2015年02月15日 [08:48]   横浜F・マリノス | スポーツ | その他/2015 

2015年Jリーグ補強 横浜M

2013年のシーズンには、ベテランの活躍によってJ1では2位、そして、天皇杯を優勝し、中村俊がMVPを獲得するなど、最高とまでは言えないものの、良い成績を残した。
そこから、2014年のシーズンを戦った横浜M。

昨季の成績
J1 7位 勝点51 34試合 14勝 9分 11敗 得点37 失点29 得失点差8
NC ベスト8敗退
天皇杯 3回戦敗退
XSC 準優勝
ACL2014 グループG 4位 勝点7 6試合 2勝 1分 3敗 得点7 失点10 得失点差−3


2013年が良いシーズンではあったが、やはりベテラン中心のチームでは、少々伸び代を欠いたという所もあるだろうが、それ以上に問題となったのは、やはり得点力だろう。
マルキーニョスが抜けた事で、総得点が、前年の49から37と12点、前年16点を奪ったマルキーニョスの穴を埋める事が出来ず、順位は常に中位に低迷する事になり、ACLもグループ最下位で終了。
NCや天皇杯も結果が出せなかった。
シーズン終盤にはラフィーニャを獲得すると、8試合で4得点を上げたものの、負傷離脱、優勝は遠く、7位と言う結果になった。
前年の好成績から一転して、大きく成績を下げる要因には、マルキーニョスの不在と同時に、層の薄さ、特にベテランに頼っていた分の伸び代の無さなども含めて、チームの停滞感があったからに感じられる。

補強状況

[IN]
GK
田口潤人(横浜 F・マリノスユース) 昇格
DF
天野貴史(ジェフユナイテッド千葉) 復帰
比嘉祐介(京都サンガ) 復帰
MF
中島賢星(東福岡高) 新入団
熊谷アンドリュー(湘南ベルマーレ) 復帰
FW
仲川輝人(専修大) 新入団

[OUT]
GK
六反勇治(ベガルタ仙台) 完全移籍
DF
武田英二郎(湘南ベルマーレ) 完全移籍
MF
小椋祥平(ガンバ大阪) 完全移籍
松本怜(大分トリニータ) 完全移籍
松本翔(レノファ山口) レンタル
FW
藤田祥史(湘南ベルマーレ) 完全移籍


評価は20点。
大きな動きが無かったので、現状維持の戦力はあるようにも思えるから、50点でも良いのだが、とにかく攻撃陣、特にFWの層の薄さが問題であったにもかかわらず、藤田祥が移籍した事はダメージ大。
確かに、代わりに大学トップクラスのFWである仲川輝を獲得する事が出来たが、膝を痛めているとかで、未だにチームに合流は出来ていないと言う話。
ただでさえ戦力不足の中ですから、このマイナス分は大きいと言わざるを得ない。
後は、チームのCHとして支えていた小椋祥がG大阪に移籍、代わりに熊谷アンドリューを戻したものの、戦力的なダウンは免れない。こちらは、現有戦力の富澤清と中町公、三門雄で何とかなるとはいえ、ここも戦力低下と言える。
また、戦力こそ低下したとは言えないものの、DF陣に関しても、中澤佑と栗原勇のコンビは、J1でも屈指のCBコンビであり、昨季もリーグ最少失点としたものの、やはり、CBの層の薄さと言うのか、彼らのバックアップを出来る選手がいない。
新監督となるエリク監督の手腕が未知数で、確かに、U-18やU-21のフランス代表監督を務めた事もあるものの、今の横浜Mの監督としてどれだけ力を発揮できるか、サッカー的にも合うのかどうかを含めて、どう転ぶかはわかない。
ただ、監督次第では、スタメンのレベルはラフィーニャが機能する前提を含めて考えた場合、十分優勝を狙える力はあるとも言える。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。