2016年05月29日 [09:29]   京都サンガF.C. | スポーツ | Jリーグ/2016 

J2/2016 第15節 京都 vs 横浜C

J2第15節。
漸く調子が上がってきたのか、ここ5試合を4勝1分とし、順位を7位にまで上げてきた京都。
ここ5試合を2勝1分2敗となっていて、順位を11位としている横浜C。
昇格、優勝をする為にも、京都としては勢いのまま勝ちたい所、横浜Cも流れを変える勝利が欲しい試合。

Jリーグ2016 Division2 第15節
京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場/9,903人
京都 1-0 横浜C
(京都) イ・ヨンジェ(57分)
ホーム京都のスタメンは、1 菅野孝憲、30 石櫃洋祐、2 菅沼駿哉、26 下畠翔吾、6 本多勇喜、22 佐藤健太郎、8 アンドレイ、14 山瀬功治、11 堀米勇輝、10 エスクデロ競飛王、16 イ・ヨンジェの4-2-2-2。
アウェー横浜Cのスタメンは、1 渋谷飛翔、15 市村篤司、21 大﨑玲央、5 西河翔吾、3 田所諒、6 中里崇宏、10 寺田紳一、19 小野瀬康介、16 野村直輝、9 津田知宏、14 イバの4-2-2-2。

京都が逃げ切る
立ち上がり主導権を握ったのは京都だったが、横浜Cが押し返してきて、時間経過とともに互角の展開になる。
再び京都が、厚みのある攻撃を仕掛けていくようになるも横浜Cがガッチリとブロックを作って守り、攻め切れないまま時間が経過すると、57分、左サイドの堀米勇からアンドレイにスルーパスを出すと、それを一旦止めてからマイナス方向に流したパスをエスクデロがダイレクトでDFの裏に落とすパスを出し、そこに走り込んだ堀米勇が中に入れ、そこに走り込んだイ・ヨンジェがシュート、一旦GKが止めるも、こぼれ球をイ・ヨンジェ自ら押し込み京都が先制。
1点リードを京都が攻めるが、しかし、横浜Cの守備を再び崩すことが出来ず、逆に、京都のペースダウンをして、横浜Cが攻め込んでくる展開になり、横浜Cが同点に追いつくかと思われたが、しかし、京都の守備陣も耐え抜いて、京都が逃げ切る。

京都の3連勝
現在2連勝中という事もあり、好調の京都がホームという事もあり、立ち上がりから前に出て優勢に試合を進める展開になった。
中盤の高い位置から横浜Cにプレッシャーをかける事で、横浜Cは攻めることが出来ない展開になっていた。ただ、横浜Cもきっちりと京都の2トップに対してマークについて、きっちりとブロックを作って守る事で、京都の方も攻め手を欠いた。
なかなか前に出れない京都は、縦に急ぐようになって、ボールを奪ったらすぐに蹴っていくために、徐々に京都が間延びしだすと、横浜Cが戦い易くなって、流れ的に横浜Cに行くかと思われた所で、後半に、そこを京都が修正した事もあって、見事に先制した。
しかし、京都は先制した後は、徐々に京都が消極的になった事で、試合の主導権は横浜Cに移り、前線の選手を横浜Cは代えて攻勢に出てきて、京都は耐える展開になったが、横浜Cが同点ゴールを奪う事が出来なかった。
京都にとってみれば3連勝と言う良い形で終えることが出来た試合ではあったが、追いつけなかったとはいえ、終盤のサッカーは横浜Cにとってみても良いイメージを作る事が出来たようにも思える。

勝てなかったが
ここまでの13試合を終わって、横浜Cと京都は、共に総得点が17点で失点が13点と全く同じ。
しかし、成績は京都が6勝5分2敗の勝点23で7位なのに対して、横浜Cは5勝3分5敗の勝点18で11位と、勝点と順位に差がある。
それは、勝てる試合を勝ち切る、負ける試合を引き分けに出来るという事が出来るのが差になった。
そこで、横浜Cは、まずは守りを固めて、失点をせず、1点を取るという策に入ったように思える。
がっちりとゴール前を固めて、京都の2トップに仕事をさせず、ほぼほぼ完璧な守りを見せていた。
その中で、勝ちを奪いに行きたい所だったが、京都が悪い流れを改善した所で、見事な崩しからゴールを奪われてしまった。
同点ゴールを奪う事は出来なかったが、失点した後、攻勢に出ていった中でも良い形を作れていたので、イメージとしては悪くはなかった。
出来れば、同点、更に逆転まで行きたい所だったが、悪い形ではなく、ある程度の狙い通りのサッカーが出来ていたという事で、まだまだ、十分上がって行けるだろう。

流れを変えたHT
この試合まで良い形できていて、勢いもあって、この試合も好調から前に出ていくことが出来た。
チームとして、前に前にというイメージが出来ていて、勢いに任せて攻めていたが、しかし、横浜Cのブロックに跳ね返されてしまった。
その壁を超えたい所だったが、点を取りに行きたい、勝つんだという勢いが空回りしたというか、とにかく前へという事で壁に当たって玉砕しているという印象のサッカーになっていった。
正直言えば、前半の終盤の流れからしたら、後半には横浜Cに流れをもっていかれるかという、悪い流れになってきた中で、HTを迎えて、その中でチームとして修正することが出来た。
本当に強いチームであれば、試合の流れの中で自分たちで変化をさせて欲しい所ではあったが、それは出来なかった。
結果として、HTに監督などによって流れを変えることが出来たので、後半は、立ち上がりから横浜Cの守備を崩せていった。
それによって見事に先制する事が出来て良かったのですが、しかし、結果として、チームとしてHTにしか変化をさせられなかったので、横浜Cの攻勢に対して完全に受けに回って、流れを変えることが出来なかった。
確かに好調ではあるが、しかし、試合の中で自分たちでコントロールすることが出来るかどうか、昇格や優勝、更にはその先のJ1で戦っていく事を考えると必要になるだろう。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。