 [ ←中央大学 ]
茶島雄介 [ ←東京学芸大学 ]
宮原和也 [ ←サンフレッチェ広島ユース ]
川辺駿 [ ←サンフレッチェ広島ユース ]

Out
大崎淳矢 [ →徳島/完全移籍 ]
横竹翔 [ →ガイナーレ鳥取/完全移籍 ]
鮫島晃太 [ →AC長野パルセイロ/期限付き移籍 ]
キム・ジョンソク [ →熊本/期限付き移籍 ]
西川周作 [ →浦和 ]
イ・デホン [ →長崎/期限付き移籍 ]
井波靖奈 [ →長崎/期限付き移籍 ]
岡本知剛 [ →鳥栖/期限付き移籍 ]
西岡大輝 [ →愛媛 ]
横竹翔 [ →未確定/鳥取に期限付移籍中 ]
中島浩司 [ 引退 ]


先に評価の基準を語ると、戦力維持が出来れば60点、これはメンバーが全く入れ替わらない場合として、そこからの入れ替えで個人的に評価する。
さて、その上で、評価するなら、70点という所だろう。
まず何よりも西川周の離脱は大きい。
GKのセーブ能力と言うか、守備面での能力と言う意味では、代わって獲得した林の方が個人的には多少上だと思っている。
ただ、西川周が、最近は代表でも正GKを奪えそうな雰囲気があるように、以前まであったポジション取りの悪さによる突如の不安定なプレーと言うのが無くなってきて安定感を増した。
そうなると、何よりも最大の武器である足下の技術の高さが、広島の攻撃を作り上げている。
広島はプレイメイカータイプがFPにおらず、どうしても攻撃の組み立てと言う点が問題になる。
一応、前線の高萩洋という所もあるが、ここのマークの厳しさもあって、CHで組み立てるというよりも、最終ラインから作り、最大のゲームメイカーが西川周である面もある。
その西川周が移籍した事で、攻撃の展開力が弱まるという点で、大きなマイナスであり、ただ、一応GKとしては林を獲得した事で守備面でのマイナスは無い。
では、攻撃面で言えば、広島の右サイドはミキッチがいるが、左サイドが昨季は安定せず、そこからの攻撃力を上げるためにも選手の獲得が欲しい所で、今回、甲府から柏を獲得した事は非常にプラス材料。
本来のプレーエリアは右サイドである事で、満点とは言わないが、左サイドでもプレーできる上に、何よりも左サイドからの突破力がつくことが広島に大きな武器となる。

その上で、CHの補強として柴崎晃を獲得した事で、中盤でのボールをおさまる所を作る事も出来ると考えれば、先の西川周が不在でのゲームメイク力の低下を多少なりとも抑えられると思える。
そのプラス面も踏まえると、全体としては戦力アップに繋がっていると言えるだろう。
ただ、前線で野津田岳が成長してきているのに比較して、最終ラインが少し代わりがいない感じで、個々の補強が出来なかった分で、大きくプラス評価とはできませんね。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。