2016年06月13日 [06:14]   EURO2016 | スポーツ | EURO2016 

EURO2016 ドイツ vs ウクライナ

EURO2016も3日目。
グループCで、リオWCの優勝国であり、EURO最多優勝国であるドイツが登場。
対するは、このグループCでドイツに続いて突破を候補となるウクライナ。
この初戦をドイツがどう入っていくのか。

UEFA EURO 2016 FRANCE
グループC リール スタッド・ピエール=モーロワ/43,035人
ドイツ 2-0 ウクライナ
(GER) シュコドラン・ムスタフィ(19分)、バスティアン・シュバインシュタイガー(92+分)
ドイツのスタメンは、1 マヌエル・ノイアー、4 ベネディクト・ヘーベデス、17 ジェローム・ボアテング、2 シュコドラン・ムスタフィ、3 ヨナス・ヘクトル、6 サミ・ケディラ、18 トニ・クロース、13 トーマス・ミュラー、8 メスート・エジル、11 ユリアン・ドラクスラー、19 マリオ・ゲッツェの4-2-3-1。
EURO2016 ドイツ vs ウクライナ
ウクライナのスタメンは、12 アンドリー・ピアトフ、17 アルテム・フェデツキー、3 イェブヘン・カチェリディ、20 ヤロスラフ・ラキツキー、13 ビアチェスラフ・シェフチュク、16 セルゲイ・シドルチュク、6 タラス・ステパネンコ、7 アンドリー・ヤルモレンコ、9 ビクトル・コバレンコ、10 イェブヘン・コノプリャンカ、8 ロマン・ゾズリャの4-2-3-1。

ドイツが勝利
立ち上がりドイツが優勢に試合を進めたが5分、右サイドの高い位置でボールを奪ったウクライナが、素早くクロスから10番コノブリャンカがシュートに行ったが、ここはGKのノイアーが素晴らしい反応で止める。
ドイツがペースを握るが、ウクライナもGKビアトフを中心に良く守っていたが、19分、18番クロースが蹴ったFKにファーサイドに飛び込んだ2番ムスタフィがヘディングで合わせてゴール、ドイツが先制。
先制した後、ウクライナも26分、セットプレーからゴール正面で3番がヘディングシュートに行くが、ここもGKノイアーが好セーブを見せる。
37分には、10番コノブリャンカがクロス、これが戻ってくる17番ボアテングに当り、あわやOGかと思われたが、ボアテング自らがギリギリでクリア。
後半に入ってもドイツペースで試合は進み、47分には、ドラクスラーのミドルシュートもあったが、GKのビアトフが好セーブを見せる。
徐々に試合は落ち着いた様相を呈して、ドイツが攻め込んでいるが、ゴールの気配が無かったが、終盤に入って、再びドイツが加速して決定機を作れば、ウクライナもカウンターからドイツゴールを狙う。
アディショナルタイムに入ると、ウクライナが押し込んでいくが、逆にドイツがカウンターから一気に走りだすと、エジルが一気に裏に抜け出して、最後は代わって入ったばかりのシュバインシュタイガーが合わせてゴールに流し込み、ドイツが試合を決める2点目を奪って、試合終了、ドイツが初戦を勝利で終える。

ゴールを奪えず
ウクライナも決して悪くなかったと思える。
確かに圧倒的にドイツに試合を支配される展開でしたが、カウンターからの攻撃とセットプレーで決定機を作り出していた。
また、ドイツが優勢とはいえ、結構ミスも多くて、ゴールを奪える可能性は十二分にあった。
ノイアーの好セーブに阻まれたとはいえ、ゴールを奪いきる事が出来なかったのは、この試合の展開で言えば、勿体無いというか、相手がドイツであったとはいえ、勝てる可能性を棒にふったようにも思える。
その上で、攻め込まれていた事による疲労もあったのかもしれないが、ドイツがペースダウンした所で、一緒にペースダウンしてしまっていた。
あそこで走る事が出来なければ、ドイツを相手に勝てないだろう。
これは、ウクライナに言うだけでなく、日本がもしドイツを戦う場合に関しても同様で、テンポ良くボールを回して、斜めに走って崩しにかかってくるドイツ相手に走って追いつかないといけないのと、そこからゴールを奪うためには、更に走らないといけない。
結局、ドイツに勝つための方法は、ドイツ以上に走れるかどうかという事とだろう。

ミスの多かったドイツ
GKのノイアーの好セーブがあって助かった面もあったドイツ。
ただ、最終ラインでのミスから危ないシーンが何度もあったのは、今大会に向けての連携面での問題を露呈する格好になった。
優勝を狙っているドイツにとってみれば、最終的に完成すれば良いという所なのかもしれず、GSでは、どちらかと言うと、その連携面を合わせるというのが目標なのかもしれないが、しかし、この出来は、少々気になる所であり、GSだからと言っても、足下を掬われかねない、そういう問題の多い出来だったと言えるだろう。
単純にミスからボールを奪われるだけでなく、あわやOGと言うバックパスだけは、絶対に行ってはいけないだろう。
とはいえ、そういうミスがありながらも、ボール回しで試合をコントロールしていて、アディショナルタイムのゴールは、ドイツらしいゴールだったように思える。
両チームともGKの出来が良かったので、点がなかなか入らなかったが、ドイツにとってみれば、ミスが多かったが、それとは別にパス回しで自分たちのペースを最後まで崩さず戦えたのは流石と言う所だろう。
関連記事

Re Comments.

Comment Form.

  管理者にだけ表示を許可する 
名無し及び発言のたびにHNを変える(固定名を使わない)、元の記事に関係の無いコメントなど一般的なマナー違反が発覚した場合、もしくは、公衆良俗に反するような記述など、管理人の判断で、記入者の了解を得ず、一方的に削除いたします。

    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。