2014年10月05日 [03:07]   湘南ベルマーレ | スポーツ | Jリーグ/2014 

J2/2014 第35節 湘南 vs 愛媛

残り8試合となったJ2第35節。
ここ2試合は引き分けですが、しかし、既に昇格を決めている首位湘南。
現在19位と低迷、今季の昇格はほぼ絶望的だが、ここで一矢報いたい愛媛。
今季唯一湘南に土をつけた愛媛が、アウェーでも湘南を倒す金星をあげられるか。

Jリーグ2014 Division2 第35節
Shonan BMWスタジアム平塚/8,156人
湘南 3-0 愛媛
(湘南) 武富孝介(2分)、永木 亮太(40分)、岡田翔平(76分)
ホーム湘南のスタメンは、37 秋元陽太、3 遠藤航、14 丸山祐市、17 三竿雄斗、4 宇佐美宏和、6 永木亮太、50 熊谷アンドリュー、10 菊池大介、7 大竹洋平、39 武富孝介、9 ウェリントンの3-4-2-1。
アウェー愛媛のスタメンは、1 児玉剛、25 村上佑介、23 林堂眞、2 浦田延尚、3 代健司、5 渡邊一仁、10 原川力、17 キム・ミンジェ、14 堀米勇輝、20 河原和寿、19 渡辺亮太の3-4-2-1。

湘南快勝
開始早々、素早いリスタートから武富孝がマークをかわして無回転気味のミドルシュートでGKが反応できずゴール、2分に湘南が先制。
湘南が優勢に試合を進めて、愛媛はロングフィードでのカウンターを狙うが、前線におさまらず、中盤を完全に湘南が支配して、そこから前線へとボールが入って、チャンスを作り出す。
湘南の優勢な時間を耐えた愛媛が、徐々に前にボールが収まるようになって、押し返し出し、逆に湘南がボールを回せなくなってくる。ただ、愛媛がリズムを作った中で、湘南が良い位置でFKを得るチャンスが出来ると、これを永木亮がジャンプした壁の下を狙って、壁が足を出した事でコースが変わり、これがGKの逆を突く形になってゴール、40分湘南がついに追加点を奪う。
後半に入っても、ほぼ互角の展開で、愛媛も良い所まで攻め込んでいくのだが、最後の部分で精度を欠いている感じ。
どちらもチャンスを作りきる事が出来ないが、ギリギリのせめぎ合いを続ける中で、76分、湘南が中盤から前線に蹴ったボールに対して、代わって入ったばかりの岡田翔が後ろからのボールを上手く合わせて飛び出すGKの頭の上を越してゴール、湘南が3点目を奪う。
3点目を湘南が奪って以降のゲームは、完全に湘南ペースのまま、試合終了、終わってみれば湘南が快勝。

良い試合
立ち上がりこそ、愛媛が気負いすぎたのか、少し動きが重くて、その隙を突かれるように湘南が先制点を奪った。
ただ、その後は、徐々に愛媛が盛り返しだすと、ほとんど互角の展開だった。
既に昇格を決めている湘南であり、昇格が厳しい愛媛という所で両チームとも、モチベーションはあまり高くないかとも思われたが、愛媛にとっては、勝つことで何とか6位以内に可能性を残したい所で、湘南に関しては、同じチーム相手に2連敗は避けたいという所で、結果をきっちりと出しに来た。
結果として差は出来たのだが、内容的には互角で、だからこそ、非常に面白い試合にした。
得点差がなければ、最後までどちらが勝つかと思えたが、ちょっと得点差が開いてしまったのは、個人的には残念だった。

決めた差
先に書いたように内容的には互角だった。
ただ、早々に湘南が先制点を奪ったように、湘南は決定機をきっちりと決めてきていたが、それに対して愛媛は決める事が出来なかった。
チャンスが無かった訳ではないが、どちらも決定機が少なかったのは事実。
それでも、愛媛はチャンスを決めることが出来ず、ちょっとした隙に失点を重ねてしまった。
その上で、失点シーンは、確かに難しい所ではあったが、セットプレーで一瞬集中が途切れた所で先制を許し、FKに関しては、何とか止めようと足を出した結果GKの逆をつくボールになった。最後のシーンも前に出ていた事で裏をつかれたので、仕方が無い部分もあったが、そこを決められた湘南と比較して、愛媛が決められなかった事、それが、両チームの差であり、同時に、そういうチャンスで決めることが出来るのが湘南が、今季圧倒的な成績で昇格を決めたという所だろう。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。