2016年02月25日 [09:45]   ACL | スポーツ | ACL/2016 

ACL2016 GG1 水原 vs G大阪

2016年のACLのグループステージ第1節。
昨季、徐々に調子を上げて、ベスト4まで勝ち上り、ベスト4では、残念ながらアジア王者になった広州に敗れたG大阪。
対戦するのは韓国でKリーグ2位となった水原。
アウェースタートとなるが、XSCで敗れているだけに、今季初勝利をここであげて勢いに乗りたい所だ。

AFCチャンピオンズリーグ2016
[2]グループG 第1節 韓国 水原ワールドカップスタジアム/9,947人
水原(KOR) 0-0 G大阪(JPN)
ホーム水原のスタメンは、1 ノ・ドンゴン、8 チョ・ウォニ、6 ヨン・ジェミン、39 ミン・サンギ、3 ヤン・サンミン、5 パク・ヒョンボム、22 クォン・チャンフン、12 コ・チャウォン、10 サントス、26 ヨム・ギフン、13 キム・グニの4-2-3-1。
G大阪のスタメンは、1 東口順昭、22 オ・ジェソク、5 丹羽大輝、6 金正也、4 藤春廣輝、21 井手口陽介、15 今野泰幸、13 阿部浩之、11 倉田秋、39 宇佐美貴史、29 パトリックの4-2-3-1。

G大阪ドロー発進
立ち上がりからお互いに点を取りに行って、先に水原がチャンスを作ってきたが、すぐさまG大阪もカウンターから決定機を作り出し、早い段階から得点の気配が漂う展開。
18分には、DFラインの裏を狙ったボールを上手くパトリックがシュートに行くが、これはポスト直撃、更にこぼれ球を宇佐美貴がシュートに行くが、これは曲がりきらずゴールならず。
なかなかお互いにゴールを奪えないと、42分には、今度は水原の右サイドでコ・チャウォンが粘ってヒールパスから抜け出したクォン・チャンフンがシュート、ただ、これはポスト直撃。
後半に入ってもG大阪にも水原にも決定機が訪れるが、どうにも最後のシュートの精度を欠き、お互いにゴールを奪いきれず。
最後まで、惜しいシーンはありながらお互いに試合終了、スコアレスドローで勝点1をあげる。

得点が奪えず
この試合、両チームともに決定機が何度もありながらゴールを奪えなかった。
惜しいシーンは多かっただけに、どちらも勝点3を奪い損なったという印象となっているのだろう。
ただ、ホームである水原に対して、G大阪の方は、少なくとも勝点1を獲得できたという事で、最低限のノルマを達成する事は出来たと言えるだろう。
点が取れなくて勝てなかったのだが、昨季でもそうでしたが、特にパトリックと宇佐美貴は、当りだしたら一気に得点を奪えるようになるのだが、その代わり、点が取れない時はトコトン点が取れない。
この辺がG大阪の安定感を欠く部分になってしまう。
とはいえ、今回の前線は昨季も使っていた形であり、遠藤保がいなかったとしても、特にカウンターと言う形で決定機を作れる事は分かったのは、一つの収穫だろう。

守備組織の改善
この試合、無失点で終えることも出来たし、ギリギリでは体を入れていて、相手のコースを遮断していた。
ただ、この試合のG大阪は、どちらかと言うと後ろに比重を置いたような形であったが、それであっても、どちらかと言うとバタバタした守備になった。
G大阪の理想は、高い位置でボールを奪ってショートカウンターでゴールを奪いに行く。
しかし、中盤の井手口陽と今野泰のところでボールを奪えず、二人とも結構深くまで押し込まれる展開になってしまった。
先に書いたように、この試合の前線は昨季と同様であり、その意味では前線からの守備の約束事のようなものは出来ていた筈であるが、それが機能しなかった。
3冠達成した時のG大阪は、守備の安定感があった。
不安定だった訳ではないし、危ないシーンはあったが、何とか跳ね返す事は出来ていた。
但し、攻撃に繋げるようなボールの奪い方ではなく、失点をしない耐えるという事であった。
J1での戦いを考えても、守備を今一度安定させる事が最も重要であり、CBとCHのボックスの所の連動が、その為には最も重要になるように思える。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。