2014年03月03日 [22:29]   ガンバ大阪 | スポーツ | Jリーグ/2014 

J1/2014 第1節 G大阪 vs 浦和

ついに開幕したJ1第1節。
J2優勝で見事1年でJ1昇格を果たしたG大阪。
対するは昨季、惜しくも最後で順位を落として6位で終った浦和。
ただ、両チームとも今季の優勝候補の一つに挙げられており、数年前まで優勝を争い続けた両雄の対決。

Jリーグ2014 Division1 第1節
万博記念競技場/18,438人
G大阪 0-1 浦和
(浦和) 槙野智章(43分)
ホームG大阪のスタメンは、1 東口順昭、21 加地亮、8 岩下敬輔、5 丹羽大輝、4 藤春廣輝、27 内田達也、15 今野泰幸、10 二川孝広、11 倉田秋、7 遠藤保仁、20 佐藤晃大の4-2-2-2。
アウェー浦和のスタメンは、21 西川周作、46 森脇良太、4 那須大亮、5 槙野智章、14 平川忠亮、8 柏木陽介、22 阿部勇樹、3 宇賀神友弥、7 梅崎司、9 原口元気、30 興梠慎三の3-4-2-1。

浦和が逃げ切る
両チーム互角の展開で、G大阪はバランスのいい攻め、浦和は早い攻めを見せる中で、得点は生まれず、どこで試合が生まれるかと思われた43分、左CKからのボールをニアサイドで阿部勇がシュート、これを槙野智が押し込んで、浦和が先制。
後半に入っても互角の展開だが、G大阪は攻め切れない展開で、どうにもチャンスを作りえない、一度はFKからゴールネットを揺らして同点かと思われたが、オフサイドの判定。
ただ、65分を過ぎたあたりから、完全にG大阪ペースで押し込み続けて、浦和は自陣に追いやられてしまって耐える展開だが、73分には、カウンターから一気に出て李が完全に抜け出したのだが、戻った大森晃が何とか足を出して止める。
結局最後までG大阪は猛攻を仕掛けるも決定的なシーンを作り上げるにはいたらず、試合終了で、浦和が逃げ切る。

決め手を欠く試合
どちらも相手のサッカーを良く知るもの同士の対決であり、だからこそ、相手のサッカーをどう封じるのか、どう崩すのかを理解しあっている。
そして、この試合に関しては、相手のサッカーを崩すという点では、どちらもやりきる事は出来なかった。
G大阪は、遠藤が流動的にポジションを変化させる事で基点となって、相手の守備の隙をついていこうとした。
対する浦和も、G大阪の守備がコンパクトで前に出てくる裏のスペースを、前の三人のスピードを活かしてついていく。
ただ、お互いの守備は相手の攻撃に崩されそうにもなりながらも、耐えるべき所は耐えた結果、どちらも決定的なシーンを作り上げる事が出来なかった。
ともに決め手を欠く中で、浦和は、CKのチャンスを活かして点を取る事が出来た。
G大阪の方は、後半はほぼ一方的な試合展開の中で、猛攻を仕掛けて、惜しい所まで迫っていたものの、浦和の守備を、がっちりとゴール前を固められた所で崩す手を見出せないまま終わり、どちらも決め手を欠くような試合だった。

既存メンバーと新メンバー
この試合、両チームとも新戦力を起用してこなかった。
起用しなかったと書くと、両チームのGKは入れ替わっているので語弊があるが、FPに関しては、昨季を戦ったメンバーを中心にしている。G大阪に関しては、負傷離脱していた岩下敬が戻ってきていて、宇佐美が負傷離脱で佐藤晃を起用しているが、リンスや米倉恒はベンチスタート。
浦和にしても、梅崎司を前で起用するなどポジションチェンジこそあるが、李はベンチスタートだった。
先に書いたように、どうにもお互いに決め手に欠ける試合展開ではあったものの、その辺は、今までのメンバーだった事もあるかもしれない。
ただ、新戦力を起用した後半に関して言えば、G大阪はリンスが仕掛けてファールを獲得するなどありましたし、浦和は李が後ろを向いてボールを引き出す事も出来るので、カウンターで押し上げも可能だった。
まだチームとして連携が出来ていないのは、特にG大阪はリンスが他のメンバーの動きとあっていない面が見えていたが、新メンバーによってリズムが変わったのは間違いない。
少し停滞したような決め手を欠いた両チームのサッカーを変えるためにも、新メンバーの起用が重要になりそうだ。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。