2014年10月23日 [03:07]   サッカー日本代表 | スポーツ | 日本サッカー 

代表戦の考え方

さて、そろそろ11月の試合のメンバーが発表されるようになってくるが、先日のブラジル戦での批判があったりしたので、少し思う事を書く。
本田圭も言ったとも言われているが、先日のブラジル戦でスタメンを入れ替えた事に批判があるらしい。
とはいえ、それ自体は、別に考え方の問題ですから、特に悪いわけがない。
ま、ザッケローニ監督時代に、スタメンを固定していたと批判しておいて、今回スタメンを変更した事を批判する人がいたりするので、そういう人の発言には、正直、価値を見出せないがね。

ただ、個人的にはスタメンを入れ替えた事は正解だったようにも思える。
その一つと言うか、最大の理由は、やはり、この時期の代表戦は全て強化のための試合だという事。
代表戦は、JFAの収入源でもあるのですから、ある程度、興業を考える必要があるだろうが、しかし、最大の興業とするのは、やはりWCで勝ち上がっていく事だろう。
それが、そこからの国内、国外を含めて、日本のサッカーを盛り上げる元になる。
つまり、WCで勝つことを大前提に考えていく必要があるのだが、その為には、やはりCCへの出場と言うのは必要だと言える。
CCに出場する為にはACで優勝しないといけない。
ACは来年1月と、アギーレ監督が就任してから期間が短い。
とすれば、当たり前だが、就任後の9月~11月までに開催される代表戦、たった6試合で、そのACで勝つためのメンバー選考と、チーム作りが必要になってしまう。
アギーレ監督は、チームスタッフを含めて、積極的にJリーグの各試合、そして、国外組の試合を、生で、そして、ビデオで確認して言っているという事で、その中で、お眼鏡にかなった選手を試しながら、しかも、チーム作りをしながら。
結果、どうしたって、代表戦の6試合は、その選考、強化で使わざるを得ない、つまり、それがブラジルだからとか、相手よりも、自分たちを見ているに過ぎない。
だからこそ、この辺の試合では、勝敗や興業よりも、まずは強化・選考を優先するのは間違っているとは言えない。
ま、別方向の見方をすれば、アギーレ監督的なものを出すよりも、ザッケローニ監督がやっていたメンバーとサッカーで挑むというのも手ではあるが、そうしないのであれば、やはり、6試合を強化に使わざるを得ない。

とはいえ、先に書いたように興業を意識する試合も必要で、ただ、それは、AC後、WCの最終予選が始まるまでと、最終予選までは、余程の事が無い限り問題なく行けるでしょうから、来年2015年とその翌年2016年の前半位までは、興業的に考えて、勝ち負けを考えても良いかもしれない。
ただ、それ以前と、それ以降はやはり、興業よりも強化を意識すべきであり、そう考えていくと、アギーレ監督の選択は理に適っていると言える。
現状において、アギーレ監督は一貫していると言えて、批判に値するとは思えない。
もし、批判するのであれば、個人的には、やはりACでGLを突破できない時、その時は、批判以上に、解任要求に値するでしょうね。
今の日本は、WCではGL突破できるかもしれないし、3戦全敗もあり得る立ち位置だが、ACにおいては、どんな組み合わせだったとしてもGLを突破しないといけないですからね。
そこまでは、一貫しているかどうかで判断すべきかもしれませんね。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。