2016年01月18日 [08:19]   サッカー五輪代表 | スポーツ | カタール2016 

AFC U-23選手権2016 北朝鮮 vs サウジアラビア

今年開催されるリオ五輪出場をかけてのU-23選手権のGS第2節。
既に日本はGS突破を決めた訳ですが、その日本が1位通過をするかどうか。
この試合で、サウジアラビアが引き分け以下で、日本の1位通過が決まる。
同時に北朝鮮はこの試合負ければGS敗退が決まる。
どちらもGS突破の為に勝たないといけなくて、日本にとっては、参考になる試合。

AFC U-23選手権 カタール2016
[4] グループB 第2節 カタール グランド・ハマド・スタジアム/989人
朝鮮民主主義人民共和国 3-3 サウジアラビア
(PRK) KIM YONG IL(27分)、YUN IL GWANG(52分)、JANG KUK CHOL(85分)
(KSA) MOHAMED KANNO(40分)、FHAD ALMUWALLAD(62分)、ABDULRAHMAN ALGHAMDI(69分)
北朝鮮のスタメンは、1 AN TAE SONG、6 RI IL JIN、5 JANG KUK CHOL、17 KIM CHOL BOM、16 PAK MYONG SONG、20 SO KYONG JIN、8 RI UN CHOL、14 YUN IL GWANG、10 KIM JU SONG、9 KIM YONG IL、11 JANG OK CHOLの4-2-2-2
サウジアラビアのスタメンは、21 AHMAD ALHARBI、2 ALI ALZUBAIDI、5 TALAL ALI ABSI、3 ABDULLAH MADU、14 MOHAMMED QASEM ALNAKHLI、8 MUSTAFA ALBASSAS、6 MAJED ALNAJRANI、7 ABDULMAJEED ALSULAYHIM、16 MOHAMED KANNO、10 FHAD ALMUWALLAD、17 MOHMMED EIDAH ALSAIARIの4-2-3-1。

点の取り合いは引き分け
立ち上がりはサウジの方が良い形で入って、ボールを縦に早く繋いで行く事で、北朝鮮はプレスが掛からない展開だったが、27分、一点今度は北朝鮮が一気に長いボールを縦に展開して、中盤から長いスルーパスを見せると、9番KIM YONG ILが上手く抜け出して、GKとの1対1を冷静に決めて先制。
すぐに逆襲に出たサウジは、40分、左サイドの6番MAJED ALNAJRANIから一気にサイドチェンジすると、北朝鮮のDFがマークに付ききれず、2番ALI ALZUBAIDIが素早くクロス、これをファーサイドで16番MOHAMED KANNOがヘディングシュートを決め、完全に左右にふって崩したサウジが同点に追いつく。
後半に入った所で、どちらも試合の流れを掴めない感じになっていたが、52分、北朝鮮が左サイドでのスローインから、これを9番KIM YONG ILがヘディングで裏に縦に流して、10番KIM JU SONGが縦に抜けて体勢を崩しながら右足アウトサイドで中に入れると14番YUN IL GWANGがフリーでゴールを決めて、北朝鮮が勝ち越す。
負けられないサウジも、前線3人が上手くパスを繋いで、最後は10番FHAD ALMUWALLADがフリーでシュートを決め、62分、同点に追いつく。
更に69分、自陣から一気に縦に展開、9番ABDULRAHMAN ALGHAMDIから左サイドへと展開、そこからシュートの隙を窺いながら右に右にと繋いで、最後は9番ABDULRAHMAN ALGHAMDIが冷静にバウンドのタイミングを合わせてゴール、サウジがついに逆転する。
ただ、このままで終らないこの試合、終了も見えてきてサウジは逃げ切りを狙ってきたが、85分、右サイドでのスローインからゴール前に放り込んだボールをサウジがクリアできないと、最後は5番JANG KUK CHOLがゴールに蹴り込み、北朝鮮が同点に追いつく。
その後、お互いに勝ち越しゴールを狙って攻めていくが、しかし、それぞれゴールを奪えず、試合終了、引き分けで試合終了。

日本の1位通過
この試合が引き分けに終わった事で、日本の1位通過が決まった。
となれば、選手を大きく落として日本は最終戦を戦う事が出来る。
何より、この試合の終盤にサウジの選手がやっていたような、ラフなプレーで、ベスト8に向けて負傷者を出したり、無理をした結果、累積警告で出場停止は避けなければならない。
その意味では、負けても問題は無いと割り切った戦いが必要なのかもしれない。
疲労回復だけでなく、負傷やカードトラブルを踏まえて、対応する必要はあるでしょう。

前線のスピード
負けても良いとはいえ、勝てるなら勝った方が気持ちは良い。
そう考えた時、サウジと戦うのであれば、相手の守備はあまり怖くはないというか、集中を切らしてミスが目立つなど、また、大きく横に動かした場合、ボールウオッチャーになるのは、中東のチームの特徴になっているので、そこを突くことは可能だろう。
ただ、攻撃に関しては、前線の3人や2人で攻めてくる事が出来て、また、大きなサイドチェンジなど、スピードと展開力をもっているだけに、注意は必要。
特に、日本は、ここ2試合、サイドからの攻撃に対して後手に回る事があるので、ベスト8以降を踏まえて、この相手のサイドへの展開を封じる方法を見つけるのは良い練習になるだろう。
若干、適当というか、大雑把なプレーも多いので、精度は欠いてきているので、無失点で終る事も出来るだろうとしてたら、この相手に、どう戦うのかというのは、次以降を踏まえてイメージするのが良いだろう。
関連記事

Re Comments.

Comment Form.

  管理者にだけ表示を許可する 
名無し及び発言のたびにHNを変える(固定名を使わない)、元の記事に関係の無いコメントなど一般的なマナー違反が発覚した場合、もしくは、公衆良俗に反するような記述など、管理人の判断で、記入者の了解を得ず、一方的に削除いたします。

    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。