2016年11月05日 [08:43]   FIFAワールドカップ | スポーツ | WC/ロシア2018 

オマーン、サウジアラビア戦 日本代表メンバー発表

さて、ロシアWCに向けてのアジア最終予選も折り返しとなるサウジアラビア戦。
また、その前にキリンチャレンジカップのオマーン戦がある。
その2試合に挑む日本代表メンバーが発表された。

【スタッフ】
監督
ヴァイッド・ハリルホジッチ 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
コーチ
ジャッキー・ボヌベ- 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
手倉森 誠 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
フィジカルコーチ
シリル・モワンヌ 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
早川 直樹 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
GKコーチ
エンヴィル・ルグシッチ 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
浜野 征哉 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

【選手】
GK
川島 永嗣 1983.03.20 185 cm 82 kg FCメス(FRA)
東口 順昭 1986.05.12 184 cm 78 kg ガンバ大阪
西川 周作 1986.06.18 183 cm 81 kg 浦和レッズ
DF
長友 佑都 1986.09.12 170 cm 68 kg インテル・ミラノ(ITA)
槙野 智章 1987.05.11 182 cm 77 kg 浦和レッズ
森重 真人 1987.05.21 183 cm 76 kg FC東京
吉田 麻也 1988.08.24 189 cm 78 kg サウサンプトン(ENG)
丸山 祐市 1989.06.16 183 cm 74 kg FC東京
酒井 宏樹 1990.04.12 185 cm 70 kg オリンピック・マルセイユ(FRA)
酒井 高徳 1991.03.14 176 cm 74 kg ハンブルガーSV(GER)
植田 直通 1994.10.24 186 cm 77 kg 鹿島アントラーズ
MF
長谷部 誠 1984.01.18 177 cm 72 kg アイントラハト・フランクフルト(GER)
永木 亮太 1988.06.04 173 cm 72 kg 鹿島アントラーズ
香川 真司 1989.03.17 175 cm 68 kg ボルシア・ドルトムント(GER)
清武 弘嗣 1989.11.12 172 cm 66 kg セビージャ(ESP)
山口 蛍 1990.10.06 173 cm 72 kg セレッソ大阪
小林 祐希 1992.04.24 182 cm 72 kg SCヘーレンフェーン(NED)
井手口 陽介 1996.08.23 171 cm 71 kg ガンバ大阪
FW
岡崎 慎司 1986.04.16 174 cm 76 kg レスター・シティー(ENG)
本田 圭佑 1986.06.13 182 cm 74 kg ACミラン(ITA)
齋藤 学 1990.04.04 169 cm 68 kg 横浜F・マリノス
大迫 勇也 1990.05.18 182 cm 73 kg 1.FCケルン(GER)
原口 元気 1991.05.09 177 cm 68 kg ヘルタ・ベルリン(GER)
久保 裕也 1993.12.24 178 cm 72 kg BSCヤングボーイズ(SUI)
浅野 拓磨 1994.11.10 171 cm 70 kg VfBシュツットガルト(GER)
青字は初選出


リオ五輪世代のメンバーが各ポジションで選ばれるようになってきましたね。
井手口陽が初選手になって、前線でも浅野拓が復帰して、久保裕も選出されてきたました。
個人的には、その考えには疑問があるのだが、世代交代と言うか、次の世代も入るようになってきましたね。
世代交代と言う考え方が私自身は疑問視しているのは、それがクラブであれば、先に繋がっていくためにも若い世代を起用していかないと、選手がいなくなってしまうのですが、代表は、そうやってクラブレベルで世代交代をした選手を招集すれば良いだけで、代表というのは、ようは代表監督が最もチームとして力を発揮できるというメンバーを選ぶべきであって、若い選手を呼ばないといけない訳でも無い。
但し、先に疑問として、否定するわけではないのが、若い世代にも経験してもらう事は、必要な事でもある。
つまり、ただ、招集してその場にいるだけではあまり意味が無いが、例えば、こういう最終予選の舞台に立てるなら、それは呼ぶ意味があるという事だろうね。

