2014年06月18日 [22:41]   FIFAワールドカップ | スポーツ | WC/ブラジル2014 

2014WC ロシア vs 韓国

WC6日目、第3試合。
ついに、GL第1節最後の試合。スケジュールの都合で、既に第2節最初の試合は終わった後ではあるが、しかし、これで今大会出場国すべてが出揃った。
2002年以来のWC出場ながら、今回の欧州予選では、ポルトガルを上回ったロシアと、アジアの韓国の一戦。

2014 FIFA World Cup Brazil
グループステージ/グループH 第1節 M16
クイアバ アレーナ・パンタナール/37,603人
ロシア 1-1 韓国
(RUS) KERZHAKOV(74分)
(KOR) 李根鎬(68分)
Match Report[PDF]
両チームのスタメンは、こんな感じ。
2014WCロシアvs韓国

テレ朝、無駄な独自性を出すより、素直にFIFAのスタメン図を表示しろよな。

前半
ロシアのキックオフで試合開始。
主導権争いという訳でもないが、どこか慎重な立ち上がりで、序盤は静かな展開となる。
ただ、時間の経過とともにロシアの方が狙い目がはっきりとして、ボールを奪うとしっかりと繋いで攻める展開で、韓国の守備を崩しきれないものの、ロシアの方が優勢だと言える試合展開。
序盤の静かな戦いから、29分には、完全にアフターの16番の危険なタックルで、一旦、19番DEMBELEがピッチの外に出て、この距離のあるFKを4番KOMPANYが直接狙ったボールは、強烈なシュートだったが、GKの正面で弾くと、そこに14番が詰めようとするが、ここは韓国がクリア。
ロシアが試合の主導権を握り、押し込んだ展開になるが、ゴールを奪う事は出来ず、結局、前半は両チーム、スコアレスで折り返す。

見所の少ない前半
お互いに慎重に入った影響か、静かな展開で、ゲームとしての動きの少ない前半になった。
大きなチャンスらしいチャンスも、ロシアの4番の距離のある位置で得たFKを直接狙った強烈なシュート位ではないだろうか?
ロシアはボールを持っているがリスクを冒したような攻めを見せていないし、韓国は、9番が中に絞って良い形でボールを引き出すものの、そこからのプレーの精度が悪くて、次には繋がらず決定機とはならない。
後半は、どちらももう少し得点を狙ったリスクを冒す必要があるかもしれない、もしくは、相手のミスを誘うのか、少なくとも、もう少し勝つために動いてもらわないと、面白くない。

ところで、韓国の16番は誰にサッカーを習ったんだ? ガーナの選手を大会前の親善試合で潰したのもそうだが、そもそもタックルを相手の足を挟むように両足を上げてするのは、悪質すぎるファールですし、それを、常にアフターでやるんだから性質が悪過ぎる。

後半
どちらも前半から交代は無く、韓国のキックオフで後半開始。
後半立ち上がりに20番FAYZULINが頭一つ以上高いヘディングシュートを放つが、これは惜しくも枠を外す。
韓国は、56分、10番に代えて11番を投入する。
後半に入って、大分試合が動くようになって、どちらも惜しいシーンを作るが、最後の部分が中に入り切れず、そこで、ロシアは59分、17番SHATOVに代えて10番DZAGOEVを投入する。
61分には、左サイドからのクロスが、9番KOKORINに少し合わないと、GKが素早い飛び出しでパンチングクリア。
68分、韓国はカウンターから11番がミドルシュートを放つと、GKがファンブルしてゴールにボールを入れてしまい、韓国が先制。
1点を追うロシアは、71分、18番ZHIRKOVに代えて11番KERZHAKOVを投入する。
更に、ロシアは8番GLUSHAKOVに代えて7番DENISOVを投入する。
ほぼ同時に、韓国も負傷退場の20番に代えて6番を投入する。
74分、ロシアが押し込みつつある中で、右サイドから仕掛けて、GKが止めて、韓国はクリアしようとするもロシアの22番ESHCHENKOに当り、最後は11番KERZHAKOVが押し込んで、同点に追いつく。
84分には、韓国は9番に代えて7番を投入する。
その後、どちらも決定機を作り出すにはいたらず、長いアディショナルタイムに漸く、ロシアが裏に抜けるシーンもあったが、シュートは大きく枠を外し、結局、試合は1-1で引き分け。

結局見所の無い試合
何と言うか最後まで盛り上がりに欠ける試合で終ったという雰囲気か。
どちらも決め手を欠く中で、スコアレスドローで終るのかなと思ったのですが、まさかのロシアGKのファンブルでのゴールで韓国が先制。
とにもかくにもこれで試合が動くかと思ったのだが、実際には、特に攻撃のスピードが上がる事も守備で相手の裏をかくことも無く、そこまでと大した違いが無いまま同点に追いついた。
ま、同点に追いつくシーンや、アディショナルタイムのシーンだったりは、ロシアは一気に前線に人数をかけるなど、少しは動きがあったが、総じて、どうとも言えない試合内容になった。
同組のもうひと試合が、両チームの読み合いのような試合内容だっただけに、大味で盛り上がりの欠ける試合に余計感じたのかもしれないが、もう一つ、どちらのチームでも良いので動きが欲しい試合だった。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。