2016年02月09日 [08:37]   川崎フロンターレ | スポーツ | その他/2016 

2016年Jリーグ補強 川崎F

2016年のシーズン前に各チームの補強状況を個人的に調べて、今回は川崎F。
やはり、大久保嘉が4年連続得点王を取れるのかが気になる所ですね。

昨季の成績
J1 6位 勝点57 34試合 17勝 6分 11敗 得点62 失点48 得失点差+14
NC グループB3位 勝点9 6試合 2勝 3分 1敗 得点7 失点6 得失点差+1
天皇杯 4回戦敗退


正直、予定通りの結果とは言えないだろう。
一応、J1では優勝争いにも加わっていたが、それでも最終的に6位、他のNCにしても天皇杯にしても結果に繋がらなかった。
大きかったのは、レナトが開幕直後に移籍した事が大きく、それで前線の破壊力が一気に落ちた。
川崎Fのサッカーの特長であるショートパスを繋いでおいて、ここぞという所で仕掛けていく、最後は大久保嘉が仕留めるというのがあるが、その大久保嘉が仕留めるためのお膳立ての部分でスピードで仕掛けていく、レナトと小林悠の存在は川崎Fの攻撃の肝でもあるのだが、それが、開幕直後に片翼を奪われ、小林悠は負傷離脱してしまって、川崎Fにとってみれば、両翼を失ったように思える。
それでも大久保嘉が3年連続の得点王、更に、そのチームとしての総得点は、どうにも思い通りと行かないながらも広島、浦和に続くリーグ3位の62得点だった。
やはり、川崎Fと言えば、爆発的な得点力が特徴なだけに、もし両翼が揃っていたらと思わなくもないシーズンだったかもしれない。

補強状況

In
FW
大塚翔平 [ 北九州 ]
森本貴幸 [ 千葉 ]
長谷川竜也 [ 順天堂大学 ]
MF
エドゥアルド・ネット [ アヴァイFC(ブラジル) ]
原川力 [ 京都 ]
狩野健太 [ 柏 ]
DF
奈良竜樹 [ 札幌 ]
GK
チョン・ソンリョン [ 水原三星ブルーウィングス(韓国) ]
高木駿 [ 千葉/期限付き移籍期間満了により復帰 ]

Out
FW
森島康仁 [ 磐田/完全移籍 ]
安柄俊 [ 金沢/期限付き移籍 ]
杉本健勇 [ C大阪 ]
船山貴之 [ 千葉 ]
MF
可児壮隆 [ 金沢/期限付き移籍 ]
山本真希 [ 千葉 ]
アルトゥール・マイア [ ECヴィトーリア(ブラジル)/期限付き移籍期間満了 ]
DF
實藤友紀 [ 福岡 ]
森下俊 [ 磐田/完全移籍 ]
山越享太郎 [ 栃木 ]
中澤聡太 [ C大阪/完全移籍 ]
角田誠 [ 清水/完全移籍 ]
GK
松井謙弥 [ 大宮 ]
西部洋平 [ 清水 ]
(2016年2月7日現在)


大きく動いたオフですが、評価的には60点位か。
ある程度以上のプラスアルファが出来たが、それ以上とは言えないかもしれない。
先に書いたように、レナトが抜けた穴は大きかったが、シーズンを通して何とか穴埋めをした。
その上で、大久保嘉を活かしていく為にと考えた時に、囮と言うか、体も張れるし、強さのあるストライカータイプの大塚翔と森本貴を獲得した事で、大久保嘉のマークを分散させる事が出来る事を期待できるか。
とはいえ、二人とも得点力と言う意味では大久保嘉に劣るので、それぞれの相乗効果を出せるかどうか、そこは中盤の選手にかかってくるが、ここは川崎Fにとって戦力は豊富、その上で、U-23選手権で、その地位を入れ替えた感がある原川力を獲得、大島僚はU-23では結果が出せなかったが、今季から10番をつけるので、どちらがスタメンを奪うのかと言う意味で、チームの競争を活性化させる事が出来るが、単純な戦力アップとはいかない気もする。
狩野健にしても、バックアップの域を出ない気がする。
そして、補強状況が評価できない部分で言えば、やはり最終ライン。
失点が多い中で、更に選手が抜けていき、獲得したのは奈良竜のみ。奈良竜は、十分計算できる選手ではあるが、層の薄さは否めず、特にCBは負傷やカードでも非常に危機的状況になる。
その代わりではあるが、優勝する為に代表クラスのGKが欲しかったのだが、韓国代表GKのチョン・ソンリョンを獲得できたのは大きい。
前線とGKの獲得で戦力アップをしたことは出来たので、評価はプラス、後はマイナスとなる部分はDFの所でマイナスになるが、全体的にみるとややプラスではあるものの、前の戦力だけがアップして、より相手の失点よりも点を取るというサッカーになってきそうですね。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。