2015年02月17日 [09:09]   FC東京 | スポーツ | その他/2015 

2015年Jリーグ補強 F東京

2015年の補強状況を勝手に論評してきましたが、今回は、J1で9位のF東京。
昇格4年目、フィッカデンティ監督の体制下での2年目、今年が上位進出への本番となる年だろう。

昨季の結果
J1 9位 勝点48 34試合 12勝 12分 10敗 得点47 失点33 得失点差14
NC グループA 6位 勝点7 6試合 2勝 1分 3敗 得点10 失点10 得失点差0
天皇杯 4回戦敗退


フィッカデンティ監督の下で挑んだ昨季は、序盤は、なかなかチームが上手く機能せず、戦力的にはあったものの結果がついてこなくて、スタートダッシュに失敗。
ただ、中断明け、G大阪の凄まじさで話題をもっていかれたものの、F東京も5試合連続無失点や、14試合無敗など結果を出して順位を上げ、武藤嘉がWC後、アギーレ監督にA代表に招集されるなど、選手の力も発揮して結果を出すようになる。
失点を減らした事で、負けなくなったものの、昨季よりも得点力が落ちた事で、勝ち切れない試合が多く、最終的に12引き分けと甲府の14に続いて多い引き分け数が、昨季よりも順位を下げる結果に繋がった。
また、得点力不足はNCでのグループ敗退や天皇杯では清水に1点差で敗れるなど、内容は悪く無くとも結果がついてこないという結果に繋がった。

補強状況

[IN]
GK
榎本達也(栃木SC) 完全移籍
DF
小川諒也(流通経済大付属柏高) 新入団
丸山祐市(湘南ベルマーレ) 復帰
奈良竜樹(コンサドーレ札幌) レンタル
MF
佐々木渉(FC東京ユース) 昇格
橋本拳人(ロアッソ熊本) 復帰
幸野志有人(ジェフユナイテッド千葉) 復帰
FW
林容平(大分トリニータ) 復帰
前田遼一(ジュビロ磐田) 完全移籍

[OUT]
GK
廣永遼太郎(サンフレッチェ広島) 完全移籍
塩田仁史(大宮アルディージャ) 完全移籍
DF
加賀健一(浦和レッズ) 完全移籍
椋原健太(セレッソ大阪) 完全移籍
FW
渡邉千真(ヴィッセル神戸) 完全移籍
エドゥー(全北現代モータース(KOR)) 完全移籍


40点という所だろうか。
若干、戦力低下というイメージですね。
抜けた穴と言うのは、基本的に補強していて、塩田仁は榎本達で埋めて、他も加賀健に代えて奈良竜、椋原健は丸山祐、更に前線でも渡邉千やエドゥーは前田遼と林を獲得する事で穴埋めしている。
その上で、中盤の選手が期限付き移籍から復帰したのですから、普通に考えれば戦力アップとも取れるのですが・・・。
確かに前田遼は昨季J2で17得点、林もJ2で8得点で、それだけなら、J1で11点のエドゥーや3点の渡邉千よりも上に感じるが、正直、J2での結果がそのままJ1で通用するわけではないのは明確で、そもそも磐田が降格したというのもあるが、一昨年の前田遼は9点ですからね。
得点力をアップしないといけない所を、戦力的にはやはり前線がパワーダウンした感は否めない。
後は、監督の手腕次第で、前田遼を1トップにして、河野広や東、そして、武藤嘉をどれだけ前向きでプレーさせられるか、その上で、前田遼に得点への意識を持たせられるか次第では、戦力アップになるかもしれない。
もしくは、大久保嘉を狙ったりするために使う予定だった資金などが余っているのであれば、思い切って前線でストライカーとなりえる外国籍選手の獲得をするのが良いかもしれない。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。