2017年01月30日 [09:04]   浦和レッズ | スポーツ | その他/2017 

2017年Jリーグ補強 浦和

1月も終わりが見えてきた所で、そろそろ各チーム新体制が発表されてきた。
日本では、移籍期間と言うのが無いので、まだまだこれから何らかの動きがあるかもしれませんが、一旦、ここまでの状況を整理する意味合いでも、各チームの補強状況を。
一番手は、昨季のリーグ戦トップとなった浦和。
2016年の浦和

J1 1位 勝点74 34試合 23勝 5分 6敗 得点61 失点28 得失点差+33
SC 2位
YLC 優勝
天皇杯 4回戦敗退
ACL ベスト16敗退


これまで、良い成績はおさめるものの優勝と言う結果を手にする事が出来ずにいたが、G大阪との決勝をPK戦の末制して、ペドロヴィッチ体制で初のタイトル獲得をした。
その勢いもあって、リーグ戦を1位で終えたものの、その後のSCで鹿島に敗れ、その鹿島がCWCで大活躍した事もあって、今季の最後の話題を全てもっていかれた感じがある。
また、天皇杯も4回戦で敗退してしまい、歓喜から一転して、少々、後味の良くないシーズンとなってしまったようにも思える。
補強が上手くいっている事もあるが、やはり、どこか勝負弱さを感じる部分は、タイトルを獲得した後も払拭できなかった。
その辺を払拭する事が、2017年への目標となるだろう。

補強状況

In
GK
榎本哲也 [ 横浜M ]
福島春樹 [ 鳥取/期限付き移籍期間満了により復帰 ]
DF
田村友 [ 福岡/期限付き移籍 ]
MF
菊池大介 [ 湘南 ]
矢島慎也 [ 岡山/期限付き移籍期間満了により復帰 ]
長澤和輝 [ 千葉/期限付き移籍期間満了により復帰 ]
FW
ラファエル・シルバ [ 新潟 ]
オナイウ阿道 [ 千葉 ]

Out
GK
大谷幸輝 [ 新潟 ]
DF
加賀健一 [ 山形 ]
永田充 [ 東京V ]
茂木力也 [ 山形/期限付き移籍 ]
橋本和 [ 神戸/完全移籍 ]
MF
なし
FW
石原直樹 [ 仙台/期限付き移籍 ]
阪野豊史 [ 山形 ]
(2017年1月29日現在)


いつも通り、現状維持の戦力で40点とした場合、評価は、80点と言う所ですね。
今季の浦和にとってみたら、昨季の鹿島を超えるためにも、Jリーグの制覇だけでなく、ACLの制覇もある種の至上命題だろう。
そうなった時には、やはりある程度以上の厚みは戦力に必要となる。
攻撃陣の部分で、昨季は武藤雄が研究されて、興梠慎もなかなか点が取れなかった。
興梠慎に関しては、リオ五輪での責任ある立場になった事で、何かが変わったのか、その後は調子が良かったので、リーグ2位の総得点などもあったが、ACL制覇も考えたら、攻撃陣の更なる底上げは必要となるだろう。
そこで、新潟のエースであったラファエル・シルバの獲得は非常に大きい。
新潟で11得点と言う所であれば、後ろからボールが繋がる浦和では得点王候補になりえるだろうし、浦和であれば、前に興梠慎を置いて、シャドーの位置で前を向いてボールを受けられれば、スピードを活かして得点の量産が期待される。
更に、オナイウの獲得もあり、最前線の厚みは十分というか、若干過剰になったかもしれない。
また、中盤でも矢島慎と菊池大と言う即戦力の獲得は、ポジション争いも活発化させる。
GKにも代表で抜ける事も多い西川周の代わりとなりえる榎本哲の獲得も出来たものの、問題は最終ライン。
元々層が厚かったのだが、その中から、加賀健と永田充が移籍した事で、一気に層が薄くなった。
スタメンとなる3バックの3人の誰か一人が負傷した時、一気に危機的状況に陥るかもしれない。
その問題点が、満点にならなかった部分であり、もしかしたら、2017年の浦和のアキレス腱になるかもしれない。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。