2015年09月14日 [08:17]   サガン鳥栖 | スポーツ | Jリーグ/2015 

J1/2015 第27節 鳥栖 vs 清水

代表戦での中断が終わってのJ1第27節。
現在連敗中で、ここ5試合を1勝1分3敗と、少々結果が出てこなくなり、順位を13位まで落とした鳥栖。
こちらも今季は全く結果が出せず、ここ5試合も1勝2分2敗で、17位と低迷する清水。
残留の為にここから先、落とすことが許されない清水が、鳥栖相手に勝利を奪えるか。

Jリーグ2015 Division1 第27節
ベストアメニティスタジアム/10,501人
鳥栖 0-0 清水
ホーム鳥栖のスタメンは、33 林彰洋、5 キム・ミンヒョク、36 菊地直哉、29 谷口博之、23 吉田豊、28 高橋義希、14 藤田直之、10 金民友、8 水沼宏太、24 鎌田大地、11 豊田陽平の3-4-2-1。
アウェー清水のスタメンは、21 杉山力裕、26 鎌田翔雅、3 平岡康裕、45 角田誠、16 六平光成、22 枝村匠馬、7 本田拓也、39 白崎凌兵、19 ミッチェル・デューク、9 鄭大世、18 ピーター・ウタカの4-2-2-2。

スコアレスドロー
立ち上がり主導権を握ったのは鳥栖で、高い位置からプレスを仕掛けて、奪うと一気に前線へと攻め上がる事で、優勢に試合を進める。
お互いに潰しあいになってきて、どちらもゴールが遠く、どちらもなかなか、決定機を作り出すことが出来ない。
前半はどちらかと言うと鳥栖ペースだったのが、後半に入ると、今度は清水ペースで、早いテンポでの攻守の展開になっていく中で、清水が仕掛けて、鳥栖はどちらかと言うと前半と異なりゴール前でブロックを作って守ろうという形になり、何度となく訪れず清水の決定機、特に77分には鄭が決定的なシュートとなるが、GKの林が素晴らしい反応で止めるなど、決定的なシーンも林の好セーブもあって、鳥栖もゴールを許さない。
清水が何としても得点を狙って畳み掛けるような猛攻を見せたもののゴールを奪う事が出来ず、試合終了、勝点3が欲しい両チームにとって、痛いスコアレスドローとなった。

勝ちたかった両チーム
両チームとも勝たないといけない試合だったと言えて、前半は、前から前から勝負した鳥栖が清水に対して優勢に試合を進めて、押し込んだ展開になったが、しかし、ゴール前で、豊田陽はがっちりとマークされて、なかなかそこに良い形でボールが入らず、それを囮に、周りの選手がゴールを狙うものの決めることが出来なかった。
そうなると、今度は清水がペースを後半は掴み、鳥栖以上にテンポの早い切り替えで、中盤を完全に支配して、鳥栖はボールを持っても、高い位置からの清水のプレスに潰されるようになる。
そうして、試合の主導権を握った清水が、押し込んでゴールを狙っていくものの、鳥栖もがっちりとゴール前を固めるとともに、GKの林の好セーブもあってゴールを許さなかった。
共に交代で前を活性化させながら、勝ちを狙って行くが、しかし、同時に守備も集中していてゴールを奪う事が出来ず、結局、良いシーンも多くありながらもスコアレスドローで終った。

鄭大世vs林彰洋
後半、特に70分を過ぎた以降の両チームの戦いは、まさに、ストライカーと守護神の対決と言う様相となった。
結果だけをみれば、林の方が勝利したとも言えるだろう。
ただ、本当に見応えのある両選手の戦いだった。
夏場にJリーグに戻ってきた鄭が清水に加入、ゴールと言う結果がまだまだ出ているとは言い難い状態ではあるが、積極的にゴールを狙う事で、相手にとって脅威になっているのと、やはり、体が強いというのもあってDFにとっては守り辛い相手でもある。
その鄭にボールが集まるようになって、何度も決定的なシーンも生まれたものの、林の長い手を活かした、そして、素晴らしい反応を見せた、神懸った守備でゴールを許さなかった。
GKとして、代表に呼ばれることもあるものの、GKというポジションの特殊性から、GKの3人の中に呼ばれる程にはまだまだ至っていない。
但し、195cmと恵まれた体格を持つ事は非常に重要で、反応も良いだけに、今後、彼がポジション取りだったり、足りない事を身につければ、それこそ、圧倒的な武器を持つGKとなりえると言えるだろう。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。