2016年04月21日 [09:01]   名探偵コナン | アニメ・コミック | アニメ映画感想 

名探偵コナン 純黒の悪夢を観てきました

先日、「名探偵コナン 純黒の悪夢」を観てきました。
いつも通り、ネタバレがありますので、ご注意をください。
まぁ、面白かったですね。
ただ、物凄く思ったのですが、これって、"名探偵"コナンですよね。
推理とかってどこに消えたのでしょうか?

いや、ここ最近のコナンの映画自体が、推理物よりも、冒険活劇と言うか、アクション主体になっているので、特に、コナンの身体能力がおかしな事になってきていますが・・・
初期の頃の、親父にハワイで、で通用しなくなってきていますからねぇ、その内、名探偵コナンが未来少年コナンになってしまうんじゃないかと・・・
その意味では、今回はアクション担当が、赤井と安室だったので、コナンはまだ大人しい感じになっていましたが、全く、推理とか関係ないものになってしまいましたね。
しかし、赤井と安室と言えば、ま、何と言うか、ガンダムのバトルシーンのように(MSではなく生身でしたが)思えてしまいましたが、よくよく考えたら、ガンダムでは、シャアがアムロに絡んでいるのであって、コナンでは、安室が赤井(シャア)に絡んでいましたね。
ま、とはいえ、コナンの中でのキャラクター設定から考えたら、赤井から安室に絡んでいくのはおかしいですが・・・

さて、話に戻すと、いくつか気になるのが、一つ目は、公安のそんな重要な情報が入っているDBの警備があんなもんなのか?
しかも、世界中のスパイの情報が入っているノックリストをそんな簡単に閲覧できるのか?
そんなセキュリティだと、当たり前だが、誰も機密情報の共有などしてくれないだろう。
結果として、各国のエージェントが亡くなるという事にもなりましたしね。

その上で、もう一つ気になったのは、結局、黒の組織って、ジンのチームだけなのか?
わざわざ、ジンのチームがヨーロッパにまでいって、ノックリストに載っていたメンバーを殺していますしね。
また、ジンのチーム以外の黒の組織のメンバーって、コナンに関わると、何故か味方になって、ジンに殺されるんですねぇ。
漆黒の追跡者では、一応殺そうとしていたが、自分が死ぬ瞬間にアイリッシュはコナンを助けたとも言えますし、今回のキュラソーに至っては、明確に組織を裏切っていますしね。
しかも、アイリッシュはコナンの正体に気付いていましたし、キュラソーは灰原の正体に気付いていましたね。
何となくですが、ベルモッドも組織に思う所があるようですし、コナンや灰原の正体に気付くと組織を裏切るフラグなんですかね。
ま、ストーリー的に彼らの正体が組織に知られれば、話は終わりになってしまうでしょうからねぇ。
そうせざるを得ないとはいえ、何と言うか、ねぇ。

因みに安室はジンに疑われた後、赤井とコナンによって九死に一生を得るわけですが、その後の行動は、少し軽率じゃないか?
裏切りを疑われている中で、逃げるのはまぁ、百歩譲って良いとして、一歩間違うと、姿をジンたちに見られる可能性のある現場に足を運ぶか?
距離のある所から指示をするべきじゃないか?
何よりも、赤井と対決している場所が、観覧車の上ですからね、あれって、下手したら見られますよ。
ちょっと、公安からのスパイと分かってからの行動は軽率な気がして仕方がないですね。

最後に、これはこれでコナンの映画としては面白いのですが、もう少し、推理ものに戻って、犯人を推理して追うような、初期の頃の映画に戻して欲しいですね。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。