2016年03月04日 [08:45]   京都サンガF.C. | スポーツ | Jリーグ/2016 

J2/2016 第1節 京都 vs 水戸

2016年のシーズン開始、J2の第1節。
常に優勝候補の一角に挙げられながらも昇格できず、昨季は、17位と降格争いに巻き込まれた京都。
J2の中で中位となってしまっていて、昨季も降格圏での争いとなった19位水戸。
今季こそと言う事を考えると、勝たないといけない試合。

Jリーグ2016 Division2 第1節
京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場/6,983人
京都 1-1 水戸
(京都) 有田光希(53分)
(水戸) 三島康平(73分)
ホーム京都のスタメンは、1 菅野孝憲、30 石櫃洋祐、2 菅沼駿哉、3 染谷悠太、6 本多勇喜、8 アンドレイ、22 佐藤健太郎、14 山瀬功治、18 石田雅俊、17 有田光希、16 イ・ヨンジェの4-2-2-2。
アウェー水戸のスタメンは、1 本間幸司、14 佐藤祥、5 伊藤槙人、30 宋株熏、3 佐藤和樹、22 内田航平、7 兵働昭弘、8 ロメロ・フランク、10 船谷圭祐、26 佐藤和弘、11 三島康平の4-2-2-2。

ドロー発進
序盤は、京都が良い形を作るが、しかし、ゴールを奪えず、徐々に水戸も攻めることもでき、惜しいシーンがお互いに生まれ、前半のアディショナルタイムには、水戸が、左CKからのボールにGKの前で宋がヘディングシュートをするが、これは枠を外す。
後半に入ると、京都に決定機が生まれてきて、53分、山瀬功がシンプルにゴール前に入れたボールを、水戸がクリアし切れないと、その浮き球をダイレクトで有田光が合わせて、これがGKから逃げるように右隅に決まって、京都が先制。
水戸が1点を追い攻勢を仕掛けてくると、73分、ロメロ・フランクがゴール前で粘って、こぼれた所を佐藤祥が素早く拾って、戻したボールを素早く兵働昭がダイレクトで出し、それを三島康がゴールに蹴り込み、水戸が同点に追いつく。
その後、どちらかと言うと京都にチャンスが多くあるが、どちらも勝ち越しゴールの可能性がありながらもゴールを奪えず、開幕戦はお互いで勝点1を分け合う。

勝ち切れなかった試合
昨季、お互いに下位に終わった事で、今季は勝つためにも積極的に補強をした両チームは、スタメンが大きく入れ替わった。
京都はサイドを中心に良い形を何度か作ったが、有田光のシュートはゴールを奪えなかった。それでも、有田光のところで良いシーンが何度も作れていた結果、その有田光でゴールを奪う事が出来た。
それに対して、水戸もカウンター主体からチャンスを作れると粘り強く同点ゴールを奪った。
そこからは、更に新戦力を入れることで、決定機を作りながらもゴールを奪えなかった事で、どちらも勝てる可能性があった中で勝ち切れなかった。
勝点1を取れたのは良かったとすべきかもしれないが、しかし、今季こそと言う意味で言えば、ここで勝てなかった事、こういう試合を勝ち切れない事は、両チームにとって、今季も苦戦を意味するかもしれない。

もう少し面白く
どちらも新しい選手がいる中で、上手くチームを作っていていた。
だからこそ良い形を作る事が出来たように思えるが、しかし、何と言うのかな、終盤のカウンターの仕掛け合いなどを含めて、少々大味なサッカーで、面白味が欠けたように思える。
両チームとも、それなりの色があったように思えるのだが、多くの選手が入れ替わった影響もあるのか、その色が少し薄れた気がするのは、気のせいだろうか。
特に京都は、J2に降格した後は、若手を中心に育てながら勝つという部分があったのだが、その生え抜きの選手が減り、他のチームでやってきた選手がピッチ上に並んでいた。
勝つためには、それも仕方が無いが、京都の色が無くなったように思える。
これは、水戸も同様で、チームの色を持つというのは、サッカーを面白くする、サポータに対してアピールするもとになるだろう。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。