2014年10月07日 [03:42]   柏レイソル | スポーツ | Jリーグ/2014 

J1/2014 第27節 柏 vs 広島

残り8試合となるJ1第27節。
ここ5試合を2勝3敗で、一旦は6位まで上がった順位が9位まで下がった柏。
昨季優勝した広島は今季は苦戦、ここ5試合を2勝1分2敗で、順位は8位と3連覇は少々厳しい広島。
お互いの勝点は38で並んでおり、この試合勝つことで順位が変わるだけに、優勝争いに加わる為に勝たないといけない試合。

Jリーグ2014 Division1 第27節
日立柏サッカー場/6,115人
柏 0-0 広島
ホーム柏のスタメンは、1 桐畑和繁、4 鈴木大輔、5 増嶋竜也、24 エドゥアルド、2 藤田優人、25 小林祐介、7 大谷秀和、22 橋本和、9 工藤壮人、13 高山薫、11 レアンドロの3-4-2-1。
アウェー広島のスタメンは、1 林卓人、33 塩谷司、5 千葉和彦、4 水本裕貴、27 清水航平、6 青山敏弘、8 森崎和幸、18 柏好文、9 石原直樹、10 高萩洋次郎、11 佐藤寿人の3-4-2-1。

スコアレスドロー
お互いに全体が引いてしっかりとした守備から、一気に前線へと繋いで行くサッカーを狙う。時間の経過とともに、徐々に広島が長いボールを繋いで柏陣内で試合を展開しだす。
35分には、柏がカウンターで決定機、クリアボールが上手くレアンドロに入って、スピードに乗って、3対2と数的有利になるが、レアンドロから工藤壮へのスルーパスは水溜りで止まって、シュートならず。
後半に入ってすぐに、森崎和が足を痛めたようで急遽柴崎晃と交代する事になる。
どちらかと言うと劣勢の柏だったが、70分には、高山薫が中に切れ込むと見せかけてサイドを突破してからクロス、これをレアンドロが胸トラップからオーバーヘッドシュート、しかし、ここはGK林が好セーブを見せる。
しかし、広島も一気に前線へと蹴ったボールに対して鈴木大が水溜りに足を滑らせ、クリアできず、裏に抜けたボールを佐藤寿が狙うが、GK桐畑和が素早い飛び出しで止める。
終盤に入って、両チームとも加速してきて、チャンスを作り出せるようになり、激しい攻防になってくるが、結局ゴールは奪えず、試合終了。

激しさの割に精度を欠く試合
激しさの割にというべきか、激しかったからと言うべきか、チャンスはあってもシュートまで行けず、もしくはシュートが枠に行かない。
実際、おそらく90分を通じて枠に飛んだシュートは、両チーム通じて2本か3本くらいじゃないか?
元々、シュート数自体も少なかったが、最悪のピッチ状態だった事を踏まえても、両チームとも精度を欠いたように思える。
それでも、一旦引いたり、もしくは中盤での攻防でのやり合いは激しくて、両チームとも最後まで運動量豊富であり、ボールを追い続けた。
シュート数自体が少なかったのも、確かに精度を欠いた部分もあるが、それ以上にゴール前でのお互いの守備ががっちりと集中してシュートまでさせなかった事も大きい。
最後の最後でお互いに猛攻を加えたが、ゴールまで届かなかったが、面白い試合にはなった。

ピッチ状況への対応
両チームとも雨が降り、水溜りのある中できっちりと対応していた。
広島は、どちらかと言うと普段のショートパスではなく、大きく裏を狙うボールを多用して、雨で止まる事も考慮したボール運びを見せた。
それに対して、柏はどちらかと言うと、ドリブルを多くプレーに混ぜて行く事で、チャンスを作り出した。
決定機に関しては、どちらかと言うと柏の方が多かったが、しかし、ゲーム運び自体は広島が上手く運んでいた。
柏は雨のピッチで決定的なシーンを潰した前半と、決定的なピンチになった後半のシーンなど、広島と比較すると、少し雨の中で苦戦はした。
それでも両チームとも雨をマイナス要素としながらも、それでゲームを決めさせる事無く戦える柔軟な対応が出来るのは流石であった。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。