2016年10月09日 [09:18]   君の名は。 | 映画 | アニメ映画感想 

君の名は。を観てきました

最近話題になっている、「君の名は。」を観てきました。
正確には、封切りの時に観てきたのですが、先日の1日が土曜日だった事もあって、ファーストデーなので、いくつかの映画を観る一環で、もう一度観てきました。

まだ、観ていない人にはネタバレがありますので、ご注意を。
2度見てきたのですが、2度目も2度目で面白かった。
因みに、「シン・ゴジラ」も2度観てきたんですけどね。

話としては面白かった。
人格入れ替えですけれども、それは夢の一つとして処理されているので、目が覚めた後、夢の記憶が薄れるように、入れ替わった相手の事を忘れていく。
当初は、人格入れ替えと思われていたが、それが、時間移動も兼ねる。
タイムトラベルというか、タイムリープものに関して、常に付きまとうのが、タイムパラドックス。
時間を移動した結果、過去は変えられるか、変えられないか。
個人的には、過去に時間移動したのであれば、過去は変わるだろうと思っているのだが、その結果、現在が変化すれば、と言う所で、そこからのパラレルワールドが出来ていくという時間分岐が起こる。
今の自分がいる歴史が変わるのではないとなるなど、色々あるので、時間移動をネタにした場合は、それをどうやって処理するのかが重要になる。
今までで面白い設定と思ったのはいくつもあるが、今回の場合は、その過去の事を忘れる事で、歴史が変化したとしても、それが正しい歴史として認識する事になる。
ま、そこに、スマフォで書き込んだ内容が消えるなどと言う不可思議現象が起こったのは、ちょっとアレでしたけどね。

あぁ、そういえば、3年後の世界のスマフォも変わらないですねぇ。
先日、iPhone7が発売されていましたが、正直、7になって、対して変化していないのが、残念でしたね。そりゃ、便利な機能が追加されましたが、もし、ジョブズがまだいたら、7では、抜本的にスマフォという物が大きく変化した、今のデバイスの形が古いもの、もしくは、使い方を古いものにしてくれていたと思えるんですよね。
とすれば、ジョブズがいない現在から考えたら3年後は変化が無いのでしょうね。

閑話休題

極力、内容に触れないようにしたいが、さて、人を助けるためとはいえ、変電所を爆破した・・・いや、そもそも、建築業の息子だからって、発破を持ち出せるとしたら、それは、問題などと言うレベルじゃないでしょう。
その会社、管理不足で、確実に潰れますよね。
そして、変電所の爆破は、確実にテロ行為として、多くの人を助けるためだったという事で情状酌量の余地はあるかもしれないが、捕まるのは確定じゃないか? 3年後に東京のカフェで結婚云々って話していられるわけがないと思うんですけどね。

新海監督は、結構、現実主義と言うか、必ずしも所謂ハッピーエンドで終らせない事が多い。
これまでの作品も観てきましたが、ここまで、ハッピーエンドで終わらせるのも珍しいというか、初めてか?
ま、ハッピーエンドと言っても、最終的にお互いを見つけたという所で終わりですから、こういう時の定番的なハッピーエンドみたいにはならずに、余韻を残した感じはありますね。

ところで1回目は気付かず、2度目にはあったのですが、瀧が三葉の体に入っている時に、髪を編み込めずにポニーテールにしているが、同時に、三葉が瀧の体に入っている時、瀧が手首に巻いている組紐を巻いていないんですね。
そういう細かい描写も面白いですね。

流石に、3度目は無いですけどねぇ・・・。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。