2015年09月01日 [08:02]   ガンバ大阪 | スポーツ | Jリーグ/2015 

J1/2015 第26節 G大阪 vs 湘南

夏休みが終わるJ1第26節。
ここ5試合を2勝2分1敗、なかなか調子良く行くことが出来ず、優勝争いに絡んで行けない4位G大阪。
ここ5試合を3勝1分1敗、昇格1年目に非常に良い状態で、この暑い夏場も好成績で乗り切って10位の湘南。
G大阪が優勝を狙う為に連勝をしたい所だが、それを湘南が封じるのか。

Jリーグ2015 Division1 第26節
万博記念競技場/14,985人
G大阪 1-0 湘南
(G大阪) 倉田秋(9分)
ホームG大阪のスタメンは、1 東口順昭、14 米倉恒貴、5 丹羽大輝、8 岩下敬輔、4 藤春廣輝、7 遠藤保仁、15 今野泰幸、19 大森晃太郎、11 倉田秋、39 宇佐美貴史、29 パトリックの4-2-3-1。
アウェー湘南のスタメンは、1 秋元陽太、3 遠藤航、4 アンドレ・バイア、17 三竿雄斗、5 古林将太、16 石川俊輝、6 永木亮太、10 菊池大介、2 菊地俊介、19 大槻周平、23 高山薫の3-4-1-2。

G大阪が逃げ切る
立ち上がり、湘南の方が良い形で入ったように思える中で、9分、右サイドでパトリックが体を張って粘ってキープすると、そこからパスを流して、倉田秋が股下を抜くシュートを決めて、G大阪が先制。
湘南が1点を追って攻めたい所だが、G大阪の守備は集中していて、中盤からきっちりとプレスを仕掛けていって崩れない。
なかなかお互いに相手に対して攻め切れない状況が続いて、お互いに決定機を作れない展開となっていく。
後半に入ると徐々にG大阪が攻勢に出て行って、湘南陣内に攻め込んで行くが、しかし、なかなか決定的なシーンとまではいかない。
湘南は攻めるものの、G大阪の守備はきっちりと対応し、東口順の好セーブもあってG大阪はゴールを許ず、湘南が攻勢に出る中で、G大阪は完全に守備を固めに入って、逃げ切りを狙う。ただ、そのまま守るだけでなく、ボールを奪えば、カウンターを狙って、追加点を奪いに行く。
アディショナルタイムに入って、最後の攻勢で一気に攻め込んで行くが、東口順が弾き、そして、最後の最後、左CKではGKも含めて全員がG大阪ゴール前に入るが、蹴ったボールが精度を欠き、そのままファーサイドまで流れてラインを割り、試合終了。
G大阪が逃げ切る。

膠着した試合
立ち上がり早々にG大阪が先制した事で、試合展開的に膠着したように思える。
G大阪は、その後、無理にリスクを冒した攻めを見せず、カウンターを狙うような形で、まずは守りからという事を行った結果、試合は膠着。
ただ、そのG大阪の守りを前に湘南は攻め手を見出せず、少し距離のある位置からミドルシュートを狙うが、これは精度を欠いてゴールを奪う事が出来なかった。
そのまま膠着した試合展開が続くが、後半に入って、徐々に湘南が前掛かりながらも、流石に疲労からか足が止まってきた所で、G大阪はカウンターを仕掛けて惜しいシーンを作る。
と同時に、G大阪が前に行った分、チャンスが湘南にも出てくるが、最後まで湘南はゴールを奪う事が出来ず、試合終了。
G大阪にとってみれば、良い形ではなかったものの、上手く逃げ切って結果を出した試合。

手応えの難しい試合
湘南にとってみれば、手応えの難しい試合だったように思える。
運動量もあり、良い形を作れていたのだが、しかし、G大阪の守備の前には何となくゴールを奪える気配が無いというか、攻め切れないというか、もう一歩勝てるイメージがわかないというか、決して一方的にやられている訳ではないのだろうが、湘南にとってみて、自分たちのサッカーをやれながらも、それが出し切れた感が無いような雰囲気だった。
何と言うか、攻めていながらも突破し切れないのが壁に当ってと言うよりも、どこかいなされたような、力を別の方向に流されてしまったような形になってしまった。
得点自体は1点差ではあったのだが、もしかしたら、得点差以上に力の差があったような、湘南にとってみれば、何も出来なかったような試合になってしまったようにも思える。

宇佐美貴史の起用方法
先日のエントリーでも書いたが、長谷川監督は、どこか代表を意識しての起用方法を取っているのか、それとも単純に今までと違う事をやっているのかは不明だが、最近は宇佐美貴を左SHで起用するようになってきている。
以前と比較すると、宇佐美貴も守りの意識が出てきたので、SHとして起用しても昔ほど守備の穴になる事は無くなった。
但し、やはり、守備にもっていかれる分、どうしても攻撃での迫力が減ってしまった感は否めない。
カウンターを仕掛ける場面でも、宇佐美貴が前に出て行く事が出来なかった。
確かに、SHでの起用で、そこから中に入って点が取れるようになると、それはG大阪にもA代表でも大きなプラスになる。
個人的には、サイドに流れたりしてプレーできるパトリックをSHで起用して、宇佐美貴の1トップの方が攻撃では機能するようにも思えるのだが、今後の宇佐美貴の選手としてのレベルアップを考えた時には、確かにSH起用していくのはプラスだが、今季の結果に関して言えば、このままで良いのか、ここ最近、チーム全体の得点力が落ちている事も踏まえて、判断に難しい所かもしれない。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。