2016年03月23日 [09:39]   アルビレックス新潟 | スポーツ | Jリーグ/2016 

J1/2016 第4節 新潟 vs 柏

J1第4節。
開幕戦にこそ勝ったものの、その後は2連敗で、14位となっている新潟。
今季未だ勝ち星無し、早くも監督交代を行った17位の柏。
どちらも流れを変える勝ち星が必要になる。

Jリーグ2016 Division1 第4節
ニッパツ三ツ沢球技場/14,627人
新潟 2-2 柏
(新潟) 田中達也(9分)、大野和成(95+分)
(柏) 武富孝介(59分)、エデルソン(72分)
ホーム新潟のスタメンは、21 守田達弥、25 小泉慶、3 増田繁人、2 大野和成、7 コルテース、8 レオ・シルバ、6 小林裕紀、13 加藤大、14 田中達也、11 指宿洋史、9 山崎亮平の4-2-2-2。
アウェー柏のスタメンは、23 中村航輔、27 今井智基、5 増嶋竜也、4 中谷進之介、22 輪湖直樹、17 秋野央樹、7 大谷秀和、9 田中順也、15 武富孝介、10 大津祐樹、11 ディエゴ・オリヴェイラの4-2-3-1。

最後に引き分ける
立ち上がり、ホームの新潟が仕掛けると、9分、中盤で競り合いからこぼれたボールを、レオ・シルバが拾って、田中達にボールが繋がると、田中達がDFの動きの逆をつく形でかわしてからのシュートを決め、新潟が先制。
先制した後も新潟が優勢で、何度となく柏ゴールに迫っていくが、柏の守備陣も必死で守る。
前半は新潟ペースの中で、1点差で折り返した柏は後半、59分、左サイドへと展開すると、広くポジションを取っていた輪湖直からの絶妙なクロスにディエゴ・オリヴェイラの後ろでフリーになった武富孝のヘディングシュートが決まって、柏が同点に追いつく。
更に、柏は、72分、同じく左サイドで輪湖直がボールを受けると、縦に抜けてからクロス、これをエデルソンがヘディングシュートを決めて、柏が逆転をする。
1点リードを許す中で、このまま終わるかとも思われたが、アディショナルタイム、中盤でボールを奪うと、ゴール前に一気に放り込み、これをファーサイドで増田繁がヘディングシュート、これは大きく枠を外していたが、思い切り突っ込んだ平松宗がシュート、しかし、ここもGK中村航が詰めてブロック、しかし、三度、最後は、大野和が頭で押し込んで、新潟が同点。
今度は、柏が、新潟ゴールにボールを押し込みに行くが、しかし、こちらはオフサイドでゴールならず、試合終了、両チームの対決は引き分けで終る。

どちらも勝点3を逃す
どちらのチームも流れを変えるためには、何としても勝ちたい試合だった。
その為か、ホームの新潟が立ち上がりから思い切り仕掛けていって、前からのプレスを活かして、押し込んでいくと、早い段階で田中達のゴールで先制した。
その後も、新潟が柏を圧倒して、なかなか柏は前線までボールを運ぶことも出来ず、新潟が圧倒していたのだが、しかし、負けられない柏も追加点を許さない。それが奏功して、後半の立ち上がりから、3バックに変更して、サイドを広く使っていくと、ボールを大きく散らす事で、新潟のプレスが掛からなくなってきた。
そこから、特に左サイドの輪湖直が活きてきて、そこから突破をしていって、チャンスを作り出し、柏が、その左サイドのクロスから2得点を奪って逆転。
流れは完全に柏だと思われたが、終了間際に、今度は思い切ってリスクを冒して攻めた新潟が、ギリギリで押し込み同点に追いついた。
結果として、お互いで勝点1を分け合う事になったものの、柏にとってみれば、2戦連続で勝てる試合を落した。
前半圧倒的に押し込まれる中で、耐え抜いた柏だったが、そこから、後半に悪い所を改善して流れを掴んだ、この試合から指揮をした下平監督の采配は当ったと言えるだろう。
新潟にとってみれば、優勢だった前半の内に突き放すことが出来なかった事で、完全に後半は流れを奪われてしまった。
とはいえ、柏にしても逆転をしながらも、終了間際に、勝点2が指先から零れ落ちるような失点。
それこそ、中村航の悔しさを爆発させるようなジェスチャーが物語るように、柏にとってみれば、ほぼほぼ勝っていた試合が、後一歩で引き分けになってしまった。
こういう所で取れるかどうかが、勝てるクラブになれるかどうかであり、新潟にとってみても、柏にとってみても、勝てる試合を落してしまったという意味で悔しい試合だったように思える。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。