2016年03月06日 [08:49]   鹿島アントラーズ | スポーツ | Jリーグ/2016 

J1/2016 第2節 鹿島 vs 鳥栖

2016年のJ1の第2節。
開幕戦で、G大阪を相手に勝利をおさめた鹿島。
同じく開幕戦で、こちらは昇格組の福岡をやぶった鳥栖。
開幕2連勝を飾るのはどちらか。

Jリーグ2016 Division1 第2節
県立カシマサッカースタジアム/19,696人
鹿島 1-0 鳥栖
(鹿島) 金崎夢生(31分)
ホーム鹿島のスタメンは、21 曽ヶ端準、22 西大伍、23 植田直通、3 昌子源、16 山本脩斗、10 柴崎岳、40 小笠原満男、25 遠藤康、13 中村充孝、33 金崎夢生、18 赤﨑秀平の4-2-2-2。
アウェー鳥栖のスタメンは、33 林彰洋、8 藤田優人、5 キム・ミンヒョク、29 谷口博之、23 吉田豊、16 崔誠根、6 岡本知剛、10 金民友、24 鎌田大地、11 豊田陽平、39 岡田翔平の4-3-1-2。

鹿島が逃げ切る
立ち上がりから試合の主導権を握った鹿島が優勢に試合を進めテンポの良いパス回しで、サイドkら攻めて惜しいシーンを作るものの、GKの林の反応の良さなどもあって、ゴールを奪う事は出来ず。
31分、セットプレーのチャンスを鹿島は得ると、遠藤康がファーサイドへと放り込むと、これを山本脩がヘディングで中に折り返す、それを金崎夢がDFの上に乗る様に競り勝ってヘディングシュートを決め、鹿島が先制。
その後も鹿島ペースではあるが、追加点は奪えず、時間が経過すると、漸く鳥栖にも攻めるシーンが生まれる。
鳥栖の攻めに対して、鹿島もきっちりと集中した守って、アディショナルタイムには、右サイドで池田圭と高橋義が粘って突破すると、クロスに対して、中央の混戦を抜けてファーサイドへとボールが抜け、金民友がこれをシュート、しかし、決定的なシーンとなったが、角度が悪くシュートはサイドネット。
結局、鹿島がそのまま逃げ切って勝利。

鹿島が2連勝
立ち上がりはゆっくりとした展開だが、それはある意味鹿島の狙い通りだったと言えるだろう。
そこから徐々に鹿島ペースになっていき、ただ、そこは鳥栖が良く守っていたものの、セットプレーから鹿島が先制。
その後、鹿島ペースの中で、ゴールを奪う事が出来なかった鹿島だったものの、試合の主導権をきっちりと握っていた鹿島の方が有利に試合を進めた。
鳥栖も、途中から、選手交代なども活かして、何とか状況の打開を狙って行くのだが、鹿島の守備のバランスが良くて、崩しきれず、終了間際に鹿島のゴール前で、鳥栖が惜しいシーンを作ったもののゴールを奪えず、結局、鹿島が逃げ切った。
90分をトータルしても、鹿島が圧倒していたという訳ではなかったのだが、徹頭徹尾試合をコントロールしていたのは鹿島と言う印象で、鳥栖は、その掌の上で踊らされていたという感じの鹿島の格上感が漂うような試合だった。

攻撃に出れず
今季、守備の立て直しをはかった鳥栖ではあったが、開幕戦は2得点と、結果は良かった。
ただ、この試合、相手が鹿島だった事もあってか、慎重な戦い方になった事が、悪い方に出たというべきか、下がって受ける事で、守り自体は崩されず、ほとんどピンチは無かったものの、ボールを取る位置が低い事で、なかなか前線に人数をかけられず、カウンターの鋭さも欠いた事で、攻撃にほとんど出ることが出来ず、そして、全体が下がる為に、鹿島にとっては中盤にスペースが出来ていた。
必ずしも下がって守る事が悪い事ではないが、相手に試合の主導権を預けてしまう形になって、耐え切れなかった。
あそこで、前半を0-0で耐え切れば、何とか出来たかもしれませんが、セットプレーから点を奪われてしまい、鹿島の試合巧者ぶりにやられてしまった感がある。
今のところは、まだまだ、チームとしてどう戦うのか模索中という雰囲気ではあるが、ここから先、早めに守り方、特に攻撃に転じる事が出来る守り方を見出せるかどうかでしょう。

鹿島らしさ
強い鹿島と言うイメージ通りの強さを発揮したような試合だった。
立ち上がり良い形で入ると、試合の主導権を握り、そこから、先制点を奪った後は、試合をコントロールしながら、相手が攻めてきたら、カウンターを狙う。
カイオのスピードを使って裏を狙い、中盤で永木亮を投入して守備を安定させるなど、試合運びも交代も見事な狙い通りだった。
追加点が取れなかったのが、唯一の誤算とも言えるのだが、それでも、試合は最後まで鹿島が支配していて、終了間際に危ないシーンがあったとはいえ、ほぼ鹿島のペースの試合だった。
昨季は、どうにもバタバタした感があった鹿島であるが、この試合に見せたように、強かな戦い方が出来る鹿島であれば、王者奪回に向けて、順調な滑り出しと言えるだろう。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。