2016年03月18日 [08:50]   ACL | スポーツ | ACL/2016 

ACL2016 GF3 広島 vs ブリーラムU

ACLも第3節。
昨年のJリーグ王者も、今季はここまで絶不調、JリーグでもACLでも未だに勝利の無い広島。
ACLでは現在2連敗の広島と同じく2連敗のブリーラムUの一戦。
ここから先、グループ突破を考えれば、どちらも全勝が必要になってくる。

AFCチャンピオンズリーグ2016
[5]グループF 第3節 日本 広島広域公園陸上競技場/6,411人
広島(JPN) 3-0 ブリーラム・ユナイテッド(THA)
(広島) 浅野拓磨(42分、55分)、清水航平(81分)
ホーム広島のスタメンは、1 林卓人、4 水本裕貴、5 千葉和彦、19 佐々木翔、18 柏好文、28 丸谷拓也、6 青山敏弘、16 清水航平、17 野津田岳人、31 宮吉拓実、10 浅野拓磨の3-4-2-1。
アウェーブリーラムUのスタメンは、1 シワラック、27 ナッタポン・マラパン、15 スラット・スカ、16 コラビット・ナムウィセット、13 ナルバディン、4 アドゥール・ラッソ、7 コ・ソルギ、2 ティーラトン・ブンマタン、10 ジャッカパン・ケウプロム、20 カイオ、34 アノン・アモーンラーサックの3-4-1-2。

広島ACL初勝利
立ち上がりから広島が優勢に試合を進めて、何度となくブリーラムゴールに迫っていくが、しかし、最後のシュートは精度を欠き、またGKも好セーブを見せて、広島はゴールを奪えず。
なかなか点が取れなかった広島だったが前半終盤、42分、中盤で狙って出たボールを宮吉拓が素早くスルーパス、その瞬間に走り出していた浅野拓が完璧に抜け出して、冷静にゴールに蹴り込み、広島が先制。
後半に入っても広島ペースの試合で、55分、中盤から良い形でボールが出てくると浅野拓がスピードを活かして、DFを振り切って、そのスピードに乗ったままゴール、広島が追加点を奪う。
その後も広島ペースではあるが、3点目は奪えず、それでも、手を抜かず攻める広島が、81分、右サイドで裏に抜け出した野津田岳が低いクロス、これはDFに当ってコースがそれるが、それを柴崎晃が上手く落として、走り込んだ清水航がゴールを決め、広島3点目を奪う。
広島ペースは変わらないまま、結局4点目は奪えなかったが、そのまま試合終了、広島今季ACL初勝利。

広島今季初勝利
広島にとって、XSCを除けば、Jリーグ、そしてACLと今季の初勝利をあげた。
立ち上がりから優勢に試合を進めて、広島のペースだった試合ではあるが、なかなかゴールを奪う事が出来なかった。
それでも、失礼な話かもしれないが、相手との力の差があった事で、危ないシーンは無くて、それが余裕をもった戦いになって、漸く広島らしさも見える戦いぶりが出来たのではないだろうか。
ボールを奪って、繋いでおいて、ブリーラムが失点した影響もあるが、ラインが高い事もあって、裏を取る事が出来て、そこを活かしていく事が出来た。
浅野拓のスピードで2点を奪って、もう一点も、野津田岳が上手く裏に抜け出して、スペースを活かしていった。
広島にとって、これが契機になれば良いと思えるような、良い形での勝利をおさめる事が出来たと言える。

宮吉拓実
正直、まだまだ馴染んでいるとも言えない、合わない所が多かったが、それでも、広島に移籍して初スタメンとなった宮吉拓にとって、非常に意味のある先制アシストになった。
あの辺のタッチの柔らかさは宮吉拓らしいなと感じた。
どちらかと言うと、広島は縦に早いので、ボールは早い事が多いのだが、そこで、あぁ言う風にコントロールしたようなスルーパスが出せるのは、広島に新しい形を作れる気がする。
シャドーのポジションで言えば、柴崎晃や野津田岳、更に、ピーター・ウタカに茶島雄などライバルが多いのだが、その誰とも違うプレーが出来るので、それを活かしていく事が出来れば、広島が更なる進化を遂げることが出来るだろう。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。