2017年02月06日 [09:15]   柏レイソル | スポーツ | その他/2017 

2017年Jリーグ補強 柏

現在、J1で中位のクラブとして定着し、優勝を狙えるが、同時に降格の可能性もあるという立場のクラブとなっている柏。
何よりも結果が重視となるチームにとって、2016年は山あり谷ありなシーズンとなった。
2016年の柏

J1 8位 勝点54 34試合 15勝 9分 10敗 得点52 失点44 得失点差+8
YLC グループB 4位 勝点8 6試合 2勝 2分 2敗 得点9 失点8 得失点差+1
天皇杯 4回戦敗退


今季はCS出場を目指し、タイトルを狙っていた柏であったが、開幕前からミルトン監督と選手間の行き違いが多く、チームが混乱、開幕直後に2連敗、3戦勝ち星無しの状況で、急遽、チームは監督を実質解任、下平ヘッドコーチを監督に昇格させると、一気にチームを整理し直して、守備からチームを立て直し、GK中村航は好セーブを連発、また、U-19アジア選手権を制したU-19日本代表の守備の要となったのは、柏でスタメンを確保した中山雄だった。
若い選手を積極的に起用して、チームが勢いを掴み、後半戦には、クリスティアーノを再び期限付き移籍で獲得すると、前線の破壊力も増して、一気に順位を上げていく。
最終的に8位ではあったが、昨季は、1勝の差で5位となれるほど、競っていただけに、悪くない結果だったと言えるだろう。

補強状況

In
GK
なし
DF
ユン・ソギョン [ ブレンビーIF(デンマーク) ]
橋口拓哉 [ 流通経済大学 ]
小池龍太 [ 山口 ]
古賀太陽 [ 柏レイソルU-18 ]
MF
なし
FW
ハモン・ロペス [ 仙台 ]
大島康樹 [ 富山/期限付き移籍期間満了により復帰 ]

Out
GK
稲田康志 [ 新潟 ]
DF
湯澤聖人 [ 京都/期限付き移籍 ]
増嶋竜也 [ 仙台/期限付き移籍 ]
山中亮輔 [ 横浜FM ]
エドゥアルド [ 川崎F/完全移籍 ]
MF
太田徹郎 [ 鳥栖 ]
茨田陽生 [ 大宮 ]
秋野央樹 [ 湘南/期限付き移籍 ]
FW
田中順也 [ スポルティング・リスボン(ポルトガル)/期限付き移籍期間満了 ]
木村裕 [ 長崎/完全移籍 ]
(2017年2月5日現在)


評価は30点と言う所でしょうね。
プラスとマイナスが大きく分かれる所だろう。
プラス面は、ハモン・ロペスを獲得して、3トップの破壊力は更に増すだろう。
3人の外国籍選手が機能した時の、柏の3トップの破壊力は、おそらくJ1屈指であろうし、また、3人だけで点を取りに行けるだけの力があるだろう。
そこはプラスではあるが、しかし、それよりもマイナス面の方が目に付くようにも思える。
大きいのは、やはり、最終ラインの問題だろう。
バックアップではあったが、増嶋竜と山中亮が移籍し、更に、茨田陽が移籍した事で、両SBが一気に手薄になった。
一応、ユン・ソギョンと小池龍と言う補強はしているが、チームとして未知数であり、正直言えば、穴が空いた右SBの穴埋めは出来ていないように思える。
更に、昨季、こちらもブレイクした秋野央ですが、彼も移籍をする。一応大谷秀がいるが、そろそろ年齢的にフル稼働が難しくなってくる頃であり、その補強は全く出来ていない。
明らかに、後ろに関しては、補強が出来ておらず、現行戦力で何とかせざるを得ないが、そのバックアップも失った状況。
それに対して、最前線はプラスと書いたが、戦力がダブっている。
柏のような国はバックアップを疎かに出来ないが、しかし、余剰戦力を抱えるだけの余力はない。
その意味で、戦力の不均衡が起こっている状態であり、更に言えば、3CHを採用していたのだが、しかし、中盤の層の薄さ、特に後ろから前に攻め上がるようなOMFの不在もあって、その辺の課題となる部分の補強を出来ていないとしたら、もしかしたら、評価はもっと下がるかもしれない。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。