さて、各ポジションで考えて良く。
GKは結局、川島永が戻ってのいつも通りのメンバーか。
先日、GKだけで集まる合宿が行われたが、そのままになったという事か。リオ世代と言う意味では、中村航とか招集されても思うんですけどね。
DFも結局、いつも通りと言うべきか。
最近の日本代表の課題は、DFの部分で、別に最終ラインのメンバーだけの責任では無いだろうが、森重真と吉田麻のコンビは、結構長くなった筈が、何か、ここにきて連携が悪くなっているんですよね。
チーム全体で、どうやって守るかが分からず、どうやって、どこでボールを奪うか、その辺の所がバラバラになっているというべきかもしれないな。
先に書いたように中盤の選手には井手口陽が招集された。
ただ、中盤は、正直今の代表の穴になっている。
特に守備面の問題が大きくて、最終ラインとの連携が出来ず、そして、何よりも前からボールを追っているだけで、どこでボールを奪うか見せてこないのが問題だろう。
何と言うか、監督が目指すのが縦に早いサッカーであるのであれば、中盤からその早いボールを出せる選手が必要だが、そういう選手がいない、その上で、試合の流れを変えるというか、コントロールできる選手もいない、それでいて、遠藤保のような選手を期待されているなど、目指すサッカー、やろうとするサッカー、そして、出来るサッカーとやっているサッカーなどが乖離しているのが、この中盤の問題だろう。
中村憲が待望論があるように、縦に早いサッカーをやるのであれば、この中盤から早いボールが出せる選手が必要だと思うんですが、その辺の所の招集のバランスが悪いですね。
そして、FW、漸く、大迫勇が招集されて高さのある選手が、本田圭以外に入りましたが・・・
岡崎慎の良さもありますし、今回は、浅野拓なんかも招集されているが、アジアレベルでスペースが出来るかと言うと、そうそうもらえるものでも無い。
ま、オーストラリアと同じく、サウジが日本相手にガチガチに引いて守るとはあまり思えないが、しかし、攻撃にスピード感が無い日本にとって、スペースが無い中で、岡崎慎や浅野拓を有効に使えるとも思えないんですよね。
もしくは、有効に使えるようなパスを出せる選手が必要だが、先に書いたようにそういう選手がいない。
時間をかけてサイドまで行って、そこからのクロスで高さで負けて跳ね返される。
それ位なら、もっと高さのある選手が前線でいるべきではないだろうか。
また、WCでは日本の高さは通用しないから、今から高さを捨てるという考え方であったとしたら、それは、前回のブラジルWCでの失敗と同じ事だろう。
高さで勝てないから高さを選ばなくても良いというのは違う。
その中で、どう戦うのかを見出す為にも、高さのある選手も必要だと思うんですけどね。

それと、今回、川崎Fの選手が招集されていない事を、疑問視する意見を見ましたが、しかし、それは個人的に間違いだと思う。
確かに川崎Fの選手で良い選手は多い。
しかし、川崎Fと代表のサッカーが違う以上、その川崎Fで出来る事が代表で出来るとは限らない。その典型的な例が、大久保嘉だっただろう。大久保嘉は、なかなか結果が出せなかったが、川崎Fに移籍して、風間監督のやろうとするサッカーとマッチしたからこそ、結果を出せていた。
しかし、川崎Fのサッカーと代表のサッカーが違う、先日の小林悠にしてもそうだったが、川崎Fでやっているサッカーが自分にとって一番力を発揮できるプレーで、そのタイミングで動いているが、代表とテンポが違うので、ボールが出てこないが、思い通りの所に来ない。
結局、自分たちの思い通りにプレーが出来ない事になって、力を発揮できないという事になる。
重要なのは、Jリーグなどで結果を出しているのもそうだが、どういうサッカーで結果を出しているかも考えないといけなくて、そのプレーが代表でどう活かされるのか、他のポジションと一緒に含めて考えないといけない。
ようは、大久保嘉などを機能させるのであれば、他のポジションを川崎Fで固めていかないといけない。
現代サッカーでパーツだけ集めても必ずしも良いサッカーが出来るとは限らないという事も考えていかないといけない。
だからこそ、大島僚が選ばれなかったのは、単純に、前の試合のミスからとかではなく、今の代表のサッカーと合っていないという部分もあるからだろうと考えるべきだと思える。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。