2015年04月07日 [09:18]   横浜FC | スポーツ | Jリーグ/2015 

J2/2015 第6節 横浜C vs 磐田

J2の第6節。
ここ5試合を2勝2分1敗で、9位につけていて、前節は福岡相手に2点差を追いついた横浜C。
優勝候補に挙げられた前評判通り、5試合を4勝1敗で首位に立つ磐田。
ただ、まだまだ序盤で、ここから本格的に順位の変動が起こりだす試合。

Jリーグ2015 Division2 第6節
ニッパツ三ツ沢球技場/5,921人
横浜C 2-3 磐田
(横浜C) 三浦知良(14分)、小池純輝(38分)
(磐田) 小林祐希(47+分、77分)、松浦拓弥(85分)
ホーム横浜Cのスタメンは、18 南雄太、15 市村篤司、2 野上結貴、4 パク・テホン、6 中島崇典、10 寺田紳一、20 中里崇宏、14 小池純輝、19 小野瀬康介、39 大久保哲哉、11 三浦知良の4-2-2-2。
アウェー磐田のスタメンは、21 カミンスキー、25 櫻内渚、19 伊野波雅彦、33 藤田義明、5 駒野友一、6 田中裕人、13 宮崎智彦、9 太田吉彰、4 小林祐希、15 アダイウトン、20 森島康仁の4-2-3-1。

磐田が逆転勝利
立ち上がり、決定機を先に迎えたのは磐田で、5分、右CKから伊野波がヘディングシュート、これを森島康がヘディングでコースを変え、ゴールに吸い込まれていくところライン際ギリギリで南がセーブ。
どちらかと言うと磐田が優勢で、セットプレーからチャンスを作るなど惜しいシーンもあったが、しかし、14分、GKから一気に前線にボールを送ると、右サイドへと展開、そこを小池純が縦に突破してDFを一瞬スピードでかわした所からのクロスを中央で、三浦知がDFと競りながらヘディングシュートを決めて、横浜Cが先制。
1点を追う磐田が攻勢を仕掛けたいものの、なかなか横浜Cの守備を突破できず、ただ、横浜Cもシュートまでいけない、そんな中で38分、磐田がGKからのパスをミスして、それを奪った小池純が自らドリブルで仕掛けて、中に切れ込んでシュートを決め、横浜Cが追加点を奪う。
2点リードした横浜Cに対して、磐田は前半アディショナルタイムに距離のある位置でFKを得ると、小林祐が右隅を狙ったシュートで直接ゴールを決めて、磐田が同点に追いつく。
後半に入って、優勢に試合を進めていた磐田だったが、77分、右サイドで小林祐がボールを受けると、クロスとして入れたボールが、味方にあわなかったが、横浜Cも反応できず、そのままゴールに吸い込まれて、同点に追いつく。
完全に勢いが勝った磐田が、85分、松浦拓が川辺駿とのワンツーで抜け出し、シュートを決め、磐田が逆転。
結局、試合はそのまま磐田が勝ち切って、見事な逆転勝利で3連勝を飾った。

見事な逆転劇
序盤にカズの最年長ゴール記録を更新する見事なゴールで横浜Cが先制、ただ、先制したものの横浜Cが劣勢で、なかなかシュートまで行く事も出来ず、逃げ切りを狙うというにしても時間があるかと思ったが、磐田のミスをついて見事に2点目を奪った。
これで、横浜Cが有利に戦えるかとも思っていたんですが、前半終了間際に小林祐の素晴らしいシュートが決まって、磐田が1点を返した。
それで、後半のゲームが更に面白くなったと言える。
磐田が、1点を返す為に攻めれば、横浜Cが1点を守る為に跳ね返すという展開を続けていく。磐田はシュートこそ放つものの決定機を作れなかったので、このまま横浜Cが勝つかとも思ったが、小林祐のクロスがそのままゴールに吸い込まれるような形で同点になると、完全にゲームは磐田のものとなって、交代で入った松浦田くのゴールで逆転、既に横浜Cは反撃に出るだけの力が無かったというか、結局磐田の逆転勝利となったが、全ては、前半終了間際のFKで1点差に詰め寄った事が、磐田にとって最も大きかったかもしれない。

カズゴール
序盤、劣勢だった横浜Cが最初のチャンスで先制。結局、終わってみれば2本のシュートで2点と言う結果は、効率的には高いが、それだけ攻め切る事が出来ていなかったという事だろう。
右サイドの小池純が良いボールの持ち方が出来ていて、攻めに入っていく事が出来ていたものの、シュートまで行くことが出来ず、完全に試合の主導権は磐田に握られたままだった。
2点差ある中で、勝ち切る事が出来なかったのは、まさに、劣勢の中での戦いとして、単純に守りに回った事、攻撃に転じることが出来なかったことが、最終的に磐田の攻勢を跳ね返すことが出来ず敗れる事になった。
とはいえ、立ち上がり早々にカズがJリーグ最年長記録を更新するゴールを決めたが、そのゴールも、何と言うか、カズらしいゴールと言うよりも、クロスから頭で合わせるというものであったが、年齢を感じさせない動き出しの良さと経験のある選手らしい体の使い方、そして、カズらしいセンスを感じるポジション取りと言う所で、ヘディングシュートと言うカズらしくないゴールだったが、カズらしいゴールだったとも言える。
ただ、折角のそのゴールも勝利に繋がらなかったのですから、横浜Cとしては反省材料だろう。

見事な3連勝
前節2点差を追いついてドローに持ち込んだ横浜Cに対して、この試合は磐田が2点差を逆転して勝利をおさめた。
先に書いたように、最大の要因は前半終了間際に1点を返すことが出来たのが大きいだろう。
ただ、それ以上に、完全に試合を制して戦っており、特に2点差にされたからと言って慌てる事が無かった。
とはいえ、名波監督には不満だったのかHTには、檄を飛ばしたという事で、後半には、更に攻撃を加速していった。
最終的に見事な逆転での3連勝を達成したが、そこには、現在首位に立っているという自信が今のサッカーに繋がっているというべきか、昨季の湘南もそうですが、自分たちのサッカーに自信をもって戦えることが、上に立つには必要なのだろう。
しかし、勝つ事が出来たとはいえ、2失点をしたという事実はやはり反省材料と言うべきか、特に2失点目のようなミスをしないように集中していく事が重要だろう。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。