2017年01月21日 [08:25]   アメリカ合衆国 | 政治・経済 | 政治関連 

ドナルド・トランプ大統領就任

日本時間で1月21日、アメリカでトランプが大統領に就任した。
まぁ、諸々、色々言われておりますが、アメリカ第一主義を目指すとの事ですが、現行のアメリカと言う国の立場に加えて、どうしたって、その力を考えた時に、アメリカはアメリカ第一主義と言っていられないと思うんですよね。
当たり前ですが、どこの国だって、まずは自国の利益を第一に考える。
そんな事は言うまでもない話で、他国の事を考えて外交をするのではなく、どうやって自分たちが利益を得るかを考える。
ただ、アメリカと言う国の場合、彼らが内向きになり過ぎれば、それによって、他の国、例えば、オバマ政権の終盤で、イスラム国などが暴れたり、ロシアが力を揮いまくったり、中国が暴走しているのは、アメリカが内に向いた影響が大きいだろう。
その結果、アメリカ自体の貿易なんかにも影響が出るのですから、内向きになるのは必ずしもアメリカの利益にならない。
その上で、過去のアメリカは、外に力を揮う事で力を手にしていった。
アメリカ第一と言って、外を無視すれば、過去の栄光を手にする事は出来ないと思うんですけどね。

トランプ自身がどうこうというのもあるが、それ以上に問題は、大統領選挙前後、いやそれ以前からの発言から、彼の政権運営に力を貸したくないと、政権に参加する人が少なくて、人材不足とか・・・
トランプがなったからの影響と言うのもあるでしょうが、この辺、どうするのかなぁ。

しかし、トランプが大統領に決まってから、反対デモだったり、暴動が起こったり・・・
あの国は一応、成熟した民主主義の国だと思っていましたが、選挙で決まった事を力で変えようとするのは、間違っているのは言うまでもない。
昨年は、イギリスでEU離脱の国民投票で離脱が決まったりしたが、投票と多数決と言うのは、民主主義の意思決定の代表的な手法であろう。
ただ、何と言うか、ヒラリーも嫌いだから、ヒラリーに圧勝して欲しく無くてトランプに入れた結果トラップが勝ったとか、そんな事態が起こったとか起こらなかったとか? ま、そういうのも含めて、自分たちで考えた結果の投票なんですから、その結果には、責任を持ってもらいたいものですね。

早速、TPP離脱が公式に発表されたようですが、別に先に書いたようにアメリカ第一で良いですが、世界中をきっちりと視野に入れて動かないと、それはアメリカ自体にも返ってくる。
そして、日本は、そんなアメリカの動きを良く考えて対応しないといけませんね。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。