2014年10月16日 [03:15]   ナビスコカップ | スポーツ | NC/2014 

NC/2014 準決勝第2試合 結果と感想

連戦となってしまっているNC。
代表戦の合間に行われているが、直近、直後のJ1と同じ組み合わせになる対戦カードという事で、非常に激しい試合になっている。

2014Jリーグヤマザキナビスコカップ 準決勝 第2試合
(2)柏 2 - 1 広島(3) (16:00/柏/9,010人)
(4)川崎F 3 - 2 G大阪(5) (16:03/等々力/16,211人)


1戦目も2戦目もホームチームが勝ったという事で、対戦成績的には1勝1敗になりましたが、その初戦での勝利で2点差で勝っていたG大阪と広島が決勝に駒を進めることになった。
得点で上回っているが、そもそも、この第2試合での広島とG大阪の得点の結果、アウェーゴールで上回ってしまっているので、柏も川崎Fも後2点が必要になっていた事を考えると、順当な結果とも言えるでしょうね。
しかし、これでG大阪が3冠に向けての最初のタイトルに王手という所でしょうね。
元々、一昨年J2に降格した際にも、戦力的には落ちるのがおかしいというか、優勝争いしていないとおかしい戦力ではあったが、その彼らがJ2で勝って昇格してきた今季、序盤での低迷が嘘のように快進撃を続けている。
明らかに要因としては宇佐美貴とパトリックであるだろうが、こうやって他の大会でタイトルを取れそうになってきた所で、単純に彼らだけではなく、彼らによって他の選手も力を発揮して、とにかくスタメン争いが激化してきている。
特に倉田秋やこの第2試合でゴールをあげた阿部浩、大森晃と言った選手がスタメンを奪い取ろうとアピールして、それに二川孝が切り札となっている。
また、切り札と言う意味では、佐藤晃やリンスが宇佐美貴やパトリックからスタメンを奪い取ろうとアピールに余念がない。
そういう戦力の充実が良い方向に出ているので、Jリーグだけでなく、こういうハードスケジュールでも力を発揮できる。
ま、その上で、この戦力がありながら代表に招集されていないのも大きいかもしれない。この2試合にしても、もし川崎Fに小林悠がいたらどうなっていたか分からないですしね。
その意味では、色々とG大阪の快挙に向けて環境的にも整っていると言える。

ただ、そのG大阪と決勝で戦う広島は、そのG大阪に待ったをかけられるだろう。
J1で2連覇中の広島だが、正直今季のJ1での成績は優勝は正直厳しい。
それでも、何とかタイトルをという所で、天皇杯も既に敗れている事を考えると、このNCへと賭けるものが大きいだろう。
特に昨年優勝して、今大会も調子を上げているレアンドロを擁する柏を倒してきた事が大きい。
何だかんだで、結果が出ていないのは、今季は佐藤寿をフル稼働させられない事で、前線の動きが一発のゴールと言う結果があげられない事が大きい印象がある。それを、このNCでの決勝一発勝負であれば、佐藤寿を起用してきてという事が可能で、この準決勝第1戦のように彼の存在が勝負を分ける可能性もあり得る。
その意味では、若く乗っているFWコンビを擁するG大阪か、一瞬の強さを誇るベテランが引っ張る広島か、どちらが勝利のゴールを決めるのか興味深い決勝になりましたね。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。