2016年05月19日 [09:03]   ACL | スポーツ | ACL/2016 

ACL2016 R16 F東京 vs 上海

今年のACLもノックアウトステージに入るベスト16。
Jリーグ勢では、GSを突破できたのはF東京と浦和のみ。
グループEを2位通過したF東京の対戦相手は、G大阪と同じグループGを1位通過してきた上海。
G大阪のリベンジも含めて、ホームで勝たないといけない試合。

AFCチャンピオンズリーグ2016
[3]ラウンド16 日本 東京スタジアム/9,052人
F東京(JPN) 2-1 上海上港(CHN)
(F東京) 水沼宏太(43分、65分)
(上海) ウー・レイ(55分)
ホームF東京のスタメンは、47 秋元陽太、37 橋本拳人、29 吉本一謙、3 森重真人、2 徳永悠平、4 高橋秀人、22 羽生直剛、7 米本拓司、48 水沼宏太、20 前田遼一、38 東慶悟の4-1-2-3。
アウェー上海のスタメンは、1 イエン・ジュンリン、23 フー・フアン、14 キム・ジュヨン、27 シー・クー、4 ワン・シェンチャオ、6 ツァイ・フイカン、21 ユー・ハイ、7 ウー・レイ、10 ダリオ・コンカ、11 ルー・ウェンジュン、9 エウケソンの4-2-3-1。

F東京勝利
立ち上がり主導権を握ったのはF東京で、高い位置でボールを奪ってから攻め込んで行く形を作るが、しかし、時間経過とともに、中盤でのF東京のプレスが効かなくなってきて、上海が攻め込んでくるようになるが、42分、右CKからのこぼれ球を拾った橋本拳がシュート、これを上海の守備が手で止めてハンド、場所はPA内だったが、主審の判定はPAのすぐ外からのFKの判定、これを水沼宏が壁の中に入っていた東の股の下を抜くシュートを決めて、F東京が43分先制。
後半早い段階で仕掛けてきていた上海が、55分、ダリオ・コンカが上手く体を入れながらキープしておいてのスルーパスに抜け出したルー・ウェンジュンがフリーでシュート、これは秋元陽が止めるも、弾いたボールを詰めていたウー・レイが押し込み上海が同点に追いつく。
65分、F東京が攻めると、左サイドから徳永悠が冷静に丁寧なクロス、それをファーサイドで水沼宏が完全にフリーでファーサイドで合わせると、GKの正面だったが、勢いで勝ったシュートがゴールに突き刺さり、F東京が勝ち越す。
上海が攻勢を仕掛けてきて、F東京が耐える展開になるが、最後までF東京は集中が切れず跳ね返し続け、初戦をF東京は勝利で終えた。

チャンスを活かした
現実問題として、Jリーグ勢は、中国スーパーリーグのトップクラブに対しては、劣勢になってしまう。
その予想通り、この試合はほぼほぼ上海が優勢な試合だったと言えるが、しかし、F東京は、チーム全体が手を抜かないプレッシングで特にキーとなるダリオ・コンカやエウケソンにまともにプレーをさせないようにしていった。
残念ながら1点を返されてしまって、アウェーゴールを与えてしまったものの、劣勢な中で勝ち切った事は大きい。
そして、少ないチャンスにきっちりと活かしきった。
得点自体は水沼宏の素晴らしいシュートによってであったが、FKに関しても、右CKからのこぼれ球にいち早く反応した橋本拳のシュートが引き寄せた訳ですし、2点目にしても徳永悠の丁寧なクロスに、ニアサイドでの囮と言うのも大きかった。
そういうチーム全体が数少ないチャンスを活かしきったというのが、この勝利に繋がっている。
真っ向からの力の差で言えば、残念ながら上海の方がF東京よりも上だと思える。
しかし、その中でも数少ないチャンスを活かして勝利を引き寄せることが出来る、アウェーゴールを許してしまったとはいえ、有利な状況に出来たというのは間違いない。
次節、アウェーであり勝利は難しいかもしれないが、この試合の様な集中した守備が出来れば、負けることは無いだろう。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。