2014年04月25日 [21:28]   J3 | スポーツ | その他/2014 

J3について

J1とJ2が第8節まで終了しましたが、少し開催が遅かったJ3も第7節まで終了。
ここまでで、思う所を書いておきたい。
ここまで、町田と鳥取が4勝3分の勝点15で首位。
ただ、町田が7試合で17得点、1試合平均2.4点以上という成績で、得失点差で大きく空けての1位。
ま、J2昇格に関して、実際町田がJ3優勝候補でしたから、ある種、予想通りではあるが、しかし、それにしては、あまり差が無いとも言えるかもしれませんね。
しかし、J3に関して言うと、ここまでの試合で、平均入場者数が2千人を切っている。
一応、3千人を超えているクラブもあるにはあるが、しかし、2千人に満たないって、確かに、JFLとかでしたら、それ位だったような記憶があるが、確かにいくらJ3とプロリーグの一部になったとはいえ、いきなり観客数が増える事は無いですからね。
その意味では、J2が6千人位ですから、2千人くらいと言うのは、リーグ差から考えて、妥当なのかもしれない。
それでも、妥当だからと言って2千人では、クラブ経営としては赤字なんじゃないか? それも大赤字と言うレベルな気がするが、どうなんでしょうか?
そもそも、6千人のJ2で、赤字なんですからね。
にもかかわらず、正直、J3の情報発信ってほとんどされていないんですよね。
情報発信が重要だという認識にJリーグはなった筈なんですが、ここで、J3の広報を怠っている状況で、来季から広報に力を入れるって言っても、ニートの「明日から本気出す」と同じく説得力が無いですね。
確かに、現状では金銭的に厳しいかもしれないが、だからこそ、J2とJ3の観客動員が出来るように、もっと露出させる必要があるだろう。
このまま1年が終わった場合、どうしても、成功したとは言えない気がするな。

そして、このJ3では、もう一つ注目が、U-22選抜チームが参加している事。
20歳前後、所謂五輪世代の試合勘の不足を解消するという目的で参加するようにしていて、ここまでの7試合では、1試合どころか、10分に満たない出場時間の人もいるとはいえ、54人が出場している。
ま、10分前後の出場時間で試合勘どうこう言うのもあるが、確かに、試合に出場する選手が増えている事になるだろう。
ただ、問題は、これが意味のあるものなのかどうか?
以前から書いているが、もし、22歳の選手に試合勘をという事でしたら、メキシコなどでやっている、必ず1試合に1人、22歳以下の選手を出場させるというルールをJリーグで作れば良い。
それだけで、J1の18チーム、J2の22チームの合計、40人が最低限出場機会を得る事が出来る。
それも、J3ではなく、J1やJ2での試合と言う意味で経験も代表クラスと対決や一緒に出来ると考えると、そちらの方が価値があるように思える。
また、日頃から一緒にやる事で、代表戦での連携にという事をあげたとしても、そもそも、ここまでのU-22選抜チームで、全試合出ている人はいない。
多くは1試合ごとのメンバーである。その上で、練習が週2回位しかできない状況ですから、確かに、いきなり招集されるよりかはマシでしょうけどね。
それでも、問題は、このメンバーがそのまま代表となるかと言うと、そうはならないだろうという事実。
実際に、彼らの同年代でJ1やJ2でプレーをしている選手も多い。
彼らが招集されるのであれば、今のメンバーとの連携練習が意味をなさない。
結局のところ、1チーム準備できない中で、選手などの人件費を発生させない、潰れないチームを準備しただけに感じる。

うん、今のままであれば、どちらにとっても、J3は失敗になるかもしれないな。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。