2016年07月19日 [09:15]   浦和レッズ | スポーツ | Jリーグ/2016 

J1/2016 第21節 浦和 vs 大宮

五輪代表メンバーにとっては、五輪前最後の試合であるJ1第21節。
連敗で足を止めていたが順位は下がらず、そこから現在は5連勝で優勝争いに残る3位浦和。
昇格1年目は、良い成績できて、ここ5試合は1勝3分1敗、7位につける大宮。
これまでと異なり上位での争いとなったさいたまダービーを制するのはどちらか。

Jリーグ2016 Division1 第21節
埼玉スタジアム2002/53,951人
浦和 2-2 大宮
(浦和) 柏木陽介(37分)、武藤雄樹(59分)
(大宮) 江坂任(49+分)、マテウス(68分)
ホーム浦和のスタメンは、1 西川周作、46 森脇良太、6 遠藤航、5 槙野智章、24 関根貴大、10 柏木陽介、22 阿部勇樹、3 宇賀神友弥、20 李忠成、9 武藤雄樹、30 興梠慎三の3-4-2-1。
アウェー大宮のスタメンは、1 加藤順大、19 奥井諒、4 山越康平、3 河本裕之、20 大屋翼、17 横谷繁、23 金澤慎、16 マテウス、39 泉澤仁、9 ネイツ・ペチュニク、7 江坂任の4-2-2-2。

互角の試合は引き分け
立ち上がり主導権を握ったのは浦和で、繋ぐよりも、ラインの高い大宮のDFラインの裏を狙うロングフィードなどを多用して、前線の選手を走らせることで大宮を押し込んでいく。
劣勢の大宮は、24分、浦和のクロスに対して、逆サイドからカットに走り込んだ奥井諒が、そのプレーで足を痛めて急遽交代。
大宮も攻撃に出ていくようになるが、ゴール前の人数が足りず、なかなか決定機を活かしきれない、37分、抜け出そうとした興梠慎に対してのファールの判定でゴール正面でFKのチャンスを浦和は得ると、柏木陽が壁の上スレスレを抜いて右上隅に決め、浦和が先制。
大宮が引き続き攻めていき、浦和は中盤から後ろは下がって守り、攻撃は、ほぼ前の3人だけで行っていくが、前半のアディショナルタイムに、右CKを大宮が得ると、横谷繁がピンポイントで入れたボールに、ニアサイドで完全にフリーになっていた江坂任がヘディングシュートを決めて、前半の内に大宮が追いつく。
大宮が浦和に対して押し込みだして、それに対して、浦和も真っ向から攻め上がる、どちらもチャンスを作り出すと、59分、右サイドで関根貴がスピードで縦に抜けてクロス、そこに左サイドからニアサイドへと走り込んでDFの前に入って武藤雄がヘディングで合わせてゴール、浦和が勝ち越す。
浦和が更に追加点のチャンスがありながら決め切れないと、大宮が、68分、右サイドでボールを受けたマテウスが中に切れ込みながら、浦和の守備のプレスが甘い隙をついて、右足でシュート、これがわずかにDFの足に当たってコースが変わってゴール、大宮が同点に追いつく。
その後も、どちらも決定機を迎え、アディショナルタイム5分の間もお互いに後一歩、最後の瞬間までどちらが勝つか分からない試合は、どちらも3点目を奪う事が出来ず、引き分け。

互角の展開
ここ数年のさいたまダービーは、どちらかと言うと浦和に対して、大宮がどう戦うのか、ダービーとは名ばかりの力の差のある両チームの戦いになっていた。
それが、今季は、前回の対決でも大宮は負けたものの互角の戦いが出来ていた。
そして、この試合も、立ち上がりこそ浦和ペースだったが、次回経過とともに大宮が押し返しだして、互角の展開。
その中で、浦和が先制したのだが、前半終了間際に大宮が追いつく。後半も、浦和が先手を取ったが、大宮がすぐに追いつくという展開で、本当に内容結果とも互角だった。
どちらも完全に持ち味を出したとは言えず、相手の力に対応した戦い方をしながらも、自分たちが勝つための手を打つ。
ダービーの名に恥じない、面白い試合になったが、これも偏に大宮が浦和と互角に戦えるようになったからというのもあるだろう。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。