2016年02月26日 [09:05]   ACL | スポーツ | ACL/2016 

ACL2016 GE1 全北 vs F東京

2016年のACLのグループステージ第1節。
昨季のJ1では、最終節でG大阪に上をいかれて4位となったものの、そのG大阪が天皇杯を制した事でACLにPOから出場。
1週間前のタイのチョンブリと対決したPOでは、9-0の大勝で、本大会に駒を進めたF東京。
対するは、Kリーグ2連覇でACL出場をしてきた全北。
F東京としては、POの勢いのまま全北にも勝ちたい所。

AFCチャンピオンズリーグ2016
[1]グループE 第1節 韓国 全州ワールドカップスタジアム/15,155人
全北(KOR) 2-1 F東京(JPN)
(全北) コ・ムヨル(39分)、イ・ドングク(83分)
(F東京) 阿部拓馬(87分)
ホーム全北のスタメンは、1 クォン・スンテ、27 キム・チャンス、3 キム・ヒョンイル、15 イム・ジョンウン、19 パク・ウォンジェ、66 エリック・パータル、17 イ・ジェソン、13 キム・ボギョン、11 リカルド・ロペス、20 イ・ドングク、18 コ・ムヨルの4-1-2-3。
アウェーF東京のスタメンは、47 秋元陽太、2 徳永悠平、3 森重真人、5 丸山祐市、50 駒野友一、37 橋本拳人、7 米本拓司、48 水沼宏太、38 東慶悟、20 前田遼一、44 阿部拓馬の4-2-2-2。

F東京競り負ける
立ち上がりF東京は高い位置からのプレスを活かして、全北の攻撃を上手く封じて、奪えば素早くパスを繋いでいく事で、優勢とはいかないまでも互角以上の戦いとなる。
21分、F東京は、駒野友が足を痛めて交代、徳永悠を左SBに入って、橋本拳が右SB、そして、交代で入った幸野志がCHに急遽入る形で変化。
駒野友の交代で、少し流れが変わったのか、少しずつF東京の守備が下がると、39分、中盤で中途半端なパスをキム・ボギョンに奪われると、リカルド・ロペスとのパスワークでから、最後は左サイドに丁寧に流したボールをコ・ムヨルがフリーでゴールに蹴り込み、全北が先制。
前半は全北に1点リードを許してしまうが、後半立ち上がり早々には、東が、そして、56分には、米本拓が決定的なシュートを放つが、ともにゴールならず。
何度となくF東京がチャンスを掴むが決め切れずにいると、83分、F東京ゴール前で、パスを繋がれて、最後はイ・ドングクがフェイントでDF二人をかわして右足で巻くようなシュートを決め、F東京は2点リードを許す。
2点リードを追うF東京だったが、87分には、阿部拓が前田遼との綺麗なワンツーでの抜け出しから冷静にGKの腋の下を抜いてシュートを決め、F東京が1点差に詰め寄る。
その後、お互いにチャンスはあったが、決まらず、試合は2-1でF東京が敗れる。

不運もあって
互角以上の戦いが出来ていたF東京ではあったが、早い段階で駒野友を負傷退場。
急遽、選手を入れ替えた隙をつかれるように失点してしまったように思える。
ただ、その後は立て直して、後半はどちらかと言うとF東京の方がペースを握って、何度となくチャンスを作っていたが、結局、そこでゴールを奪えなかった事で、逆に追加点を奪われてしまった。
それでも、終了間際に1点返して、何とか一矢報いれた。
何よりも、この試合はアウェーでしたし、得失点差を考えても良かった。
とはいえ、何と言うか1対1の部分での競り合いでは、F東京は、全北に勝てなかった、それが、結局1点しか取れなかったという部分に繋がったようにも思える。

阿部拓馬
今季から加入した阿部拓でしたが、この試合は、得点シーンだけでなく、全北相手に互角以上の戦いが出来た。
前線でボールをおさめる事が出来て、前田遼とのコンビはまだまだこれからの部分はあるだろうが、そのコンビプレーで得点できた事も大きい。
得点こそ1点だけでしたが、惜しいシーンが何度もあったり、全北相手に、十分勝てそうだった事もあり、今季は攻撃的に行くというF東京のサッカーが良く出ていたように思えるし、その象徴となったのが、阿部拓だったと言っても良いだろう。
駒野友が負傷退場して流れが一時的に悪くなったりしたが、阿部拓だけでなく、水沼宏も含めて、今季から入ったメンバーが良い活躍を出来ていると言えるだろう。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。