2016年01月09日 [20:14]   全国高校サッカー選手権大会 | スポーツ | 第94回高校選手権 

第94回選手権準決勝 星稜 vs 東福岡

高校サッカーも準決勝。
勝ち残った4校の内、第1試合は、昨年の選手権覇者である星稜。
そして、今年のIH王者である東福岡。
星稜は連覇を狙うため、東福岡は2冠の為に、倒さなければならない相手との一戦。

第94回全国高校サッカー選手権大会
準決勝 【M45】 埼玉スタジアム2002/17,383人
星稜(石川) 0-2 東福岡(福岡)
(東福岡) 藤川虎太朗(45分)、鍬先祐弥(57分)
石川県代表星稜のスタメンは、1 坂口璃久、3 助田航平、5 東方智紀、4 岡田勇斗、2 六田邦宏、8 大橋滉平、14 片山浩、9 根来悠太、25 加藤貴也、7 阿部雅志、12 大倉尚勲の4-2-3-1。
福岡県代表東福岡のスタメンは、1 脇野敦至、2 林雄都、15 児玉慎太郎、5 福地聡太、13 小田逸稀、4 鍬先祐弥、11 三宅海斗、6 藤川虎太朗、10 中村健人、8 橋本和征、9 餅山大輝の4-1-4-1。

東福岡が勝利
立ち上がり主導権を握ったというか、先にチャンスを作ったのは東福岡で、10分前後から惜しいシュートがあるなど、星稜ゴールに迫っていく。
何度か東福岡がチャンスがあるが、ゴールは奪えず、ボール自体は星稜が支配している雰囲気で、互角のまま、前半が終了するかと思われた前半終了間際、中盤でボールをカットすると、素早く左サイドへと展開、裏に抜け出した橋本和に中村健から絶妙なパスが出ると、それをマイナス方向に折り返し、そこに走り込んだ藤川虎が腕で上手くDFをブロックしながらシュートを決めて、45分、東福岡が先制。
後半に入っても東福岡が攻勢を仕掛けて、星稜はミスも目立つようになってくると、57分、自陣から一気に右サイドの奥に出したロングフィードを一旦は星稜に抑えられたものの、藤川虎が上手く体を入れてボールを奪い返すと、一旦戻して、中に繋いだボールを中央で鍬先祐がDFをかわしてミドルシュートを決めて、東福岡が追加点を奪う。
その後も東福岡が優勢に試合を進めるが、少し、ペースダウンした所で星稜も攻める事が出来るようになる。
何とか1点を返して逆襲のきっかけにしたい星稜ではあるが、なかなか攻め切れない中で、逆に再び東福岡が攻勢に出てきて、結局、そのまま東福岡が優勢なまま攻め切って試合終了、東福岡が決勝進出。

東福岡が快勝
前半に関しては、星稜もボールを支配できていたのだが、時間経過とともに東福岡が優勢に試合を進めだした。
ただ、なかなか点が入らなかったので、場合によると、そのままいけばある程度星稜の想定内になったのかもしれませんが、前半終了間際に東福岡が先制した事で、試合は完全に東福岡ペースだった。
後半に入ったら、もうほぼ一方的に東福岡ペースの試合になって、星稜はボールを繋ぐことも出来ず、最後まで東福岡ペースのまま試合終了となった。
ここまで勝ち上がってきているのですから、星稜だって決して弱くはないのだが、しかし、東福岡の方が全てにおいて一歩上回っていたという事だろう。
ボールを奪ってからの展開の早さ、ボール回しの早さは星稜よりも東福岡の方が上回っていたので、星稜にとってみれば、自分たちがボールを回してペースを作りたくても、なかなか相手の方が出足も鋭い為にペースを作り出すことが出来なかった。
当たり前だが星稜だって諦める訳はないが、そもそもシュートまで行くことが出来ない展開では、勝てる可能性はなかった。
決勝に向けて見事な勝利で、東福岡が優勝に王手をかけた試合だった。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。