2016年02月05日 [08:55]   浦和レッズ | スポーツ | その他/2016 

2016年Jリーグ補強 浦和

今季が開始する前に、J1の各チームの補強状況を確認。
2つ目は、J1で2位となった浦和。
ここ2年悔しい思いをしてきている浦和にとって、来季はどうなるか。

昨季の成績
J1 2位 勝点72 34試合 21勝 9分 4敗 得点69 失点40 得失点差+29
CS 3位
XSC 準優勝
NC ベスト8敗退
天皇杯 準優勝
ACL グループG4位敗退 勝点4 6試合 1勝 1分 4敗 得点5 失点9 得失点差−4


昨季はACLでは結果が出なかったが、序盤は快進撃を続けた。
しかし、夏場以降失速して、最終的にJ1では広島に上をいかれて2位。
更に、CSでG大阪に敗れた為に、昨季の成績は、ルール上、Jリーグで3位と言う結果になった。
また、リベンジと久々のタイトルを狙った天皇杯もG大阪相手に敗れて、結局、準優勝と言う結果になってしまった。
一昨年に引き続き、良い所まで行くのだが、最後の最後の部分で勝つ事が出来ず、結果がついてこないという事になってしまう。
とにかく、重要な所で結果が出せない、昨季の広島が強引にでも勝利をもぎ取る勝負強さを持っていたり、それはG大阪にしても、ここぞという所の強さがあったのだが、浦和は、そういう、ココと言う所で脆さを見せている。
それを改善する為には、勝ち癖をつけていく事が重要になるのかもしれない。

補強状況

In
MF
駒井善成 [ 京都 ]
伊藤涼太郎 [ 作陽高校 ]
長澤和輝 [ 1.FCケルン(ドイツ) ]
DF
ブランコ・イリッチ [ FCアスタナ(カザフスタン) ]
遠藤航 [ 湘南 ]
GK
岩舘直 [ 水戸/完全移籍 ]
福島春樹 [ 専修大学 ]

Out
FW
阪野豊史 [ 愛媛/期限付き移籍 ]
MF
斎藤翔太 [ 水戸/期限付き移籍 ]
長澤和輝 [ 千葉/期限付き移籍 ]
鈴木啓太 [ 引退 ]
DF
岡本拓也 [ 湘南/期限付き移籍 ]
茂木力也 [ 愛媛/期限付き移籍 ]


評価は、難しいなぁ。
浦和は既に戦力は十分あるが、過剰と言うほどでも無いので、やはり、もう少し厚みが欲しかったから、60点という所か。
前線に関しては十分に戦力があるので、そこを補強しなかったのは分かる。
中盤に関して、駒井善を獲得したが、メインとなるサイドに関しては、浦和は十分な戦力を抱えている。
しかし、駒井善の凄さは、阿部勇に劣らないユーティリティ性で、CBはこなせないが、SBからCH、WGまでこなしていける。
そして、同様に、湘南で3バックとして起用されていた遠藤航を、争奪戦の末獲得できた事は大きい。
同じ3バックの浦和への親和性は高いとも言える。
浦和の3バックに喰いこんで行くのは難しいが、もしかしたら、U-23と同じくCHでの起用を考えているかもしれない。
アジア選手権で露呈したように、遠藤航はCHで起用するには、その経験値が足りないというか、まだまだ、繋ぎで機能しないので、それを改善する為にJリーグでCHの経験を積むのも良いかもしれない。
ただ、今の浦和の最終ラインに外国籍選手が必要だったかと言うと疑問ではある。
そして、外に出しているのは、全て期限付き移籍としている事も大きい。
もしかしたら、個人的に浦和にとって最も必要な補強は、監督交代だったのかもしれない。
先に書いたように、浦和は戦力的には十分ですし、2年連続好成績を収めている。
但し、好成績ではあるが優勝が出来ていない。
ペトロビッチ監督が就任して、戦力を活かせていなかった浦和が戦力を活かす方法を手にする事が出来た。
その結果が、今の好成績に繋がっていると言えるだろう。
しかし、同時に、4年間タイトルを獲得出来ていない。常に後一歩で結果を手にする事が出来ていないのは、もしかしたら、今のままではダメだという事になるのかもしれない。
何よりも、そのペトロビッチ監督が基盤を作り上げて、森保監督が引き継いだ途端に優勝した広島の例がある。
数字的にも、何と言うか守備面での問題が常にあって、それが勝たないといけない試合で勝てない要因になっている。
日本人に出来る守備を作り上げられないとしたら、ペトロビッチ監督のエッセンスを受け継いだ異なる監督への交代と言う手を打つべきだったのではないだろうか。
何と言うか、優勝を目指す上で、これはと言う補強が出来たようには思えないんですよね。
戦力は十二分にあるのですが。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。