2015年02月09日 [08:41]   浦和レッズ | スポーツ | その他/2015 

2015年Jリーグ補強 浦和

勝手に補強状況を評価する毎年の企画の第2弾。
昨季、好調を維持して上位にずっと立ち、終盤まで首位に立っていながら、最終的に失速して、G大阪に逆転優勝を許した浦和。
その浦和の補強状況は。

昨季の成績
J1 2位 勝点62 34試合 18勝 8分 8敗 得点52 失点32 得失点差20
NC ベスト8敗退
天皇杯 3回戦敗退


またも終盤に失速して優勝を逃した。
正直、この辺が浦和の弱点だといえるかもしれない。
十分優勝してもおかしくない力があったのだが、それが活かしきれないのが今の浦和の問題点だと言えるだろう。
ここは、戦力補強よりもチームとして勝つイメージを植え付けていくしかない、もしくは、やり方は難しいが、昨季のG大阪のように終盤に追い上げていく事で、勢いを活かして勝つという事をしないと優勝は難しいか。
とはいえ、ペトロヴィッチ監督の下、完全にそのサッカーを出来るようになったことで、今の浦和が優勝候補の一角に上がってくることは当り前であろう。
とはいえ、何と言うか特殊なサッカーの影響もあるのか、代表に選ばれるのが、西川周や槙野智など、個人プレーのプレイヤーだけが選ばれているのは、今の浦和の戦力からしたら、本来はおかしな話かもしれませんね。
その辺も経験不足と言うか、勝負弱さに繋がっている部分なのかもしれない。

補強状況

[IN]
GK
大谷幸輝(ギラヴァンツ北九州) 復帰
岩舘直(水戸ホーリーホック) レンタル延長
DF
茂木力也(浦和レッズユース) 昇格
岡本拓也(V・ファーレン長崎) 復帰
橋本和(柏レイソル) 完全移籍
加賀健一(FC東京) 完全移籍
MF
斎藤翔太(浦和レッズユース) 昇格
小島秀仁(徳島ヴォルティス) 復帰
FW
武藤雄樹(ベガルタ仙台) 完全移籍
高木俊幸(清水エスパルス) 完全移籍
石原直樹(サンフレッチェ広島) 完全移籍
ズラタン(大宮アルディージャ) 完全移籍

[OUT]
GK
加藤順大(大宮アルディージャ) 完全移籍
山岸範宏(モンテディオ山形) 完全移籍
DF
坪井慶介(湘南ベルマーレ) 完全移籍
濱田水輝(アビスパ福岡) 完全移籍
MF
野崎雅也 退団
マルシオ・リシャルデス 退団
山田直輝(湘南ベルマーレ) レンタル
関口訓充(セレッソ大阪) 完全移籍
矢島慎也(ファジアーノ岡山) レンタル
FW
阪野豊史(栃木SC) レンタル


評価は100点だろう。
浦和の問題点としては、やはり、両WBの部分だったと言える。
そこで、SBも可能な加賀健と橋本和を獲得した事で、層が厚くなった上に、昨季は途中交代の切り札となっていた関根貴も加えて、更に言えば、SHからWG的に考えての梅崎司や高木俊の獲得もあり、一気に激戦区となった位、浦和の攻守を支える部分であることを考えると、この獲得は大きかった。
それに加えて、小島秀を呼び戻したことで、中央に関しても、柏木陽がCHでプレーする事も踏まえて、シャドーの所に、それこそ、広島で結果を出していた石原直を獲得、何よりも大宮から獲得したズラタンも加えて、ここの戦力アップも大きい。
1トップは、興梠になると思うが、先の石原直は広島で1トップに入る事もあり、選択肢は多くなった。
ハッキリ言って、必要な分以上に補強をして、完全にACLも含めて、全てのタイトル獲得に向けての戦力のアップを完璧に果たしたと言えるだろう。
後は、彼らがフィットするかどうかですが、それさえ出来れば、隙のないチームになりそうだ。
もし、何か無理矢理でもマイナス点を出すとしたら、坪井慶が移籍して、山田直を期限付き移籍で出した事で、浦和のたたき上げというか、顔と言うべき選手がいなくなったのがね。
どちらかと言うと、今回の石原直も含めて、元広島という色が出過ぎてしまっている事が問題かもしれませんね。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。