2014年06月20日 [06:04]   FIFAワールドカップ | スポーツ | WC/ブラジル2014 

2014WC コロンビア vs コートジボワール

WC第8日、第1試合。
初戦、ギリシャ相手に3-0の快勝、先制してからの戦い方は理想通りだったコロンビア。
同じく、初戦を日本相手に逆転勝利、DROGBAが入ってからは別チームとなったコートジボワール。
日本と同じ組で初戦を勝ったもの同士の対決で、この試合勝てば、突破がほぼ決まる対決。

2014 FIFA World Cup Brazil
グループステージ/グループD 第2節 M21
ブラジリア ナシオナル/68,748人
コロンビア 2-1 コートジボワール
(COL) JAMES(64分)、QUINTERO(70分)
(CIV) GERVINHO(73分)
Match Report[PDF]
両チームのスタメンは、こんな感じ。
2014WCコロンビアvsコートジボワール

前半
コートジボワールのキックオフで試合開始。
立ち上がりから、どちらかと言うとコロンビアが攻勢で、コートジボワールの方は、少し前線までボールを繋ぐことが出来ない展開だが、しかし、コロンビアも決定的なシーンは無く、主導権争いをするような展開。
28分には、コロンビアが早い攻めで、左サイドへとボールが出て、10番JAMESが裏に抜け出してクロス、完璧なフリーで9番TEOだったがシュートはミートせず枠を外す。
コートジボワールも、32分には、コートジボワールも右サイドからの崩しで17番AURIERがシュートまでいったが、ここはGKが止める。
両チームとも、しっかりと守備をしている事もあって、なかなかゴールを奪う事が出来ない。
惜しいシーンはあるが、しかし、ゴールはお互いにガッチリと守って、前半は0-0で折り返す。

隙を見せられない試合
どちらも奪ったら、一気に前線へと早い攻めが出来る分、隙を見せると一気にカウンターを仕掛けて、逆にゴールを脅かされるという事で、なかなか、全体的に押し上げて攻められないが、しかし、お互いにがっちりとゴール前は固めており、個人でゴールを奪える気はしない。
共に鋭いカウンターを持っているからこそ、それを相手に抜かせない為にも、慎重になってしまわざるを得ない部分もあり、なかなかにもどかしい試合展開になった。
どちらも、相手の狙いがはっきりと分かるというか、どちらも同じ狙いをもって、虎視眈々と狙いながらも、その狙いを外して攻めようともするなど、緊迫した試合内容になっている。
後は、どちらが、先に相手の隙を突くのか、もしくは、今できているブロックを噛み破るのか、ベンチワークを含めて、後半の戦いは、どう戦いを変えるのか、もしくは、このまま行くのか、両チームの采配に注目したい。

後半
両チームとも交代は無く、コロンビアのキックオフで後半開始。
先に動いたのはコロンビア、53分、14番IBARBOに代えて20番QUINTEROを投入する。
コートジボワールが仕掛けて、57分には、右サイドに流れた19番からの右足アウトサイドで入れたクロスに、ファーサイドで少し裏に入られた為にオーバーヘッド気味に12番WILFRIEDが狙うが、これは流石にシュートできず。
コロンビアも59分、右サイドで11番が裏に抜けて、角度の無い所からシュート、これはGKが触ってバーで、ファーサイドで合わせようとしたものの、その頭の上を越える。
コートジボワールは、60分、12番B.WILFRIEDに代えて11番DROGBAを投入する。
64分、コロンビアが左CKからニアサイドに飛び込んだ、10番JAMESがヘディングで合わせてゴール、コロンビアが先制。
1点を追うコートジボワールは、67分、15番GRADELに代えて8番KALOUを投入する。
コートジボワールも攻勢を仕掛けて、前掛かった所で、中盤でコロンビアが上手くボールをカット、9番TEOがDFを惹きつけて最後は20番QUINTEROが仕留め、70分、コロンビアが追加点を奪う。
ここで、コロンビアは、72分、7番P.ARMEROに代えて4番ARIASを投入する。
同時に、コートジボワールも、20番SEREY DIEに代えて6番BOLLYを投入する。
ここで、コートジボワールが左サイドで10番GERVINHOがボールを受けると、個人技で仕掛けて、一気に中に切れ込んで行って、DF3枚をかわしてシュートを決め、73分、コートジボワールが1点を返す。
コロンビアは最後の交代で、79分、8番AGUILAR T.に代えて15番A.MEJIAを投入する。
コートジボワールが同点、逆転を狙って、猛攻を仕掛けていく、コロンビアは試合を締めようとする事もあり、少しお互いにエキサイトするシーンが出てくる。
コロンビアがコートジボワールの最後の猛攻を跳ね返して勝利、コロンビアが2連勝、GL突破に王手をかけた。

互角の試合
結果として、コロンビアが勝利をおさめたものの、終盤の猛攻を含めて、コートジボワールにもチャンスがあり、内容としては、力の差は無い互角だった。
ただ、もし違いをあげるのであれば、コロンビアの方が勝負慣れをしていたとい所なのかもしれない。
コートジボワールは、日本戦と同じく、後半の早い段階でDROGUBAを投入して、流れを掴もうと考えていたと思うのだが、コロンビアの方が先に積極的に動いて、流れを掴んでいた。
セットプレーからコロンビアが先制すると、更に、前掛かったコートジボワールのミスをついて追加点を奪っていくなど、コロンビアの強かさが見えた。
特に2点目は、ここという所で上手くボールを奪ってゴールに繋げたが、先制した後の戦い方、ギリシャ戦でも見せたが、この辺がコロンビアの強さ、経験の差という所だろう。
コートジボワールも終盤には猛攻を仕掛けて、後少しの所まで迫っていったものの、後少し届かなかった。
日本にとって、コロンビアの経験値の高さと言うのは、やはり、怖い所であり、こういう部分が、今後日本も身につけていかないといけない所だろう。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。