2017年02月13日 [09:30]   ヴァンフォーレ甲府 | スポーツ | その他/2017 

2017年Jリーグ補強 甲府

毎年のように残留争いに巻き込まれる甲府。
一桁順位を目指して、補強してきたのだが・・・。
2016年の甲府

J1 14位 勝点31 34試合 7勝 10分 17敗 得点32 失点58 得失点差-26
YLC グループA 3位 勝点8 6試合 2勝 2分 2敗 得点3 失点4 得失点差-1
天皇杯 2回戦敗退


昨季の前には積極的な補強を行って、一桁順位を目指したのだが、開幕戦には勝利したが、負傷者が続出、元々戦力的には層が薄かった事もあって、負傷者が出るとどうしても戦力低下になってしまう。
その上で、補強していたクリスティアーノが柏に戻ってしまうなど、積極補強の結果も実を結ばず、思い通りのサッカーをする事が出来なくなってしまう。
その結果、順位は下位に低迷、YLCもGLで敗退してしまい、J1も終盤まで残留が決まらず、終盤、連敗したものの、他のクラブが敗れたおかげで、何とか残留を決めることが出来た。
しかし、残留は決めたものの勝点は過去最低、総得点はリーグ16位、総失点もリーグ16位と、どちらもリーグワースト3の結果、得失点差は、降格した湘南と同じく-26でリーグ最下位の福岡に続くという非常に悪い結果となった。
また、天皇杯も、初戦でJ3の大分相手に敗れてしまうなど、残留を決めたが、非常に悪いシーズンとなった。

補強状況

In
GK
なし
DF
エデル・リマ [ アメリカ ミネイロ(ブラジル) ]
小出悠太 [ 明治大学 ]
MF
小椋祥平 [ G大阪 ]
兵働昭弘 [ 水戸 ]
島川俊郎 [ 山口 ]
堀米勇輝 [ 京都 ]
曽根田穣 [ びわこ成蹊スポーツ大学 ]
道渕諒平 [ 明治大学 ]
若杉好輝 [ サウルコス福井/期限付き移籍期間満了により復帰 ]
FW
ガブリエル [ サンパウロFC(ブラジル)/期限付き移籍 ]
ウイルソン [ 仙台 ]

Out
GK
なし
DF
柴村直弥 [ CRIACAO ]
福田健介 [ 長崎 ]
渡邉将基 [ 横浜FC ]
MF
吉野峻光 [ コンケーンFC(タイ) ]
稲垣祥 [ 広島 ]
マルキーニョス・パラナ [ 未確定 ]
ビリー・セレスキー [ 未確定 ]
秋吉泰佑 [ 未確定 ]
FW
盛田剛平 [ 群馬 ]
ダヴィ [ 未確定 ]
(2017年2月12日現在)


評価は60点、いや、50点かな。
元々の戦力が低いので、結構、思い切った補強をしないと、一桁順位と言う目標に向けての補強としては評価が上げ辛いですね。
とはいえ、マイナス面はそこまで大きく無くて、あえて言えば、マルキーニョス・パラナの退団の穴を埋めきれなかった感がある事かな。
ただ、兵働昭と小椋祥を獲得した事で、この部分の穴はそこまで大きくならない。
失点を避けるというか、守備を安定させるのは、選手の力もそうだが、サッカーの戦術的な部分が大きい。
しかし、それを支えるための、CHの部分で守備に特長のある小椋祥を獲得した事で、バイタルの部分での守備の安定に繋がる可能性もある。
とはいえ、戦力よりも戦術が重要だとしても、最終ラインの補強は、少々未知数かもしれない。
但し、大学サッカーで結果を出した小出悠は、即戦力とも言えるでしょうね。
攻撃面で、残留したクラブの中でのリーグ最少得点のチームとして、ここは補強の最優先事項であり、ドゥドゥをまずは残留させられた事は大きい。
その上で、プラスアルファではあるが、稲垣祥が移籍したものの、ここには、堀米勇と何よりもJ1で結果を残しているウィルソンを獲得した事は大きい。
ここ3年は負傷などで結果が出せていないが、既にJ1に慣れているウィルソンを上手く機能させれば、得点力アップに繋がると言えるだろう。
その意味で、プラス面は大きいが、後一つ、中盤で何らかの鍵となる選手の獲得、それは、CHとして、ゲームをコントロールするのか、サイドから突破を狙えるようなスピードのある選手の獲得が出来れば良かったのだが、この補強では、今回獲得した選手を100%力を発揮できるとは言えないかもしれないので、その分、やはり評価を上げきれないという所ですね。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。