2016年12月17日 [09:13]   FIFAクラブワールドカップ | スポーツ | FCWC/2016 

FCWC2016 全北 vs サンダウンズ

2016年のCWC、5位決定戦。
クラブアメリカに逆転で敗れたアジア王者の全北と、鹿島に敗れたアフリカ王者のサンダウンズ。
5位になるのは、どちらか。

FIFA クラブワールドカップ Japan 2016
【M4】5位決定戦 市立吹田サッカースタジアム/5,938人
全北現代(AFC) 4-1 マメロディ・サンダウンズ(CAF)
(全北) キム・ボギョン(18分)、イ・ジョンホ(29分)、OG(41分)、キム・シヌク(89分)
(サンダウンズ) パーシー・タウ(48分)
アジア王者韓国の全北のスタメンは、21 ホン・ジョンナム、25 チェ・チョルスン、15 イム・ジョンウン、30 キム・ヨンチャン、19 パク・ウォンジェ、34 チャン・ユノ、7 ハン・ギョウォン、17 イ・ジェソン、13 キム・ボギョン、18 コ・ムヨル、9 イ・ジョンホの4-1-4-1。
アフリカ王者南アフリカのサンダウンズのスタメンは、36 デニス・オニャンゴ、27 タペロ・モレナ、6 ウェイン・アレンゼ、16 リカルド・ナシメント、4 テボゴ・ランガーマン、8 フロンフォ・ケカナ、13 サムエル・マブンダ、33 カマ・ビリアト、22 パーシー・タウ、7 キーガン・ドリー、25 レオナルド・カストロの4-2-3-1。

全北快勝
先制したのは全北で、18分、左サイドからの突破からの早いクロスに、一旦はGKが止めるもこぼれ球をひろったキム・ボギョンがそのままゴールに蹴り込んで先制ゴールをあげる。
完全に試合の主導権を握った全北がテンポの良いパス回しで攻撃を仕掛けていくと、29分には、ゴール正面の良い位置でFKのチャンスを得ると、直接狙わず、一旦横に流しておいて、壁の裏に走り込んだコ・ムヨルにパスを入れると、これを中に折り返し、最後はイ・ジョンホが蹴り込んで、全北が追加点を奪う。
更に41分には、右サイドからのチャン・ユノのクロスにニアサイドで走り込んだハン・ギョウォンの前でカットしようとしたナシメントの弾いたボールがGKの逆を突く形でゴールに吸い込まれて、全北がOGで3点目を奪う。
後半開始早々、自陣から一気に裏に出したボールにタウがスピードで一旦DFを振り切ってトラップすると、素早い切り返しでDFを置き去りにして中に切れ込んで左足シュートを決め、サンダウンズが48分、1点を返す。
ただ、サンダウンズが追加点を奪えない所で、89分、右CKから中央のGKの前で頭一つ競り勝ってキム・シヌクがヘディングシュートを決めて、再び3点差に突き放す。
結局、4-1で全北が勝利。

想像外の結果
もう少し競った試合になるかと思ったが、予想と違って、終わってみれば全北の圧勝だった。
立ち上がりから出足が良くて、ボールを拾えていた事で、リズムに乗れていて、優勢に試合を進めて、早い段階で先制し、更に追加点を奪う事が出来たのが勝因であるだろう。
それに対して、サンダウンズはどこかフワッとした立ち上がりで、軽いプレーの中で先制を許した後、どうにも浮き足だったようなプレーで、どこか、この試合に気が入っていないというか、集中できていなかった。
3点リードの後半に入って、漸くサンダウンズにも動きが出てきて、1点を返した後も、何度か攻め込んではいたが、全北の守備を崩せず、終了間際には、再び失点して4-1と言う結果になった。
全北の方も、クラブアメリカ戦と同じく、後半気が抜けているような、前半の様な動いてボールを拾う事が出来ていなかったのだが、3点リードと言う部分があって、1点返されたものの、勝ち切る事が出来た。
サンダウンズの出来が良くなかったという部分はあるが、全北の出来は、これが、クラブアメリカとの試合で出来ていたら勝てたかもしれないのにという、アジアの代表と言えるサッカーを出来ていたと言えるだろう。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。