2016年12月24日 [08:52]   皇后杯 | スポーツ | 女子サッカー全般 

第38回皇后杯 日テレ vs 新潟L

皇后杯の準決勝。
今季、なでしこリーグを制し、更にカップ戦も優勝しての2冠を達成、3冠を目指す日テレ。
なでしこリーグは5位に終わった新潟L。
今季最強の日テレに対して、新潟Lが勝利を出来るか。

第38回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
準決勝 No.45 味の素フィールド西が丘/2,329人
日テレ(1部) 0-1 新潟L(1部)
(新潟L) 八坂芽依(53分)
日テレのスタメンは、21 山下杏也加、4 土光真代、22 岩清水梓、3 村松智子、6 有吉佐織、5 隅田凜、20 阪口夢穂、7 中里優、10 籾木結花、14 長谷川唯、9 田中美南の4-2-3-1。
新潟Lのスタメンは、22 福村香奈絵、14 小原由梨愛、6 左山桃子、3 中村楓、4 渡辺彩香、15 阪口萌乃、20 山田頌子、24 佐伯彩、28 八坂芽依、10 上尾野辺 めぐみ、8 大石沙弥香の4-2-2-2。

新潟Lが勝利
立ち上がりから日テレがボールを支配するようにパスを繋いで行くが、しかし、新潟Lの守備を崩せず、新潟Lの方もカウンターを狙うのですが、こちらもチャンスを作るに至らず、どちらも相手の守備の前に攻め切れないという展開。
時間の経過とともにボールを支配している日テレが優勢に試合を進めるようになると、徐々に新潟Lの守備を崩しだし、後一歩と言うシーンを作る、しかし、優勢に試合を進めていた日テレがゴールを奪えないと、53分、中盤から縦に入れたボールを大石沙が体を張ってヘディングで流すと、フリーで走り込んだ八坂芽がシュートを決めて、新潟Lが先制。
1点を追う日テレが仕掛けるものの、新潟Lから得点を奪えず、結局、新潟Lが逃げ切って勝利。

耐え抜いた新潟L
「勝った方が強い」かのベッケンバウアーの言葉であるが、まさに、この試合は、強かったのが新潟Lだったという事だろう。
立ち上がりこそ五分だったが、時間経過とともに、今季2冠を達成し、3冠を目指した日テレが優勢に試合を進めだして、惜しいシーンを何度も作る。
日テレの方が内容的に上回っていて、優勢に試合を進めていたのだが、それでも点が取れなかった。
その中で、ほぼワンチャンスを活かしたと言える新潟Lが勝利をもぎ取った。
新潟Lの狙い通りと言うべきとまでは言えないだろう。
序盤の互角の展開から考えても、五分以上にやれるという気もあったかもしれない。
それが、予想以上に押し込まれる展開だったかもしれないが、それを耐え抜くことが出来た。
だからこそ、勝ったのは新潟Lであり、そして勝った新潟Lの方が強かったと言えるだろう。
何度も皇后杯を準優勝としてきた新潟Lだったが、今年こそ優勝できる可能性のある、そんな決勝進出となった。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。