2016年03月22日 [09:07]   ジュビロ磐田 | スポーツ | Jリーグ/2016 

J1/2016 第4節 磐田 vs 福岡

J1第4節。
ここまで1勝1分1敗で、昇格直後の立ち上がりにしては、少し苦しんでいる感もある9位磐田。
こちらも昇格1年目で、1分2敗と大苦戦中、最下位の福岡。
昇格組同士の対決で、ここを制して、流れに乗りたい両チーム。

Jリーグ2016 Division1 第4節
ヤマハスタジアム/11,002人
磐田 2-2 福岡
(磐田) ジェイ(16分PK、72分)
(福岡) ウェリントン(4分)、城後寿(48+分)
ホーム磐田のスタメンは、21 カミンスキー、5 櫻内渚、3 大井健太郎、33 藤田義明、2 中村太亮、40 川辺駿、13 宮崎智彦、9 太田吉彰、4 小林祐希、15 アダイウトン、8 ジェイの4-2-3-1。
アウェー福岡のスタメンは、23 イ・ボムヨン、22 中村北斗、20 キム・ヒョヌン、2 濱田水輝、18 亀川諒史、15 末吉隼也、6 ダニルソン、10 城後寿、13 為田大貴、17 ウェリントン、7 金森健志の4-2-2-2。

ドロー
立ち上がり早々、福岡はFKを得ると、ゴール前に入れたボールに対して、ウェリントンが上手くマークを外してヘディングシュート、これが決まって、福岡が4分に先制。
福岡が先制した後、高い位置からのプレスで優勢に立ったが、しかし、15分、ジェイが福岡のクリアボールを拾って、クロスを入れると、ファーサイドで藤田義と中村北の競り合いがファールとなって、磐田にPKを与えられる、これをジェイがGKに読まれるも右下隅にきっちりと決めて、16分磐田が同点に追いつく。
共に激しいぶつかり合いになる中で、ウェリントンがそのマークにイライラする場面があり、それに合わせてか、ジェイも相手に詰め寄るようなシーンがあったりする中、前半終了間際のアディショナルタイム、左サイドへと展開したボールを亀川諒からクロス、これをファーサイドでDFと競りながら城後寿がヘディングシュートを決めて、福岡が勝ち越す。
1点を追う磐田は、後半、72分、左サイドからのクロスを福岡のDFがカットしてこぼれたボールをヘディングでそのDFの裏を狙って山本康がパスを出すと、死角から狙ったジェイの動きにキム・ヒョヌンが気付かず、上手く体を入れ替えておいて、左足でシュートを決め、磐田が同点に追いつく。
時間経過とともに、再びどちらも激しくなり、アディショナルタイムに入った直後には、福岡が磐田ゴール前に押し込み混戦、しかし、磐田もギリギリで体を張る。
結局、試合は、そのまま点が奪えず、ドローで終る。

激しい試合
どちらも昇格1年目で、ここで結果を残して残留を狙って行きたいだけに、同じ立場の相手には絶対に負けられない。
その思いがどちらも出ていて、非常に激しい試合展開になった。
どちらもマークをしっかりとして、ボールが入った所で厳しくプレスを仕掛けていって、潰し合った。
それだけに激しい試合展開で、それが、お互いの外国人ストライカーにとって思い通りのプレーが出来ないとい事で、どちらもイライラを見せるなど面白い試合になったが、一歩間違えれば、試合を荒れさせる、そのギリギリの所で非常に重し勝った。
また、先のイライラしていたFWではあるが、ウェリントンとジェイ、共にゴールを奪い、その中で強さというよりも、上手さを見せつけた。
得点シーン以外では体の当て方などの部分での強さを見せたが、得点シーンでは強さよりも上手さが、ウェリントンのゴールにしても、ジェイの2点目にしても、上手く死角に入ってDFのマークを外している。
あの辺の動きの上手さと言うのは参考に出来るものでしょうね。
ただ、どちらも、何が何でも勝ちたい試合であって、特に終盤に、同点にされた後の福岡の猛攻などは、それこそ、何としてでも勝たないといけないという気持ちの入ったプレーが見れて、それを体を張ってギリギリで跳ね返した磐田の選手の負けられないという気持ちも良かった。
最終的にドローに終わったが、泥臭かった部分もあって、それを含めて、非常に面白い試合でしたし、好ゲームだった。

そして、何よりも、最後のお互いのサポーターが、相手を今季の最大のライバルとして健闘を称え合った、それも含めて、本当に気持ちの良い試合だった。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。