2016年05月31日 [09:24]   V・ファーレン長崎 | スポーツ | Jリーグ/2016 

J2/2016 第15節 長崎 vs 千葉

J2第15節。
ここ5試合は1勝2分2敗、今季はなかなか調子が出ず、大きく20位に低迷している長崎。
ここ4試合負け無しの2連勝中で、5試合を2勝2分1敗として、8位につける千葉。
長崎としてはホームで流れを変える結果が欲しい所だが、千葉も今季こその昇格に向けて勝たないといけない試合。

Jリーグ2016 Division2 第15節
長崎県立総合運動公園陸上競技場/5,762人
長崎 1-1 千葉
(長崎) 佐藤洸一(14分)
(千葉) 井出遥也(18分)
ホーム長崎のスタメンは、1 大久保択生、7 李栄直、4 髙杉亮太、3 趙民宇、16 田中裕人、15 岸田翔平、6 前田悠佑、23 梶川諒太、30 松本大輝、18 佐藤洸一、9 永井龍の3-1-4-2。
アウェー千葉のスタメンは、23 佐藤優也、5 多々良敦斗、3 近藤直也、24 イ・ジュヨン、27 阿部翔平、10 長澤和輝、22 アランダ、8 井出遥也、14 町田也真人、11 船山貴之、9 エウトンの4-2-3-1。

ドロー決着
立ち上がり、どちらかと言うと主導権を握ったのは千葉で、ボールを繋いで攻めていくが、14分、松本大が一気にドリブルで仕掛けておいて、永井龍に預けると、永井龍は右サイドに展開、岸田翔がクロス、これを大外からファーサイドに飛び込んだ佐藤晃が頭一つ以上競り勝ったヘディングシュートを決めて、長崎が先制。
更に、その2分後には、千葉のGKからの不用意なパスをカットした梶川諒が素早くゴール前に入れると、永井龍がダイビングヘッドでゴールネットを揺らすが、しかし、ここはオフサイド。
18分、先制を許した千葉だったが、左サイドからのスローインをDFを背負いながらエウトンが落としたボールを角度が悪かったが井出遥がダイレクトでゴールに叩き込んで、千葉が同点に追いつく。
徐々に千葉が押し込みだしたような展開になってくるが、38分には千葉は町田也が決定的なシュートを放つものの、ここはGKの大久保択が好セーブを見せる。
その後、お互いにチャンスを作り、やや千葉が優勢に思える展開のままだったが、後半に入ると、長崎が全体にコンパクトに保つことで、ボールを奪ってからバイタルに入っていくことが出来るようになっていくが、しかし、シュートの精度を欠いてしまい、どちらもゴールを奪う事が出来ずドローで試合終了。

精度を欠く
どちらのチームも早い段階でゴールを奪って、試合の主導権争いというか、流れを読み合うような展開だった。
総じて、やや千葉が優勢だったように思えるが、しかし、チャンスの数自体はそこまで差はなく、どちらが勝ってもおかしくない試合展開だった。
その中で、どちらも最後の部分での精度を欠いて、ゴールを奪う事が出来なかった。
後少し、ゴール前で落ち着くというのか、もう少ししっかりとゴールに向かってボールをける事が出来れば、それだけで、この試合の勝ちを手にする事が出来たと言える。
しかし、どちらもゴール前でまともにシュートがミートせず、DFの頑張りなんかでブロックされた部分もあるが、それでも、丁寧にプレーをする事が出来れば、勝つ事が出来たんじゃないか、単純に精度を後少し上げるだけで、もっと簡単な試合になったんじゃないか、そういう試合となってしまったように思える。

攻めのアイデアはあった
確かにお互いに精度を欠いてゴールを奪えず、また、お互いの守備陣の頑張りがあったので、2点目を奪えず、どちらも勝利を手にする事が出来なかった。
ただ、攻撃に関しては、最後の部分は問題となるが、そこに至るまでのサッカーは決して悪いものじゃなかった。
長崎にしてみれば、ボールを奪った後は、コンパクトに保ちながらも、縦に早く攻めながら、サイドを広く使う、実際にゴールのシーンも縦に早く攻め上がりながら、一旦サイドに開くことでDFの意識を外にやる事ができた。
そういう早い攻めとサイドからの攻撃が機能していて、良い形を作り出すことが出来た。
それに対して、千葉の方は、エウトンを狙ってボールを入れて、エウトンを基点にそこから全体を押し上げる形で攻め上がっていった。
こちらは、一瞬の隙をついた形ではあるが、スローインで相手の集中が一瞬途切れた所を逃さず、エウトンに当てて落としたボールを井出遥がダイレクトにゴールを奪った。
それ以外でも、何度となくエウトンに当てることでチャンスを作り出すことが出来ていた。
どちらも良い形を作れていて、チームとしての狙い通りのサッカーだったと思えるが、本当に後は、最後の精度だけでしたね。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。