2014年02月26日 [21:50]   徳島ヴォルティス | スポーツ | その他/2014 

2014年Jリーグ補強 徳島

今季の補強状況を個人的に評価してきましたが、最後は、J2で4位、POで勝ち上がってきた徳島。

初の四国勢としてのJ1クラブとなった徳島は果たしてどうか?

昨季の成績
J2 4位 勝点67 20勝 7分 15敗 得点56(8) 失点51(9) 得失点差+5
Jリーグ公式サイトランキンググラフ
昇格PO 優勝
天皇杯 2回戦敗退


4位の2011年から一転、前年は15位と低迷してしまった徳島だったが、今季も開幕直後は苦戦。
一旦連勝して順位をあげたものの、その後も順位を下げてしまって、なかなか上位で語る事は無かった。
ただ、シーズンを折り返した夏頃から調子が上がり、特に失点が減った事で結果がついてきて、6連勝を含めて、一気に順位を上げた。
そこで一旦失速して、PO圏をギリギリで行ったり来たりとなってしまったが、最終的に4位で終了。
その4位と言う結果を利用して、PO初戦の千葉戦は、引き分けで突破、決勝は京都相手に見事な勝利を見せて、ついに四国勢初のJ1昇格を果たすことが出来た。
但し、天皇杯では初戦敗退など、安定したとは言い難い。

In
クレイトン・ドミンゲス [ ←イトゥアーノ(ブラジル) ]
ソン・セファン [ ←加平FC(韓国) ]
大崎淳矢 [ ←広島/完全移籍 ]
川浪吾郎 [ ←柏/完全移籍 ]
ドウグラス [ ←トンベンセFC(ブラジル)/完全移籍 ]
小暮大器 [ ←C大阪/期限付き移籍 ]
松井謙弥 [ ←C大阪/完全移籍 ]
廣瀬智靖 [ ←山形/期限付き移籍 ]
小島秀仁 [ ←浦和/期限付き移籍 ]
窪田良 [ ←阪南大学 ]

Out
三木隆司 [ 引退 ]
太田圭輔 [ →岐阜 ]
柴崎晃誠 [ →広島 ]
鈴木達也 [ →未確定 ]
大久保裕樹 [ →松本 ]


60点という所でしょうか。
四国勢として初のJ1ではあるが、クラブ規模からいって、まだまだ大きく補強とはいかないという意味では、出来うる限りの補強が出来たとも言えるだろう。
一つには、何よりも得点源である、ドウグラスと大崎淳を完全移籍で獲得する事が出来た事は大きい。
これによって、徳島のサッカーの得意とする、早い攻めと得点源となる部分は確保できている。
早い攻めははまればJ1でも十二分に通用するだろう。
その上で、右サイドからの攻撃も企図しての、クレイトン・ドミンゲスを獲得する事で、右サイドの基点となりえる選手が出来た。
但し、彼はJリーグが初どころか、ブラジル以外のクラブが初という事で、果たしてフィットするのかどうかが未知数という所だろう。
もしフィットすれば、戦力アップは間違いないが、上手くいかない時に、それでも折角獲得したのだからと引っ張る事になった場合、自らブレーキを踏む事にもなる。
ただ、問題としては、小島秀と小暮大を期限付き移籍で獲得こそしているが、柴崎晃の抜けた穴を埋められるか、そして何よりも、最終ラインの層の薄さは相変わらずとなれば、戦力維持は出来ているとしても、J1で勝ち抜くのは難しいかもしれない。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。