2016年11月18日 [09:30]   大河ドラマ | テレビ・ラジオ | 徒然なるままに 

大河ドラマの限界

そろそろ今年の大河ドラマである真田丸も佳境に入ってきましたね。
ついに、大坂冬の陣が始まり、終章が始まったという所でしょう。
さて、長く大河ドラマを観てきましたが、今年の大河ドラマは上手く出来ていますね。
史実に忠実である部分、徹底的に史実を調べて、それをベースにする事で、そこから大きく外した事、あり得ない部分何かも上手く取り込んでいる。
個人的には、どうせ、幸村を最終的に名乗る位なら、十勇士も出しても良かったと思うんですよね。
最初から佐助を出していた位なんですから、才三をはじめ、全員出しても良かったと思うのですが、そこまではしなかったですね。

そんな訳で、冬の陣の真田丸での戦いが始まった訳ですが、しかし、大河ドラマに関しては、NHKの方にいる知り合いからも聞きましたが、限界が近付いているようですね。
人気があるのは、やはり、戦国時代なんですよね。
だからこそ、今回は人気のある真田信繁を選択した。
しかし、それでも限界があるのはやはり今回判明したとも言える。
最近、幕末が多かったりするのは、結局、その限界の為なんですよね。
何かと言うと、合戦シーンの映像を撮る事が出来ないって事なんですよね。
例えば、映画とかにすれば、海外で人を集めて撮る事も可能でしょうけども、1年間のシリーズものでそれはやはり時間と費用に見合わない。
そして、国内でそんな場所は存在しない。
結果として、例えば、今回も関ヶ原は、ナレーションで終らせた。
それは一つには、演出として面白かったが、単純に関ヶ原を出来る場所が無かったからである。
今回の真田信繁にしても、人気がありますが、しかし、人気はあるが、合戦に関しては、それこそ、大阪の戦いまでは、局地戦にも満たない戦いがほとんどである。
大阪の冬の陣にしても、籠城戦であり、結果として、真田丸中心の局地戦で済んでいる。
ただ、もしかしたら、夏の陣に関しては、最後の戦いに関しては、正面からぶつかる事になる。
それが映像化出来るかどうか、それすら出来なかった時、今後、大河ドラマで戦国時代は難しくなるんだろうな。

来年の井伊直虎にしても、戦国時代とはいえ、初期の部分であって、大きな戦いは無い。
あえて言えば三方ヶ原の戦い位かな。
つまり、今後も大きな戦いは描けないのでは、織田信長や秀吉、家康といった、戦国を終わらせた三人を扱う事は出来ないんだろうねぇ。

しかし、だからって、オリンピックは無いんじゃないかなぁ?
関連記事

Re Comments.

Comment Form.

  管理者にだけ表示を許可する 
名無し及び発言のたびにHNを変える(固定名を使わない)、元の記事に関係の無いコメントなど一般的なマナー違反が発覚した場合、もしくは、公衆良俗に反するような記述など、管理人の判断で、記入者の了解を得ず、一方的に削除いたします。

    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。